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2020年12月14日 (月)

<3密と無縁や庭の日向ぼこ> (俳句と写真)

   

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今年の新語・流行語大賞は「3密」が選ばれました。

新型コロナウイルスの過去最多となる感染者数の拡大が収まらず、第三波の爆発・医療崩壊が懸念され、「Go Toトラベル」や「Go Toイート」のキャンペーンの一時的中止や見直しが余儀なくされています。

東京都は65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人を対象に自粛を要請しています。

大阪府は「大阪モデル」の赤信号点灯を決定しました。

  

吟行旅行を断念して、手作りの庭の手入れに専念しながら有りの儘に詠んだ拙句・日記俳句と写真をご笑覧下さい。

  

Go Toの期待外れや冬ざるる

 

・冬ざれの庭の手入れを恙無く

   

Go Toの迷走今も暮早し

  

・手作りの庭を愛でつつ日向ぼこ

    

スマホ手に縁に微睡む日向ぼこ

    

575筆まか勢」に山口波津女(1906~1985・山口誓子の妻)の次の俳句がありました。

  

・この庭のながめもあきぬ日向ぼこ

   

「日向ぼこ」の俳句は殆ど老人が読んでいるのではないかと思いますが、歳時記に若い世代の次の俳句がありました。

   

・胎内のぬくもりにゐる日向ぼこ (下平しづ子)

  

・日向ぼこ赤子手を振る足を蹴る (田中嘉代子)

   

コロナ禍に出産を迎える方々の安産を祈ります。

 

・コロナ禍の安産祈り日向ぼこ (薫風士)

   

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最後の写真のフジバカマの傍を飛んでいるのは蜻蛉でしょうか?

(写真はタップすると拡大します。) 

コメント

春です。
漫歩をしながら 「まんぽ俳句」を口遊み、
コロナ禍の憂さ晴らしをして、コロナフレイルを防ぎましょう!
コロナ禍の俳句鑑賞:「立春」「春立つ」「春来る」(俳句と写真)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/02/post-84b4.html
をご笑覧下さい。

(薫風士)

トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」)の政権がようやく終ることにりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

・大寒やコロナ禍憂ふポピュリズム
 
(薫風士)

Go Toトラベルのキャンセル料を補填するのは止めるべきでしょう。
コロナ対策を徹底している飲食店やコロナ拡散防止対策や医療体制の充実化を推進している施設などへの配慮を優先すべきでしょう。
政府はコロナ対策と経済対策の両立をすべく努力しているのでしょうが、
やり方が安易で拙速すぎますね。

新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して、2月の節分から「コロナ俳句」を書いてきましたが、第三波の拡大が大きく、遂に全国的に「Go Toトラベル」のキャンペーンが年末年始は中止されることになりました。
コロナ禍の経済対策は「Go Toトラベル」を中止して、
「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を作り、適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策三ツ星店」など、適切な呼称でコロナ対策を奨励する方が良いでしょう。
認定基準を一般に公表すれば、店の客がチェックしてくれるでしょうし、公式のチェック制度も作ると、ごまかす店も無くなり、真面目に営業している店が繁盛することになるでしょう。
ちなみに、スペインの著名な「ミシュランの三つ星」を獲得したレストランがコロナの影響で廃業に追い込まれたそうです。

(薫風士)

新型コロナウイルスは知らぬ間に感染の被害者・加害者になる恐れがあります。
高齢者の感染は重症になるようですから、都市部への外出を自粛するなど、自己防衛をするしか良い方法がありません。
膨大なコロナ対策費で将来若者に経済的負担をかけないようにするためにも、自粛・自助努力をしましょう。

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