俳句《処暑》
(2024.9.15 更新)
温暖化処暑の昼餉に冷麦も
東北の処暑の猛暑や温暖化
新築のクレ-ン伸びるや処暑の空
新築の木材香る処暑の風
輝きし処暑の三時の雲の峰
(薫風士)
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冒頭の写真は、暑中見舞に親戚がくれた「金龍ひやむぎ」です。
我が町ニュータウンは、「まちびらき」をしてから、40年余りになり、高齢化していますが、ベッドタウンとしての自然環境と交通の便に恵まれ、過疎化しないで街の新陳代謝が進んでいるのは喜ばしいことです。
2023年8月23日の「処暑」は、東北まで猛暑日になり、駄句を口ずさみました。
処暑なるも熱中症のアラートも
天気図の処暑の列島濃き赤に
温暖化処暑の猛暑日北国も
(薫風士)
湯上りの子を追ふ処暑の八畳間
(朝妻力)
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2024.9.15 更新
投稿: | 2024年9月15日 (日) 21時11分