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2018年3月 9日 (金)

俳句の鑑賞:「早春」・「春浅し」

          

・早春の柔らかき丘愛犬と

掲句はチュヌの主人の前座句です。歳時記(俳誌のSalon)から気の向くままに抜粋・引用させて頂きます。

(青色文字の季語をクリックして他の俳句もご鑑賞下さい。)

      

早春1

・早春の雨に落着く一日かな (稲畑汀子

・早春の土の匂いぞ庭仕事 (延川五十昭)

早春2

・早春の湖に近江の逆さ冨士 (吉江潤二)

・早春や波引くあとを砂が追ふ (太田佳代子)

早春3

・早春の夜の雨音に独り言 (上田明子)

・早春や波静かなる由比ヶ浜 (中村則夫)

早春4

・早春の見えぬ水音雑木山 (乙坂きみ子)

・早春やリハビリ室のビバルディー (波田美智子)

早春5

・水際打つ波が奏でる早春譜 (藤岡紫水)

・早春の夜明けの池の水鏡 (沼田巴字)

   

春浅し1

・杉山へつづく轍や春浅し (穴澤光江)

・浅春や水あをあをと和紙の里 (平田安生)

春浅し2

・人力車客未だつかず春浅し (岡本直子)

・工房に木屑の匂春浅し (川瀬さとゑ)

春浅し3

・春浅き麒麟の空の飛行雲 (三好達治)

・浅春の忍冬亭の跡に佇つ (林いづみ)

春浅し4

・春浅き水を渉るや鷺一つ (河東碧梧桐

・木曽駒のせせらぎに居て春浅し (大橋晄)

春浅し5

・浅春の相手に合はす白ワイン (宮内とし子)

・春浅き四万十川の投網舟 (高谷栄一)

春浅し6

・うそ泣きを覚えたる孫春浅き (河田孝子)

・裸木の梢くれなゐ浅き春 (佐々木永子)

   

コメント

春です。
漫歩をしながら 「まんぽ俳句」を口遊み、
コロナ禍の憂さ晴らしをして、コロナフレイルを防ぎましょう!
コロナ禍の俳句鑑賞:「立春」「春立つ」「春来る」(俳句と写真)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/02/post-84b4.html
をご笑覧下さい。

トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」)の政権がようやく終ることになりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

・大寒やコロナ禍憂ふポピュリズム

(「大寒の俳句(コロナ禍・国際同盟に思うこと)」参照)

菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、
「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?
「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して下さい。

「トランプ・安倍」体制の日米同盟関係に捉われず、「バイデン・菅」新体制により日本の平和・世界の平和を堅持すべく、政治に対する国民の信頼を回復してほしいものです。

菅首相は「限定的」「集中的」に「緊急事態宣言」の実施・飲食店の休業・営業自粛を検討しているとのことですが、下記のような対策を講じない限り、経済的ダメージの方が大きく、「緊急事態宣言」を一端解除しても再宣言をせざるを得ない事態になるでしょう。
新型コロナウイルス拡散防止の効果は一時的であり、徒労に終わるでしょう。
永続的な効果のある対策を是非実施して下さい。

「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、
適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、
認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、
「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、
実態に応じ適切な呼称でコロナ対策を奨励する。
 
「認定基準」は「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、
一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、
公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。
認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。
 
このような新型コロナウイルス対策を是非とも推進してほしいものです。
そうすると、
「安いから行くのではなく、安心できるから行く」という客が増えて、
真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。
 
具体策は、与党政治家や既存の専門家会議メンバーのみならず、レジャー・旅行・飲食店などの関連の専門学者や経済学者などが協議して、一般市民の声も取り入れ、きめ細かく検討して決定し、将来に備えてしっかりした法制化をしてほしいものです。
野党は与党批判に終わることなく国民のための政策提案を積極的に推進しなければ支持率は低迷のままで推移するでしょう。
 
菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、
「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?
「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して、「国民の鏡」に相応しい首相を目指して、政治に対する国民の信頼を回復して下さい。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策を政治家のみに任せてはおけません。
皆でアイデアを出し合いましょう!

この思いを皆さんがシェアして、
政府や自治体の関係者を動かしてくれるとありがたいです。

愛犬「チュヌ」は昨年10月に永眠しました。
早春の有馬富士登山を詠んだ俳句
「早春」「春浅し」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2019/03/post-f6a2.html
もご覧下さい。

「吟行の写真俳句集」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/pictureandhaiku.html
をお楽しみ下さい。

俳句をユネスコ世界無形文化遺産へ (草の根運動)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/07/post-06b7.html
をご覧下さい。

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