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2022年12月21日 (水)

俳句:故郷の《里芋》

      

(2024.9.11 更新)

俳句を市民の文化としてエンジョイしよう

冬紅葉散るや並木の俳句論

    

青色文字をタップ(クリック)して、「俳句の比喩と掛詞《白鳥》」や「猿回し《季語とは何か》」をご覧下さい。

     

221220

「歳時記(俳誌のサロン)」の「里芋」の例句を1句抜粋・掲載させて頂きますが、例句の詳細はここをクリックしてご覧下さい

    

   

山芋と里芋うまし里帰り

        (村越化石

        

冒頭の写真の里芋に詠んだ拙句を3句:

里芋を共に食ひたる友は逝き

故郷を想ひ里芋求めけり

里芋や妻の憂ひは物価高

       (薫風士     

   

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コメント

2024.9.11 更新

俳句の比喩と掛詞《白鳥》
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をご覧下さい。 (薫風士)

「梅東風や届け世界にこの思ひ」をご覧下さい。
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/03/post-4fd0.html

・冬帝やアナクロ専制如何にせむ
      (薫風士)

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