ガーデニング Feed

2023年12月 7日 (木)

冬紅葉愛でし石庭石像寺

   

石庭の父子の句碑や冬紅葉

「父子」は「おやこ」と読んで下さい。

  

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2023年11月18日丹波市で開催された第23回青春俳句祭俳句ラリーのスポット「石像寺」(せきぞうじ)や西山酒造を訪ねました。

  

   

タイトルはブログ記事用の拙句ですが、石像寺には知る人ぞ知る重森三玲の石庭があります。

当日は舞鶴若狭自動車道から丹波路を愛車で駆けつけましたが、時雨や霙が降って道に迷い投句締め切りに遅れて、残念ながら真面な投句が出来ませんでした。

ここをクリック(タップ)して、「庭園ガイド 石像寺」の素晴らしい写真と解説をご覧下さい

俳句祭終了後に吟行して撮ったスマホ写真ですが、石像寺の石庭や高浜虚子所縁の西山酒造の三々庵(ささあん)や庭の写真も掲載します

    

粕汁と地酒を愛でて恙無し

       (薫風士)

    

写真をタップ拡大して、疑似吟行をして頂ければ幸いです。

ちなみに、廣田神社には稲畑汀子と稲畑廣太郎の親子句碑があります

  

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2023年9月13日 (水)

福住の町並み・「住之江の庭」秋の吟行

  

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2023年9月12日に俳句仲間と丹波篠山市の旧宿場町エリア「福住」を訪ね、丹波路ならではの吟行をエンジョイしました。

  

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冒頭の写真は、丹波篠山市教育委員会発行のパンフレットの一部分です。

 

写真をタップ拡大してご覧下さい。

  

住吉神社の敷地にある重森三玲作の枯山水の庭園「住之江の庭」などの写真や拙句(まんぽ俳句)をご笑覧下さい。

  

稔り田や旧街道の一里塚

福住むてふ郷の稔田豊かなり

故郷を誇るガイドや秋の宮

住之江の庭の彼方は初黄葉

三玲作枯山水の庭時雨る

秋時雨厭はずガイド元教授

爽やかや枯山水のモダニズム

雨上がり枯山水の秋気澄む

せせらぎの煌めく畔秋の草

秋草を探り談笑俳句好き

爽やかに余生談議も句座の昼

門入れば尊徳像秋茜

福住や栗転がりしアスファルト

福住の一日惜しみつ栗拾ふ

拾ひたり旧街道に落ちし栗

夕餉にと拾ふ落栗篠山路

栗飯は舗装道の落ち栗ぞ

安酒を汲みて栗飯愛でにけり

    

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2023年4月23日 (日)

春眠や庭弄りして座す間にも

  

手作りや白山吹の咲く狭庭

春眠や永久の眠りに蓬莱苑

うたた寝や又も追炊き風呂おぼろ

うたた寝やトマトやレタス苗を植ゑ

春眠や覚めれば駄句を口ずさみ

鉄線花さゆる狭庭の昼下がり

 

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2023年3月23日 (木)

催花雨に咲く黄水仙我が狭庭

先ず咲きし八重の一輪黄水仙

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今朝の天気予報で、季語「催花雨」や「菜種梅雨」の解説をしていましたが、春雨が降り始め、手作りの庭黄水仙やムスカリなどが咲き、膨らんでいた桃の花芽も3月23日に開花しました。

タイトルは、ブログ用のキ-ワ-ドを用いた「季重なり」の拙句です。

白色の水仙(冬の季語)は早くから咲いていましたが、黄水仙もそちこちに咲き、雨が上がると、春本番になるでしょう

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雨上がりの24日には我が庭の白い椿も咲きましたが、神戸王子動物園の新標本木の桜も開花したとのことなので、春本番の吟行をエンジョイしたいと思ってす。

 

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2023年3月10日 (金)

日々の散歩に5-7-5《まんぽ俳句3月》

   

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まんぽ俳句」とは、「散歩」を「万步」や「漫歩・漫遊」などの掛詞にした薫風士の造語です

  

「俳句は好き好き」と割りきって、健康長寿を目指して、まんぽ俳句を口ずさんでいます。  

      

頼もしき無邪気な幼春の園

春浅き家路の子らの声元気

春めくや老の感慨一入に

まん步にはマスク忘るな花粉症

庭隅に植ゑし球根芽を出しぬ

不死鳥に剪定したる垣根杉

杉垣根花粉は嫌と花芽切る

小さくとも松竹梅あり庭の春

  

朝日さす舗装工事や暖かし

3.11の今日は夏日になるところもあるそうです。

福島の復興が未来志向で促進されることを祈っています。

      (薫風士)

 

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2022年6月22日 (水)

桃の俳句(手作りの味)


(23.7.2 更新)

今日は朝から晴れたので、6月12日頃に袋掛けしていた桃を捥いだが、残念ながら殆ど腐って蟻がいた。
来年も桃が生った場合は、夏至の頃には捥ぐと良いかもしれない。

 

桃の実や捥ぐ時期逃し腐りけり

       (薫風士)


  

23610今年は生り年のようです。春には我が庭の桃の花が見事に咲きましたが、先日、桃の実が5~6個落ちずに色づき始めているのに気付き、梅雨晴れ間の6月12日に袋掛けをしました。 
桃の木は、20年ほど前に胃癌の全摘手術をした際に見舞いに友人が呉れた桃が美味しかったので、食べた後の芯を鉢で育て、庭に移植した実生です。
 
2262122621_22021年の夏至は好天に恵まれ、ブログ記事に「夏至の一日(夏の俳句と写真)」を書きました。
 
2022年の夏至は梅雨の小雨が降りましたが、手作りの庭の桃が一週間ほどの間に赤みを帯びて虫や小鳥に食われたり腐りかけたりしているのに気づき、熟した桃を急遽日没前に小雨を厭わずに採り、駄句を口ずさみました。

  
桃を捥ぐ庭は手作り小糠雨
桃を捥ぐ傘を逆さに妻が受け
桃くれし躑躅も呉れし友は逝き
手作りの庭の五月雨友偲ぶ
ほの渋き桃の甘さや友偲ぶ
手作りや朝餉のパンの桃のジャム
噛みしめる平和の味や夏の桃

  
「桃の実」は秋の季語です
「梅雨」の「桃」を食べましたが、気分良く「夏の桃」と表現しました

 


今年は生り年で手作りの庭の躑躅が沢山咲き、桃も数年ぶりに実りました。

小粒ですが、蝕みを取り除けば結構甘くて食べられます。

   
日記代わりのブログ用の拙句を前座に掲載しましたが、歳時記(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」から気の向くままに「桃」の例句を抜粋・掲載させて頂きます。
例句の詳細は青色文字(季語)をタップ(クリック)してご覧下さい。

 


桃1
桃ひとつ夫と分ちぬ葬りあと
   (武藤嘉子)
 
桃2
太陽の熱のさめざる桃をもぐ
    (森田久枝)

桃3
山小屋の盥に冷す桃を買ふ
    (田中きよ子)

桃4
白桃やリビング・ウィル宣言書
     (山口紹子)
 
桃5)
白桃や戦生きぬき来しふたり
     (佐藤美紀)
 
桃 6 )
コロナ禍や食べに行けない桃のパフェ
    (瀬戸美文)

 

575筆まか勢) 「桃の俳句」
虫はみて桃紅の腐り哉
    (正岡子規)


かすかなる蝕みありて桃太る
    (能村登四郎)
  

 

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2022年6月19日 (日)

「朝顔」の俳句

   

(2023.9.8 更新)

朝顔や首元凛と雨上がり

 

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処暑が過ぎても猛暑の毎日ですが、昨夜の雨で今朝は漸く涼しくなり、爽やかな秋の気配になり、ほっとしています。

        

    

(2022.6.19の記事)

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先日、コスモスが庭の片隅に早くも一輪咲いていましたが、今朝、庭に出てみると、朝顔が一輪咲いていました

     

  

朝顔は夏の花だと思っている方もいるでしょうが、「コスモス」も「朝顔」も「秋の季語」とされています。

奈良の「般若寺」はコスモスと紫陽花が6月末まで見頃だそうです。

   

朝顔の俳句といえば、加賀千代女の「朝顔に釣瓶とられて貰らひ水 」が有名ですが、現代は水道が充実し井戸水は殆ど使われなくなっているので若い世代にはこの俳句の面白さはピンとこないかもしれません。    

  

花と緑と水の街」の我が街ニュータウンは、水資源に恵まれ、水道水も井戸水に劣らぬ美味しさがあります。今は亡き愛犬チュヌが公園で水道水を遣るとゴクゴクと美味しそうに飲んだ姿を思いだします。

御多聞に洩れず高齢化による世代交代が徐々に進んでいますが、世代間交流も推進されているようです

散歩していると、街のあちこちにリフォームや建て替え工事など、街の新陳代謝の風景が見られます。

そこで、拙句を口遊みました

   

斥候の如く一輪秋桜

今朝の庭朝顔一つ艶やかに  

朝顔や遠き宅地の槌の音

     

ウクライナには槌音ならぬ爆弾の音が今も響いているのでしょうか

悲しいことです

ウクライナ戦争が停止され、ウクライナの街の再建が開始される日が速やかに来ることを祈っています

「究極の愛・ラブを!(Ultimate LOVE!)」をご覧下さい。

「自己実現」や「世界平和実現」の指針とすべき言葉24語の頭文字を「LOVE」に当てはめています

     

「歳時記」(俳誌のサロン)の「朝顔」の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細や解説は青色文字(季語や解説記事など)をタップ(クリック)してご覧下さい。

  

朝顔1  

路地に朝顔アメリカにエノラ・ゲイ 

        (池田澄子)

 

朝顔2

朝顔や勝手口までよく見えて 

          (笠学)

 

朝顔3

朝顔の咲いて園児を欺かず 

        (渡邉春生)

   

朝顔4

朝顔や双子乗せゆく乳母車 

     (わかやぎすずめ)

   

朝顔5

朝顔を咲かせ余生を楽しめる 

        (上原恒子)

 

朝顔6

手術日のあさがほひとつ咲いてをり 

        (竹下昌子)

              

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2022年6月14日 (火)

《きゅうり・胡瓜》(初物の俳句)

   

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手作りの庭に水遣りをしていて、胡瓜が一つ知らぬ間に大きくなっているのに気付きました。
トマトは脇芽を取って育成しますが、胡瓜は脇芽(?)に花が咲きその花の元の部分が胡瓜に成長するようです。
冒頭の写真をタップ拡大してご覧下さい。
 

初なりの胡瓜葉陰に垂れ下がり   
手作りの庭を愛でつつ胡瓜捥ぐ
初物の胡瓜を食みて思ふこと   
噛みしめる平和の味や胡瓜食む    
胡瓜愛で思ひ馳せるやウクライナ

        (薫風士)

 

  
このブログを書き終えてTVニュースを見ると、「近畿地方が梅雨入りした」と放映していました。
庭の様子を見に出ると、風が強く「梅雨寒」の感じがしました

 
今日は六甲高山植物園を仲間と吟行する予定でしたが、天気予報通り朝から雨が降り始めたので断念し、駄句を口遊みながらブログを書きました。

晴れ男山上恐る梅雨嵐
吟行を諦め今日は梅雨籠

 


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2022年5月25日 (水)

ウクライナ応援俳句《トマト》

 

P.S. 2022.12.15

 

大寒波戦禍の暮らし如何ならむ
暮早し願ひ叶はず今日も暮れ
冬ざれのトマト熟せず落ちにけり

 

トマトが冬ざれになるまでには和平が成立してロシア軍がウクライナから撤収することを願っていましたが、残念ながら願いは叶いませんでした。 

 

22118 (冒頭の写真)
冬ざれのトマト

2019_jpower_4 (向日葵の写真)
J-Power Groupのカレンダーの一部

 

22910_2 ひまわり」はウクライナの国花ですが、日本の気象衛星の名称でもあります

 

  梅東風や届け世界にこの思ひ」で提言したように、第二次世界大戦の連合国を始めとして、世界の人々が日本の平和憲法の前文の趣旨を自国の憲法に取り入れ、既存の宗教を超越することを唱道して、覇権争いの戦争を未然に防ぐ根本的な解決策を皆で考え、実行してくれることを切望しています。

 

冬ざれの赤きトマトを食む平和

 


22716 冬ざれのトマトを食べる頃までにはロシア軍がウクライナ侵攻を止め、和平が成立することを祈っていましたが、この祈りはまだプーチン大統領に通じていないようです。

 

5503 向日葵が来年咲く頃までには和平が成立することを祈っています。

 


《戦争と平和》(俳句と川柳:終戦記念日特集)」をご覧下さい。

 



(22.7.16の写真)

22716_2 悲しいことに日本はロシアに何度か裏切られましたが、ウクライナの人々も同じ思いでしょう。

言葉の力・俳句の力《癒し》」や「俳句《涼し》死の話」をご覧下さい。


 


20200804_2上記の「冬ざれ」の俳句は、「冬の季語」と「夏の季語」が「季重なり」のブログ用の拙句です。
「トマト」は俳句では「赤茄子」などと書くこともあります。

 


(22.7.9の写真)

2279 6月9日の写真は、黄色の花が沢山咲いていたので「青」と「黄」をウクライナ国旗の暗示として、ウクライナを応援して掲載しました。

それから1か月後の今日は沢山赤く実っています。

 


7月8日、安倍晋三元総理大臣が奈良で参議院選挙候補者応援演説中に山上容疑者に手製の銃で撃たれて死亡したニュースに驚きました。

 


プーチン大統領下のロシア軍がウクライナ侵攻で始まった戦争と比較になりませんが、理由の如何を問わず戦争もテロ行為も許せません。

 


俳句《涼し》死の話」をご覧下さい

 


(P.S. 2022.6.24)

22624ミニトマトが一つ赤くなり、一つは薄赤くなりました。

最初に黄色い花が咲いてから1か月程で赤くなり始めましたが、真夏日になれば一斉に赤くなると思います。


初物のトマト分け合ひ恙無し


(2022.6.9の写真)

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5月25日の写真よりも黄色の花や青い実が沢山になっています。

「青」と「黄」はウクライナ国旗を暗示し、ウクライナを応援しているつもりです。

 


青き実も黄の花も増えミニトマト


ミニトマト黄の花咲かせ青き実も




(2022.5.25の写真)

1379数日前から我が庭の片隅のトマトに花が咲いたので、トマトの俳句の記事を掲載することにしました。

写真をタップ拡大すると、小さい青い実がなっているのをご覧になれます。

 

歳時記(俳誌のサロン)のトマトの例句はここをクリック(タップ)してご覧下さい


子の為に朝餉夕餉のトマト汁

        (星野立子)

 


難民やトマトあふれるほどに売り

        (対馬康子)

「難民」の俳句は何処の国でいつ頃詠まれたのでしょうか?


 


ロシアのウクライナ侵攻により、難民数が急増していますが、国連によると、「世界の難民・避難民は1億人を超えた」とのことです。


 


冬ざれのトマト赤きをサラダにす

冬ざれの庭のトマトの猶美味し

夢尚もトマトの花の小さき黄に

         (薫風士)


 


詮無いこととは知りながら、ロシアがウクライナへの侵攻を止めることを願って「俳句HAIKU」に「花の下ウクライナ旗と童像(夙川公園吟行)」などの記事を何度か書きましたが、戦争は、始まれば止めることは至難です。


ご承知のように、共産主義専制国家は言論の自由を制限し、インターネットをコントロール、言論を統制して、善良な国民を支配者の思いのままに動くロボットにしています。
悲しいことですが、ロシアの善良な人々まで憎悪の対象にされつつあるようです。

 


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2022年5月20日 (金)

採血日梅花空木の花咲けり

    

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昨日は健康管理の月一ゴルフに朝から出かけたので庭の水遣りが出来ず、今朝「かかりつけ医」の内科検診・採血に出かける前に庭を見ると、梅花空木の花が咲いていたのでブログ日記用の「まんぽ俳句」を口遊み、この記事のタイトルにしました。

  

「梅花空木」は「ばいかうつぎ」と読みますが、上五の「採血日」と下五の「咲けり」と韻を踏み、「5-7-5」の定型リズムにしています。 

      

待合室寄れば寄り来る熱帯魚

内科医の癒しの思ひ熱帯魚

熱帯魚小さき口をパクパクと

    

熱帯魚」は夏の季語です。

看護士さんに伺うと、電力消費を考慮して、夏は熱帯魚にし、冬は金魚にしているそうです。

 

内科医待合室のポスターの写真をタップ・拡大すると、高齢者の健康法などをご覧になれます。

ここをクリック(タップ)すると、「575筆まか勢」の「元気・健康」の例句をご覧になれます。

  

新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種の一応の予約も出来ましたが、コロナ感染拡大第7波が生じないうちに懸案の芭蕉所縁の観光地へ旅行したいものす

  

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2022年5月18日 (水)

俳句 《柚子・柚の花》

  

柚子熟し煌めく昨夜の雨雫

「昨夜」は「よべ」と読んで下さい。

 

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今年は生り年か、躑躅が咲き誇り、柚子の花が沢山咲いていましたが、今朝、柚子の葉が雨上がりの雫で煌めくのが窓に見えたので掲句を詠みました

   

柚子の花言葉は「健康美」、「恋のため息」、「汚れなき人」だそうです

  

柚の花吾庭の隅に楚々と咲き

躑躅散り柚咲き初めし今朝の庭

生り年か今朝の日差しに柚咲きぬ

豊作の柚子の捥ぎ時何時頃か

柚子一つ浮かべし風呂の香りかな

         (薫風士)

     

こころ病む日の香りとも柚子の花

       (鷲谷七菜子

     

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2022年3月27日 (日)

雨上がり昼餉の窓辺黄蝶来

    

蝶舞ふや老々介護行く小径

座す我に黄蝶舞ひて挨拶す

窓過る影の早さや黄蝶来

「過る」は「よぎる」と読んで下さい。

  

手作りの日本列島蝶の舞

黄蝶の番戯る吾庭かな

黄蝶の小さきが飛ぶやギザギザに

小さき蝶芝生すれすれ舞ひ行けり

木蓮や小雨に著き白き花

庭隅の小雨にさゆる雪柳

花冷の狭庭にピンク五六輪   

   

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窓辺の昼餉に蝶の舞や木蓮の花などを見るにつけても、ウクライナの人々の苦難に思いを馳せざるを得ません。

    

    

戦禍にも希望捨てず黄蝶來  

ロシア軍退きてキエフに黄蝶来

黄蝶の堤の舞やドニエプル

黄蝶を追ひて幼の転ぶ声

   

掲句をウクライナ旅行の「客観写生句」と言える日が速やかに来ることを祈っています。

歳時記」の「黄蝶」の例句はここをクリックしてご覧下さい

   

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2021年5月22日 (土)

俳句鑑賞:「苺」「イチゴ」「いちご」

   

手作りの庭の味覚や苺採る

   

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掲句は庭の初物の赤い苺をナメクジに食われた無念さや手作りのケーキなどに苺を愛でたこと詠んだ薫風士の俳句です。

    

  

        

コロナ禍や苺の花に小さき夢

初物の赤き苺の裏は穴

大粒はナメクジ食みし庭苺

虫除けの小枝の支へ苺成る

手作りのケーキのトップ庭苺

今朝のパン狭庭の苺ジャムにして

    

歳時記」(俳誌のサロン などから気の向くままに「苺」の俳句を抜粋掲載させて頂きます。

青色文字をタップすると例句や記事をご覧になれます。

  

苺買ひ牛乳(ちち)忘れたる迂闊かな 

       (能村登四郎)

 

二坪の菜園孫とイチゴ狩り  

        (贄田俊之)

  

誰もゐぬ母の故郷蛇苺   

        (湯浅夏以)

   

諦めの悪き男がいちご食ふ 

        (秋千晴)

  

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冒頭の写真のように、つつじの枝を苺の支えにして、ナメクジに苺が食われないように工夫しました。

趣味と実益を兼ねた手作りのガーデニングをエンジョイしています。

 

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2021年5月 8日 (土)

俳句の鑑賞《初夏》

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冒頭の写真は同期の飲み会の帰路に見た神戸市石屋川の長閑な初夏の風景です。
写真をタップ拡大すると、人々が川遊びをしている様子が見えます。

 

川遊び何を捕るのか石屋川


  

ここの青色文字「俳句《初夏の街お初天神がんこへと》」をクリック(タップ)すると、 飲み会が開催された大阪梅田・お初天神界隈の写真集をご覧になれます。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、2023年5月8日、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行し、3年余り続いたコロナ禍の行動自粛が漸く解除され、コロナ問題が収束したので、タイトルや記事を更新しました。
「まんぽ」をノーマスクで楽しみましょう!」や、
《たんぽぽ・蒲公英・タンポポ》俳句鑑賞」をご覧下さい。

  

こゑあげてゐる一本の夜の新樹

  

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カレンダーの写真の冒頭の短冊は、日本伝統俳句協会会長(岩岡中正氏)の俳句です。

「新樹の声」は何かの比喩でしょうか?

(写真をタップ・拡大して掲載句をご鑑賞下さい。)

       

夏初め打ちひしがれし旅心

掲句は薫風士のやるせないコロナ俳句です。

2月に、「春めくもコロナに殺がる旅心」と駄句を口遊み、「コロナ禍の俳句鑑賞:春めく(俳句と写真)」という記事をかきましたが、また「打ちひしがれた旅心」を記事にする羽目になりました。

「旅心」の俳句と言えば、芭蕉の辞世句「旅に病んで夢は枯野を駆け廻る」に思いを馳せる人が多いでしょう。「駆け廻る」は「かけめぐる」と読むのが普通ですが、インターネトで検索した大阪市にある史蹟「芭蕉翁句碑」の写真を見ると、「かけまはる」と記載されています

松尾芭蕉の俳句を英訳しているので、昨年、大垣市の「奥の細道むすびの地記念館」や伊賀市の「芭蕉翁記念館」を見学し、今年は花見がてら江東区芭蕉記念館を訪ねようと思っていましたが、新型コロナウイルス変異株の感染拡大防止のための3度目の緊急事態宣言の実施で上京できなくなりました。

 

このようなコロナ禍の非常事態に何故オリンピック開催を推進しているのでしょうか? 

何故、新型コロナ変異ウイルスの感染拡大が完全に沈静化するまで延期出来ないのでしょうか?

事情は全く違いますが、発言の自由を奪われて誰も太平洋戦争を止める声を上げることが出来なかった当時のことを想起せざるを得ません。

オリンピック開催推進派の指導者の配下の渦中の人々には自由に物が言えないとか、客観的に判断できなくなっている方が多いのでしょうか?

「新型コロナウイルスの発生」は自然現象として甘受せざるを得ませんが、「感染の拡大を抑えること」は人の出来ること、医療技術・体制の問題であり、政治の問題です。    

庭手入れ朧になりし飛行雲 (コロナ禍不急の五輪開催の是非)をご一読下さい。

   

初夏や庭の手入れに気を晴らし

  

5月5日は「立夏」・「こどもの日」ですが、旅行は断念し近場の散歩で「まんぽ俳句」を詠んだり、春耕庭の手入れをしながら、自衛に撤しています。 

  

「まんぽ俳句」のみ掲載しては読者に申し訳ないので、新型コロナウイルス発生以前に詠まれた俳句なのでコロナ禍とは無関係ですが、心情的に多くの方々が共感するのではないかと思われる俳句を「歳時記(俳誌のサロン)」から、気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

  

初夏1

消息の届けば安堵初夏の旅 

      (稲畑汀子)

  

初夏2

初夏の昼わがワールドの六畳間 

      (北上良一)

  

初夏3

まだ捨てぬ渡佛の夢や初夏の風 

      (能勢栄子)

  

初夏4

歩かうよ初夏の太陽浴びながら 

      (稲畑汀子)

  

初夏5

受診待つ窓初夏のちぎれ雲 

     (岡井マスミ)

  

   

この記事を書いていると、テーブルの隣で妻が孫の為に自慢のチーズケーキを作り始めました。ケーキは「夏の俳句」として不適切だと思われるかも知れませんが、薫風士の即興句を掲載します。 

  

初夏や妻手作りのケーキの香 

 

ここまで記事を書き終えて受信メールをチェックしたところ、高浜虚子の「去年今年」の俳句に因んだ曲を作曲したロクリアン正岡氏から新曲を作曲したとのメールが届いていました。 ロクリアンバッハ「甘き死よ、来たれ!」という4分25秒の甘美な曲です。 死神に取りつかれず、コロナ禍の癒し・慰みになれば幸いです。ここをクリックしてお聞き下さい。 

   

初夏や癒しの曲にケーキ愛で

  

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2021年3月31日 (水)

「新緑・新樹」の俳句を楽しもう! (補筆・改定版)

(2024.5.29 更新)
手作りの庭の昼餉や新樹光
鵯が来て小雀も來新樹光

       (薫風士)

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_09272811785_080415冒頭の写真は、拙宅の昼餉の庭の新樹光です
手作りの庭のエコガ-デニングをエンジョイしています。
書斎の窓で撮った電線と林の写真は2021年4月中旬頃の「新芽」が「新緑」になり始めた風景です。


青色の文字(季語・作者名など)をクリックすると、その俳句の詳細や作者の解説などの記事をご覧になれます。


日本伝統俳句協会の2024年5月のカレンダー(一部分)の写真は、タップ拡大して掲載句をご覧頂けます。

色紙の俳句「夜の新樹すくと我らに未来あり」の作者(岩岡中正氏)は日本伝統俳句協会の会長です
この比喩的な俳句は、俳句界のことを念頭にして詠まれたのかも知れませんが、「我等」は「人類」を意味していると解釈しています。


カレンダーの掲載句から、ご参考までに下記に1句抜粋します。


波よりも風の易しとつばめ魚
        (山田佳乃)


山田佳乃さん(円虹主宰•昨年度NHK俳句番組選者)は、2017年5月20~21日に三田グリーネットのオープンガーデンが開催された時だったか(?)、数年前に俳人仲間と吾庭を訪ねてくれたことがあります。(写真参照)

Photo



      


(2021.3.31 の記事)

移ろひや林の色と春の雲

新樹越し園児の列の青と黄と

新緑を愛でつまん歩を愛犬と

夏に入る庭の手作り楽しみつ


風薫る世界カメの日庭手入れ
新緑や吾庭に来たる俳句好き

手作りの庭の造形松の芯

万物の命は奇跡薬の日
       (薫風士)


 

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掲句や写真はチュヌの主人(薫風士)の即興句やスナップです。
俳句人口が増えることを願って、俳句は身近なことや自分の思いなどを詠んで気軽に作るとよい」ということを知ってほしい、との思いから敢えて拙句を冒頭に掲載しました。


「まんぽ」や「まん歩」は「漫歩」と「万歩」の「掛詞」です。


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55日は「こどもの日」ですが、今年は「立夏」に当たります。また「薬の日」でもあります。

鯉幟を上げましたが、孫は幼児用ゲームに夢中で鯉幟には興味を示していません。チュヌの主人は菖蒲湯にゆっくり浸り、疲れを癒しながら俳句のことなどに思いを巡らせました。


       


季語「新緑」について、カラー図説日本大歳時記(飯田龍太)には次の解説があります。

初夏の目覚めるような若葉のみどりをいう。やや時過ぎてとっぷりと夏に入ると深緑。よく用いられる万緑は、新も含めて満目ことごとくみどりの意。新緑は、文字の眺めから、また、語感の上からも、さわやかな景を連想させる言葉である。(以下省略)     

    

新緑の風景や新樹を詠んだ俳句をインターネット歳時記から気の向くままに引用してコメントさせて頂きます。     

    

新緑1

新緑の丘越え白き道一筋

         (桂信子)

北海道の風景やトルコ旅行などの風景を思い出します。

 

新緑2

新緑のうへ滑りゆくモノレール 

        (米倉よしお)

王子動物園のモノレールからみた桜の風景を思い出しました。

 

新緑3

新緑の山に鉄塔古びたり

         (野海衣子)

インフラの整備・維持も今後の重要な課題ですね。 

   

新緑4

新緑や選びて歩く土の道

         (卓田謙一)

花と緑の我が街には「弥生のこみち」など、愛犬の散歩道に恵まれています。  

 

新緑5

たつぷりと老い新緑の中にをり

         (竹下昌子)

自然に親しみ健康を維持して高齢化社会を乗り切りたいものです。 

    

新緑6

新緑の中新緑の深大寺

         (塩田杉郎)

また寺めぐりをしたいものです。

     

季語「新樹」について、山本健吉はカラー図説日本大歳時記に次のとおり解説しています。

初夏のみずみずしい緑の木立を言う。新鮮な語感を持っている。ただし題目としては古く、(・・中略・・)好んで詠まれるようになったのは大正期以降である。音感もよい「新樹の語に、あたかも新題目であるかのような、未開拓の新鮮さを感じたのである。「空暗くなり来新樹に風騒ぎ」虚子、「夜の雲に噴煙うつる新樹かな」秋櫻子、「滝浴びのまとふものなし夜の新樹」誓子、「新樹どち(つつ)まんとし溢れんとす」草田男など。 

     

新樹1

雨上り新樹の雨滴光る朝 

         (稲畑汀子)

ホテルの庭か稲畑邸の庭でしょうか? 誰もが体験された光景でしょう。我が手作りのささやかなエコガーデンでも同様に楽しんでいる景色です。

     

新樹2

新樹光牛乳うまきカフェテラス

         (中島徳子)

家族や俳句仲間と初夏を楽しみたいものです。 

  

新樹3

街灯に輝いてゐる新樹かな

         (越智秀子)

安全な街を維持したいものです。 

  

新樹4

新樹光ジーンズの脚よく伸びて

         (今村恵子)

戦争を知らぬ飽食時代の若者は身長が伸びています。 

  

新樹5

新樹林ここにかしこに水の音 

         (藤井圀彦

新樹の林と水音がマッチして初夏の清々しい感じがします。

   

新樹6

新調の眼鏡よく見え新樹光 

         (新実貞子)

この眼鏡は老眼鏡でしょうか。「新調」「新樹光」がよくマッチしています。

  

新樹7

朝の虹ひとり仰げる新樹かな 

         (石田波郷

「ひとり」は「作者一人」のことか「新樹」のことか、どちらでしょうか。

   

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2020年12月14日 (月)

日向ぼこ(俳句と写真)

   

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2020年の新語・流行語大賞は「3密」でした。

吟行旅行を断念して、手作りの庭の手入れに専念しながら有りの儘に詠んだ拙句・日記俳句と写真をご笑覧下さい。

  

Go Toの期待外れや冬ざるる

 

冬ざれの庭の手入れを恙無く

   

Go Toの迷走又も暮早し

  

GoToは意固地の策か日向ぼこ

  

拘りも人様々や日向ぼこ

  

まやかしの政策憂ひ日向ぼこ

  

手作りの庭を愛でつつ日向ぼこ

 

縁側で日向ぼこしつ昼餉蕎麦

    

縁先に日本列島日向ぼこ

    

スマホ手に縁に微睡む日向ぼこ

    

575筆まか勢」に山口波津女(1906~1985・山口誓子の妻)の次の俳句がありました。

  

この庭のながめもあきぬ日向ぼこ

   

「日向ぼこ」の俳句は殆ど老人が読んでいるのではないかと思いますが、歳時記に若い世代の次の俳句がありました。

   

胎内のぬくもりにゐる日向ぼこ

       (下平しづ子)

  

日向ぼこ赤子手を振る足を蹴る 

       (田中嘉代子)

   

コロナ禍に出産を迎える方々の安産を祈ります。

   

コロナ禍の安産祈り日向ぼこ 

         (薫風士)

   

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最後の写真のフジバカマの傍を飛んでいるのは蜻蛉でしょうか?  

(写真はタップすると拡大します。 青色文字をタップしてリンク記事をご覧下さい。)    

    

     

   

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2020年11月30日 (月)

《冬ざれ》(俳句と写真)

  

(2023.12.2更新)   

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ウクライナやパレスチナの庶民は戦争の惨禍に苦しんでいます。

世界の人々が「戦争の惨禍」ではなく、「平和の賛歌」の「まんぽ俳句」を口ずさむことが出来る日の来ることを夢見ていますが、平和と健康のありがたさを再認識しながら、庭の手入れや健康管理ゴルフを卒寿まで恙無く出来ることを目指しています。

   

冬ざれの庭の手入れを恙無く

冬ざれの谷越ショットOBに

       (薫風士)

「谷越」は「たにごえ」と読んで下さい。この俳句の「OB」は「old boy」の略称ではなく

ゴルフで谷越えのショットが失敗してOBになったことを詠んだ拙句(まんぽ俳句)です。

   

(P.S. 2022.11.8)

冬ざれやトマト熟せず落ちにけり 

今年は日夜の寒暖差が大きいせいかトマトが完熟しないで落ちています。     

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ここをクリック(タップ)して、「トマトの俳句(ウクライナ応援句)」をご覧下さい。

   

  

(2020.11.30の記事)

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健康維持・管理のために手作りの庭の手入れに専念する日々ですが、自然の摂理に感銘して詠んだ素朴な拙句と写真をご笑覧下さい。

  

冬ざれの庭に竦みし飛ぶ

  

冬ざれの保護色纏ふ蛙かな

(蛙の写真をタップ・拡大してご覧下さい。)

     

冬ざれやコロナ感染日々拡大

  

コロナ禍や日々冬ざれの庭手入れ

 

冬ざれやドクダミの根の蔓延りて

          

冬ざれのトマト赤きをサラダにす

  

冬ざれの庭のトマトの猶美味し

  

歳時記の「冬ざれ」の俳句はここをクリックしてご覧下さい

575筆まか勢」の「冬ざれ」の例句はここをクリックしてご覧下さい

  

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2020年11月27日 (金)

風除や避けたきものはウイルスよ

  

(2023.11.24 更新)

若者に謝すや勤労感謝の日」をご覧下さい。

若者に感謝し、自然の恵みに感謝し平和な日本に感謝し手作りの庭の手入れをしながら、「まんぽ俳句」をエンジョイしています。

 

青色文字をタップ(クリック)して、「ソーダ水《青春の俳句》」や「俳句《花は葉に》OB会」など、リンク記事をご覧下さい。

      

(2020.11.27 の記事)

Dsc_3268新型コロナウイルスの1日の感染者数が全国で2,000人を超えましたが、大阪府は東京都を超えて490人になりました。

第三次感染拡大が懸念される状態となり、「Go Toトラベル」や「Go Toイート」のキャンペーンも見直しを余儀なくされています

日本の新型コロナ感染者(累計)は13万人を超え、死者(累計)は2千人を超えましたが全世界の感染者数は5千8百万人を超え、死者は138万人を超えています

   

新型コロナウイルス感染者数の増大を懸念して、七五三コロナ感染過去最多をブログ「俳句HAIKU」に書きましたが、新型コロナウイルス感染者数過去最多の状況が続いています。

   

1122日は「いい夫婦の日」です。万一家族に感染者が出ると、家族間の感染防止は至難です。

知らぬうちに感染の被害者・加害者にならないように、お互いに気を付けて、吟行しましょう。

   

今日は勤労感謝の日ですが、終日手作りの庭の手入れをして過ごしました。そこで、「勤労感謝の日」の俳句を作り、ブログ記事のタイトルにしようと思いましたが、「勤労感謝の日」は9文字で、5-7-5の定型に収めるのが至難です。

 

我が家には強い北風が殆ど無く、「風除け」は無用ですが、某俳句会の兼題に「風除」(「風垣」・「風囲」など、冬の季語)が出されたので、川柳もどきのコロナ俳句をタイトルにしました。

 

愛犬「チュヌ」が亡くなってから2年が過ぎた先日、ふと、犬小屋を「クイーンローズ」などの植木鉢の花の「霜除」・「風除」にして愛犬を偲ぶことを思いつきました。

  

愛犬の小屋を風除鉢の花  

霜除や愛犬偲ぶ小屋に鉢  

愛犬の小屋に花鉢初時雨

  

一般に使う言葉としては「風除け」と書きますが、俳句では「風除」と漢字のみですっきり表現するのが普通です。

  

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(犬小屋は山茶花の奥に見えます。)   

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2020年8月 6日 (木)

コロナ禍や庭の初物冷酒愛で

     

Click here to see "Bashō's haiku in Japanese and English by L. P. Lovee".

   

20200727

ささやかでもコロナ禍の地産地消を実践・推進しようと、4月に、狭庭の菜園作りを詠んだ俳句「春耕やコロナウイルス遣り過ごし」のブログを書きました。

  

春耕の美女はマスクにコロナ避け」の女性のように、本格的な野菜作りなどを楽しんでいる方々も少なくないでしょう。

 

いずれにせよ、コロナ対策を詠んだ拙句に、定年後の「withコロナ」の新しいライフスタイルとして、共感してくれる方は沢山おられるだろうと思います。

  

地酒愛づ句友のくれし苦瓜

  

句友は野菜作りもベテランのようですが、コロナ禍の外出自粛中の暇を活用して手作りの写真入りの句集も出版しています。

  

薫風士の菜園は畑とは言えない小さな花壇のようなものですが、お陰様でそれなりに春耕の効果があり、トマトやキュウリ、茄子、シシトウなど、毎日新鮮な野菜を食べ、食べきれないと野菜ジュースにして飲んでいます。

スイカも三つ四つなっていますのでいずれ食べれるように大きくなるだろうと、日々の成長を楽しみにしています。

  

冷酒にはシェリーグラスか江戸切子    

冷酒とてシェリーグラスの似合ふ瓶  

江戸切子美味さ一入冷し酒  

冷し酒枡のグラスを溢れをり

         (薫風士)

「冷酒」や「冷し酒」は夏の季語ですが、年中冷酒をコップで飲んでいる人も居るようです。

  

広辞苑によると、「切子」は「切籠灯籠」の略なら「秋の季語」で、「切子ガラス」の略なら「夏の季語」です。

  

結社の俳誌などに投稿する場合は、季語に拘るなど、選者の好みを知って季語の使い方を研究しておくと良いでしょう。

選者によっては「寺」を詠んだ俳句は採らないとか、「コロナ」を詠んだ俳句は採らないというような事もあるようです。

  

一般に句作を楽しむには、「歳時記」などの季語にあまり捉われず、感じたことや見たことなど、「自分の思い」を「5・7・5」で表現することにより「俳句のリズム」を身につけることが、俳句上達の早道ではないでしょうか?

俳句のリズムが身につけば、多作多捨・推敲が容易になり、そのうちに選者好みの俳句や、個性的な良い俳句が作れるようになるでしょう。

  

写真の酒は薫風士が日頃紙パックの安酒を飲んでいるのを見て、お中元に俳句に所縁のある西山酒造の枝豆入り冷酒セットを京都の親戚から贈ってくれたものです。   

(青色の文字をクリックして、「歳時記」や「575筆まか勢」の俳句、関連のリンク記事などをご覧下さい。)

     

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2020年5月17日 (日)

5月23日は「世界カメの日」です。狭庭の亀の造形「松の芯」をご覧下さい。

   

「世界カメの日」に因んで、この記事のタイトル「コロナ禍や狭庭の亀の松の芯」を変更し、記事を更新しました。

 

亀鳴くや声なき声を聞けよとて

      (薫風士) 

  

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(写真はクリックすると拡大します。青色の文字をクリックするとリンク記事をご覧になれます。)

   

   

   

  

杉垣や不死鳥形に剪定す

  

伸び過ぎの小枝を切るや躑躅垣

  

春の風邪油断をするなコロナかも 

昨日は長寿の縁起をかついで五葉松をの形に剪定したり、三本杉の垣根を「フェニックス(不死鳥)」の形に剪定したり、手作りの庭(エコガーデン)の手入れをして過ごしました。

  

コロナウイルス感染症が全世界に拡散して、4月26日現在の全世界の感染者は2百90万人を超え、死亡者は20万人を超えました。

  

松の芯は今年もよく伸びて生命力を感じさせます。手作りの庭の杉(垣根)が形よく緑の不死鳥に整う頃までには感染症の拡散が収束し、「松の芯」が「新松子(しんちぢり)」になる頃にはコロナウイルスの治療薬やワクチンが開発され、普及し、遅くとも来春には感染拡大が収束して東京オリンピックが無事に開催される状況になることを祈っています

  

「剪定(せんてい)」や「松の芯」は春の季語、「新松子」は秋の季語です。

「風邪」は冬の季語なので、掲句では「春の風邪」としました。

青色文字をクリックして「歳時記」などの俳句をご鑑賞下さい。

   

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