日記 Feed

2023年1月25日 (水)

俳句《初雪・寒椿・冬椿》

    

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1月25日はこの冬一番の寒気で、10年に一度と言われる全国的な寒さですが、昨夜からの初雪は早朝に止み、時々風花がちらついています

殆ど雪の降らない当地では子供たちが雪だるまを作ったり雪合戦などをして初雪を楽しんでいますが、コロナ禍の豪雪地域のご苦労や交通事情などを思うと、大雪にならないことを祈るばかりです。

     

・初雪の校庭子等の声高く

・風荒ぶ狭庭に耐へて寒椿

・初雪の風にさ揺るや寒椿

・初雪を葉にたっぷりと寒椿

・寒椿初雪少し黄の蕊に

  

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「初雪」と「寒椿」の「季重なり」の拙句はダメ句だと言われる方もおられるでしょうが、「初雪」の降る時期や「椿」の咲く時期は地域によって異なりますから、自然現象を在りのままに、表現を豊かにして、多様性の時代の俳句を楽しめば良いと思っています

   

ここをクリック(タップ)して、「著名俳人の『季重なり』俳句集」をご覧下さい

 

「575筆まか勢」の例句から、気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

 例句の詳細はここをクリック(タップ)してご覧下さい

   

・寒椿置きたる水の動きだす

        (夏井いつき

   

・花咲いておのれをてらす寒椿

        (飯田龍太)

   

・楮蒸す湯気の向ふの冬椿

        (池田和子) 

 ここをクリックして、「楮(こうぞ)和紙ができるまで」をご覧下さい

     

俳人協会文学館に次の俳句がありました

・自分には厳しく生きん寒椿 

        (吉川康子)

Twitterの流行る現代の世界には、この俳句のような殊勝なリーダーが少なくなり、残念なことです

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事のタイトルが表示され、この「俳句HAIKU」をタップすると最新の全ての記事のタイトルが表示されます。タイトルをタップしてその記事をご覧頂ければ幸いです。

  

  

2023年1月12日 (木)

丹波篠山・戎神社吟行

  

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(写真)

令和5年1月17日現在の俳句HAIKUへのアクセス累計が縁起の良い数字「880,770件」なので記念に掲載しました。

  
2023年1月10日に丹波篠山市の戎神社や「まけきらい稲荷」などを俳句仲間と吟行し、200年の由緒ある玉川楼で昼食を頂き初句会をしました

拙句の青色文字(季語など)をタップすると、歳時記(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」の例句、観光案内記事などをご覧になれます。

吟行地紹介の写真をタップ拡大して、疑似吟行をして頂ければ幸いです

     

・丹波路や冬靄の峰朝日差し

時雨とて車窓に愛でる城下町

初戎へ河原町てふ城下街

・水音の淑気の磴や朱の鳥居

冬日向芭蕉来ざるも芭蕉句碑

相撲場に青きシートや寒日陰

初御籤「まけぎらい」てふ名に惹かれ

・本経寺主に焚火もてなされ

赤マント着せられ小さき狐像

・扁額の句集は読めず時雨る軒

淑気満つ忠良公の能楽像

・壊れたる唐箕の陰に寒椿

注連飾り格子戸潜り句座に就く

初句会硝子障子の庭を愛で

・恙無く地酒手酌に初句会

・初句会俳句論議も楽しみて

熱燗に鯖街道とふ膳を愛で

牡丹鍋メニューに惜しみ句座の昼

     

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2023年1月 8日 (日)

紅白と《除夜・除夜の鐘》

     

にぎにぎし紅白果てて除夜の鐘・ウクライナ和平はなるや除夜の鐘ウクライナへ馳せる思ひや除夜の星

聞く耳を如何に活かす除夜の鐘・我が祈り健康長寿除夜の鐘究極の愛の形や除夜の詩(うた)   

  
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シンガーソングライター藤井風の愛の歌「死ぬのがいいわ」が大ヒットしているそうです。

   

  

・子や孫に未来を託し除夜の詩(うた

・死ぬよりも愛がいいよ除夜の談

        (薫風士)

   

青色文字をタップしてリンク記事をご覧頂ければ幸いですが、「歳時記(俳誌のサロン)」や「575筆まか勢」から気の向くままに例句を抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細も青色文字をタップしてご覧下さい。

 

除夜

一斉に除夜の汽笛や横浜港 

        (大熊庸介)

    

除夜の鐘1

・平成の終の響きや除夜の鐘 

        (田中臥石)

    

除夜の鐘2

崩れたる篝の火の香除夜の鐘 

        (森清信子)

   

(575筆まか勢)除夜

奥武蔵雪山ならぶ除夜の鐘

       (水原秋櫻子)

   

宮島の除夜の燈明り波の上

       (竹下陶子)

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事のタイトルが表示され、この「俳句HAIKU」をタップすると最新の全ての記事のタイトルが表示されます。タイトルをタップしてその記事をご覧頂ければ幸いです。

  

2022年12月31日 (土)

《年越・年越蕎麦》   

      

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今年は、新型コロナとの戦いに加え、プーチン専制下のロシア軍のウクライナ侵攻に対する経済制裁による物価高騰など、多事多難でした。

日本の平和は世界の平和が維持されてこそ実現できるとの思いで、「俳句を通じて世界平和を!」と、ブログ「俳句HAIKU」を書いています。

ここをクリックして、「トマトの俳句(ウクライナ応援句)」をご覧下さい

        

親戚から贈ってくれた年越し蕎麦を有難く頂き、駄句を詠みました。   

・恙無く越前蕎麦を年越しに

・年越や歌合戦と蕎麦を愛で

・年越に思ひ馳せるやウクライナ  

        (薫風士)

   

年越し」の歳時記(俳誌のサロン)の例句はここをクリックしてご覧下さい。

ここをクリックすると、「年越蕎麦」の例句をご覧頂けます

(2022年12月31日作成のホヤホヤの歳時記ですよ!)

    

2022年12月21日 (水)

俳句:故郷の《里芋》

      

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「歳時記(俳誌のサロン)」の「里芋」の例句を1句抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細はここをクリックしてご覧下さい

    

  

・山芋と里芋うまし里帰り

        (村越化石

       

冒頭の写真の里芋を詠んだ拙句を2句:

・故郷を想ひ里芋求めけり

・里芋や妻の憂ひは物価高

        (薫風士)     

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事のタイトルが表示され、この「俳句HAIKU」をタップすると最新の全ての記事のタイトルが表示されます。タイトルをタップしてその記事をご覧頂ければ幸いです。

 

2022年12月16日 (金)

《初氷・薄氷・うすらひ》

       

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221219_22022年12月15日、本格的な冬の寒波襲来で近畿各地で初氷が観測されましたが、19日には神戸でも初氷が張り、京都では初雪が降りました。

天気予報を見ると、散歩道でも初氷が見れそうだったので「健康管理のマンポ」を早朝にして、スマホ写真を撮りながら駄句を口遊みました。  

    

・「ひとはく」のホロンピア池初氷

・虹の木てふメタルアートや薄氷に

・初氷今朝の散歩の潦(にわたずみ)

スマホ手にプール覗くや初氷

・薄氷や戦禍の暮らし如何ならむ 

        (薫風士)

    

「歳時記」(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」から気の向くままに例句を抜粋・掲載させて頂きます。青色の文字をタップすると例句の詳細が表示されます。

 

初氷

・初氷割りて登校下校かな 

        (稲畑廣太郎)

     

うすらひ

・薄氷といへざるほどのうすらひで 

        (大橋敦子)

   

薄氷1

・犬の水替へ薄氷を流しけり 

        (稲畑汀子)

  

薄氷2

・薄氷の神水を汲む老夫婦 

        (片渕清子)

  

薄氷3

・日を返す能登の捨田の薄氷 

        (石原光徳)

  

薄氷4

・薄氷や畦川板を渡すのみ 

        (根橋宏次)

  

薄氷5

・薄氷踏んでおどける里訛り 

        (鴨下昭)

    

薄氷6

・薄氷を胸で分けゆく鴨の二羽 

        (佐藤喬風)

   

575筆まか勢

・薄雪を乗せし薄氷銀閣寺

        (右城暮石) 

  

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事(タイトル)が表示されます。

記事のタイトルをタップ(クリック)して、ご覧下さい。

      

2022年12月14日 (水)

「猿回し」《季語とは何か》

 
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「カラー図説 日本大歳時記」

1981年発行「猿回し」の解説ページ

タップ拡大してご覧下さい。

   

ウイキペディアによると、猿回しは、「4500年前のメソポタミア文明に職業としてあったが、日本には奈良時代中国から伝わり」、「昭和30年代(1955年 - 1964年)にいったん絶滅した[6]」が、「1978年昭和53年)に周防猿まわしの会が猿まわしを復活させ、現在は再び人気芸能となっている。」とのことです。

正月の行事(牛馬の厄払い)として行われた「猿回し」は、現在では本来の宗教的行事ではなく「大道芸」として親しまれていますから、選者の選句で「猿回し」を「正月の季語」として厳密に適用されると違和感があります。

松尾芭蕉は「不易流行(ふえきりゅうこう)と言い、高浜虚子は「古壺新酒(ここしんしゅ)と言っています。

「季語」は古い歳時記の分類に捉われず、弾力的に運用すれば良いでしょう。

健康長寿の俳句をエンジョイするためには、「正月」でなくとも、「季重なり」になっても、あまり気にせず、実際の猿回しの情景を素直に詠んで句作を楽しめば良いと思っています。

   

・猿曳やアナクロ専制如何にせむ

          (薫風士)

  

「575筆まか勢」や「歳時記(俳誌のサロン)」から「猿回し」の「季重なり」の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字をタップ(クリック)してご覧下さい。

   

575筆まか勢

竹馬をよけて通るや猿まはし

        (高浜虚子)

   

・寺の門に猿曳憩ふ百日紅

        (寺田寅彦)

   

歳時記

・花吹雪人だかりして猿廻し 

         (松沢久子)

  

・梅の下掛声高き猿回し 

        (古川さかえ)

   

・秋日和猿回しゐる天満宮 

         (長濱順子) 

   

・曳猿の空を見てゐる梅白し 

        (宇都宮敦子)

  

先日句友と「道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢」にて吟行し、日記代わりに詠んだ猿回しの拙句と写真を掲載します。

2022年12月17日(土)18日(日)には、神戸モンキーズ劇場にて特別公演(手話を取り入れた猿まわしショー)をするとのことですが、機会があれば夜のイルミネーションに吟行をしたいと思っています。

   

・日溜まりに人待ち顔の猿回し

・猿回し電飾用の馬像背に

・句材にと話しかけたる猿回し

佳い句をと祈って呉れし猿回し

・猿回し八艘飛びを十八番(おはこ)とし

・しくじりも演技の一つ猿回し

・曳猿のお辞儀頭を地に付けり

・猿曳の弁舌に乗り笊へ札

・さよならの手振り合はすや猿回し

曳猿の齢は幾つ幸祈る

     

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ここをクリックして

「マイちゃん」の八艘飛びの動画をご覧下さい。

(動画は句友が撮ってくれたものです。)

  

        

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2022年12月 9日 (金)

俳句《冬の蝶》

  

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新型コロナウイルス第8波の感染拡大を警戒して、コロナ感染拡大防止のためにクラスが休校になり、遊びに来た孫を連れ出して散歩に詠んだ冬の蝶の拙句と写真を掲載します。

     

   

写真をタップ拡大して、冬の蝶が何処に写っているかを見つけて頂ければ幸いですが、それは蝶でなく、蛾かもしれません

        

・快晴の小道ひらひら冬の蝶

・冬の蝶見え隠れして丘の径   

・冬の蝶我を誘ひ見え隠れ

・冬の蝶小径に留り紛れけり

・冬の蝶撮れど写りし姿無く

・駄句捻り遊びし相手冬の蛾か

     

歳時記(俳誌のサロン)から気の向くままに「冬の蝶」の俳句を抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は季語(青色文字)をタップしてご覧下さい。

   

冬の蝶1

・冬蝶の日を拾ひつつ消えにけり

        (松本松魚)

 

・見失ふほどには飛ばず冬の蝶

       (高橋さえ子)

 

冬の蝶2

・操りの手の止まるとき冬の蝶 

        (田中一美)

  

・今生の高さをとべり冬の蝶

       (荻野加壽子)

  

冬の蝶3

・六階のわが窓のぞく冬の蝶

        (大坪景章)

  

・冬の蝶波郷の墓へ吹かれきし

        (山田春生)

    

ちなみに、「蝶」は春の季語です

ここをクリックして、「俳句談義(8): 高浜虚子の句「初蝶来何色と問ふ黄と答ふ」《虚子の対話の相手は誰か?》」をご覧下さい。

ここをクリックして、「俳句《凍蝶(いてちょう)》(コロナ禍の思い)」をご覧下さい

ここをクリックすれば、「秋蝶の俳句と写真」をご覧になれます。

  

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2022年12月 5日 (月)

俳句《冠雪・初冠雪》

  

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12月2日、国際俳句交流協会(旧称)の俳句大会・講演会・臨時総会に出席の為に上京の際、車窓(ひかり号)の冠雪の風景を日記代わりの駄句に詠みました。

 

(注)

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講演は、岩岡中正氏日本伝統俳句協会会長熊本大学名誉教授)による、「《幕末の漂流者・庄蔵》 ー《ことばの力》に寄せて」というタイトルで、聖書「ヨハネ伝」の庄蔵等が世界最初の和訳で「初めに言葉ありき」と翻訳した経緯など、興味深いお話でした。(写真をタップ拡大してご参照下さい。)

ちなみに、ここをクリックして、「宗教と科学の対立と融合」をご覧下さい。

  

当日の臨時総会に於いて、「国際俳句交流協会」の新名称は「国際俳句協会」に決定されました

国際俳句協会は俳句の世界遺産登録への推進運動の事務局としての活動もするとのことですが、薫風士は「HIA]への投稿「英語でわかる芭蕉の俳句」や「俳句HAIKU」のブログ記事を通じて、その草の根運動をしています

   

・初冠雪E席の窓飛び去りて 

 「E」は「いい」・「良い」の掛詞のつもりです。

  ウエザーニュースによると、伊吹山は平年より12日遅れの初冠雪になりました。

 ここをクリックして、「初雪の俳句 (改訂版)」をご覧下さい

   

・冠雪の峰を遥かに車窓愛で

   

・車窓愛で初冠雪を撮り損ね

  

・微睡みて冠雪富士を見逃しぬ

   

「575筆まか勢」から「冠雪」の俳句を1句抜粋・掲載させて頂きます。

 例句の詳細はここをクリック(タップ)してご覧下さい

   

・冠雪の風の流れに乗れる鷹

        (村越化石

   

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2022年11月17日 (木)

初冬のゴルフに興じ恙無し

  

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タイトルは 、初冬の健康管理月一ゴルフ を詠んだ拙句です。   

相変わらず、ショートパットを外したり、バンカーショットをミスったり、疲れてくると、フェアウエーでもショットをトップしたりダフッたりして、修正方法に気付いたのは最後のホールでしたが、快晴の冬日和にゴルフを満喫して、駄句を口遊みました。

     

・冬紅葉愛でて快音ティーショット 

・冬の空パット外して仰ぎけり

短日のゴルフの一日惜しみけり

  

掲句は健康管理の月一ゴルフで屡々口遊んだ拙句です。

      

「俳句HAIKU」のゴルフを詠んだ次の記事をご覧下さい。

山笑うバンカーショット儘ならず(俳句HAIKU・ゴルフ)

  

まんぽ俳句と川柳《ゴルフ特集》(季語と自然)

   

俳句の鑑賞《冬に入る・立冬・冬立つ》

             

ここをクリックして、パット上達の参考になるサイト:【ビデオ】確実にショートパットを沈める秘訣/回り道しない方法2つ【ゴルフライブ】をご覧下さい  

雑談に、石川遼選手の三井住友VISA太平洋マスターズ優勝が話題になりました。

    

・ウイニングパット沈めて時雨空

   

掲句は石川遼選手が三井住友VISA太平洋マスターズでウイニングパット沈めて優勝を決めた時に時雨空を仰いだ情景を詠んだ拙句です。

      

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2022年11月13日 (日)

俳句《聖夜・クリスマス》

     

(P.S. 2022.12.20)

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(写真)

弥生が丘コミュニティセンターの入口や廊下に飾られていたリースや展示をスマホで撮ったものです。タップ拡大してご覧下さい。

  

12月20日、俳句投稿の葉書を郵便ポストに投函する際に、「カフェーやよい」でコーヒーを頂きました。

コロナ禍で開催中止になっていた「カフェーやよい」が久しぶりに開催され、来年1月も開催する予定とのことですが、コロナ感染拡大第8波が年末年始の忘年会や新年会の開催によって急拡大しないことを祈るばかりです

    

(2022.11.13)

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11月11日、「同期の飲み会」に参加した前後の時間を活用して梅田・中之島公園界隈を吟行したところ、街路樹がクリスマスのイルミネーション並木となっていました。

歳時記(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」から「聖夜」や「クリスマス」の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字の季語をタップしてご覧下さい。

   

聖夜1

聖夜劇村人Aの役は吾子 

         (稲畑廣太郎)

   

聖夜2

雪降らす子が出て終る聖夜劇 

         (平田紀美子)

 

聖夜3) 

・玻璃越しの眼下に梅田聖夜の灯 

          (橋本靖子)

 

聖夜4

・猫の見る猫の番組聖夜かな 

          (田中信行)

  

クリスマス1

・クリスマス路面電車は雨に濡れ 

          (南村健治)

 

クリスマス2

・友集ひフォンデュを囲むクリスマス 

         (辰巳比呂史)

  

 

クリスマス3

自分へのプレゼント買ひクリスマス 

          (増田甚平)

 

クリスマス4

・原宿の街煌めきてクリスマス 

          (田中藤穂)

 

クリスマス5

・消灯のナースにメリークリスマス 

          (林徹也)

 

575筆まか勢)《聖夜

みなとみらい天まで点し聖夜来る

          (岡田文子)

  

・ほろ酔ひの一歩に揺らぐ聖夜の灯

        

   

・屋台とは聖夜に背向け酔ふところ

         (佐野まもる)

    

575筆まか勢)《クリスマス

 

雪になるはずがかく晴れクリスマス

        (久保田万太郎)

  

・長崎に雪めづらしやクリスマス

          (富安風生

  

・離陸せぬうちに眠れりクリスマス

         (夏井いつき

    

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(写真)

マンションで開催されるクリスマス会のピアノの練習をしている孫。

   

わが孫もクリスマス会ピアノ弾く

         (薫風士)

   

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2022年11月12日 (土)

冬紅葉・初冬の梅田・中之島界隈吟行

    

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1111日に、同期の飲み会」参加した前後の時間を活用して、快晴の小春日和梅田・中之島公園界隈を吟行しました。

写真を見ると思わぬ発見があり、俳句の推敲が容易になります

拙句と写真を掲載しますが、貴方も疑似吟行をして頂ければ幸いです

写真はタップ・拡大してご覧になれます。

青色の文字(季語)をタップして、歳時記(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」の例句をご覧下さい。

    

・スマホ形初冬(しょとう)の空に白きビル

冬紅葉愛でつつ入りしジュンク堂

冬紅葉白きアーチを覆ふ道

冬日浴び空へ伸ばす手乙女像

冬空へ高き起重機中之島

土佐堀の獅子像阿吽暮早し

初冬はつふゆの入日の反射ビルの玻璃

暮早し並木通りは電飾に

・暮早し屋上クレーン暮残り

・デパートの明りに陰り冬紅葉

・デパ地下のイベントセール日の短か

・短日のデパ地下見遣り帰路急ぐ

         

「初冬」は「5・7・5」のリズムになるように「しょとう」か「はつふゆ」か、何れかの「詠み方」・「読み方」をします。

暮れ残る」と言えば、芥川龍之介辞世の俳句「水洟や鼻の先だけ暮れ残る」が有名です。    

ここをクリック(タップ)して、「紅葉の俳句と写真集(改訂版)」をご覧下さい

    

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップし、表示された最新の記事(タイトル)のタイトルをタップ(クリック)して、ご覧下さい。

  

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2022年11月 7日 (月)

俳句《暮早し・短日・日短・日の短か》

   
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11月7日は立冬です。

  

   

朝からビデオに録画した「NHK俳句」(Eテレ)を見て「俳句HAIKU」の記事「俳句寸評《鯛焼》」を書いたり、健康管理の散歩や昼寝、庭弄りをしたり、気ままにしていると、すぐ日暮になりました。

夕食後は、ブロムシュテット指揮によるNHK交響楽団演奏の「交響曲第9番二長調」(マーラー作曲)をBS放送で聴きながら、この記事を書きました。

   

・短日の健康管理まん歩して

・楽しみつ忍耐努力暮早し  

・ブログ書き恙無き日や暮早し 

・暮早し皆既月食楽しまん

・短日や目先ばかり捉はれず

温暖化如何に防ぐや日の短か

トランプ煽動悲し日短か

・今日もまた訃報を受けて暮早し

   

 掲句は、平穏な日常を願って詠んだ拙句です。

増殖する歳時記」でお馴染みの清水哲男氏が84歳で亡くなられたことを最近知りました

 謹んでご冥福をお祈り致します。

   

・キムタクの扮す信長日の短か   

 NHK NEWS WEBによると、「ぎふ信長まつり 武者行列に46万人」の人出があったとの事です。

東京新聞毎日新聞などの記事によると、木村拓哉さん出演の「信長まつり」の行列の沿道には、抽選で当選した15000人の観覧客が詰めかけたとのことです。信長祭りの見物の抽選には、市の人口(約40万人)の2倍を超える約96万人が応募して倍率が64倍に達したとのこと、「キムタクフィーバー」は凄いですね。

朝日新聞の記事に、「俺はキムタクになれないが ・・・」という興味深い記事がありました。「世界に一つだけの花」に通ずる言葉です。

(青色の文字をタップして、リンク記事をご覧下さい。)

   

歳時記(俳誌のサロン)から気の向くままに例句を抜粋・転載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語)をタップしてご覧下さい。

 

暮早し

・下校の子すぐさま塾へ暮早し 

        (赤松丹山)

  

・十字架のささる湖暮早し 

        (吉村玲子)

  

短日1

・短日や歳時記見てゐて終りたり 

        熊谷みどり)

  

短日2

・短日のデパ地下で買ふ一人鍋 

       (山口マサエ)

  

日短1

・忘れ物取りに戻りぬ日短 

        (稲畑汀子)

   

日短2

説明長きビールの試飲日短 

       (布施由岐子)

   

日の短か

隣家よりスープの匂ひ日の短か 

        (鹿間樟)

  

・いま置きしものを探して日の短 

       (田中藤穂)

  

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2022年11月 6日 (日)

俳句寸評《鯛焼》

   

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(写真)

タップ・拡大して入選9句をご覧下さい。

22.11.6 NHK俳句・TV画面の一部分です。

       

今朝のNHK俳句(選者:高柳克弘氏)を見て、ふとこの記事を書くことを思い立ちました。

作者と句作の場を共有していなければ作者の思いどおりの俳句の解釈をすることは出来ませんが、敢えて寸評を試みました。

句作・推敲の参考になれば幸いですが、作者からコメントを頂ければ最高です

歳時記(俳誌のサロン)の「鯛焼」の例句はここをクリックして、ご覧下さい

   

鯛焼も加へ避難所夜のまどゐ

                   (新井知世)

一席のこの俳句の「まどゐ」は「団居」のことで、「惑い」の意味ではありません。

作者は避難所のボランティア活動などをしているのでしょうか?

作者自身が避難している場合には、「避難所に鯛焼もあり夜の団居」とでも表現するのでしょうね?

   

・成長痛のズックの囲む鯛焼屋

       (村松正敏)

  

この句は「字余り」・「7-7-5」の破調です

子供たちの成長ぶりを鯛焼屋さんが詠んだ俳句でしょうか?

たとえば、「鯛焼に忘るズックの成長痛」とすると、

破調の抵抗感も無くなり、子供が足の痛みを忘れて鯛焼を美味しそうに食べているのを母親などが詠んだニュアンスになるでしょう。

「鯛焼や忘るズックの成長痛」とすると、

作者本人が鯛焼きの美味さに足の痛みを忘れたというニュアンス(作者が成長盛りの頃の思い出を詠んだ俳句?)になります。

助詞「に」と「や」で俳句のニュアンスが異なる例句として参考になるでしょう。

いずれにせよ、「俳句は好き好き」・「選は創作なり」です。

子規の忌や俳句HAIKUに明け暮れて」をご覧下さい。

私的な体験を詩的に口遊み、句作をエンジョイすれば良いと思っています

  

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2022年11月 2日 (水)

錦秋の深田公園(写真俳句集)

    

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紅葉狩りに遠出をしなくても、「健康管理のゴルフ」や漫歩で「花と緑の街」の錦秋の紅葉狩をエンジョイしています。

とは言っても、京都の紅葉の名所を満喫する吟行をしたいと思っています。

昨日は秋雨でしたが、今日は朝から秋日和となり、「錦秋」の「ひとはく」周辺の深田公園を散歩し、我が街讃歌駄句を口遊みました

          

・錦秋の花と緑の街まん歩

メタセコイア磴の眼下の黄葉かな

・玻璃の壁池の細波紅葉映ゆ

水澄みてアートの池に映ゆる空

紅葉映ゆアートの池やホロンピア

・太極拳向かふ玻璃壁紅葉映ゆ

・風に舞ふメタルアートに映ゆ紅葉

・「ひとはく」の新館開き秋高し

・秋晴や遠足の子等「ひとはく」に

・紅白の帽子の列や秋の園   

秋麗ローラースケート公園へ

  

先々月、「プレバト《金秋戦2022》の俳句を考える」という記事を書きましたが、「錦秋」の深田公園の朝の「まん歩」をして、句作をエンジョイしました  

拙句を前座に掲載しますが、俳句は好き好きです

写真を掲載しますので疑似吟行をして頂けると幸いです 

「金秋」と「錦秋」の違いは、ここをクリックして「WNウエザーニュース」をご参照下さい  

「秋晴や」は「あきばれや」と読まず「しゅうせいや」と読むと、「秋声や」と同音異義になります。

いずれにせよ、「遠足」が晩春の季語とされていますので、掲句は「季重なり」になりますが、ブログ記事用に敢えてありのままに詠みました。

著名俳人の『季重なり』俳句集」をご覧下さい。

  

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2022年10月28日 (金)

《水澄む・秋澄む・秋水》

   

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この写真は恐竜が対峙しているように見えた雲が面白くて撮ったものですが、ロシア(共産主義・専制国家圏)とウクライナ(資本主義・自由主義国家圏)が対峙している象徴として掲載しました。

  

プーチン大統領専制下のロシア軍のウクライナ侵攻が終結することを祈って書いた「花祭の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」をご覧下さい

世界の平和があればこそ日本の平和も維持できるでしょう。

世界の指導者が疑心暗鬼を生む対処的政策ばかりでなく、長期的観点で公明正大な政治を推進してくれることを切望しています

   

・秋澄みて思ひ馳せるはウクライナ

・秋澄むや赤の広場時の鐘

・水澄めば柔剛制し和平成る

混沌は宇宙の摂理秋澄みぬ

・水澄むや本音を言えば失言に

・政界の濁を沈めむ秋の水

秋水まやかし政治決別を

良心が庶民の砦秋の

   

梅東風や届け世界にこの思ひ」や「戦争と平和(俳句と川柳:終戦記念日特集)」をご覧下さい。

  

・水澄みて太鼓橋映ゆ心字池

・丹波路の水分かれ橋や水澄めり

水澄む丹波恐ゐし峡の里

・虹の木てふアートを映し水澄みぬ

・秋澄むや福島池を巡る園

有馬富士映し大池水澄みぬ 

・秋澄むや句友と巡る池の園

・秋水の煌めく水車蔵の庭

     

掲句は故郷の秋を詠んだ拙句ですが、新型コロナ感染拡大防止の自粛も解除されたので、遠出の吟行をエンジョイしたいものです。   

楽しい秋の旅《秋吉台・錦帯橋・etc.」や「京都の旅《写真俳句集》」をご覧下さい。

  

秋澄むやステップ高き検診車

・水澄みて澄みて水無きごとくかな

          (吉村玲子

上記の「水澄みて」の俳句は国際俳句交流協会第21回俳句大会伝統俳句協会賞受賞句です。

 

歳時記(俳誌のサロン)の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語・タイトル)をクリック(タップ)してご覧下さい。

  

水澄む1

・水澄みて由良の上流なりしかな 

          (稲畑汀子)

   

水澄む2

・水澄めり今日何ほどを働きし 

          (岡本眸)

  

水澄む3

・水澄みて四方に関ある甲斐の国 

          (飯田龍太)

 

水澄む4

・水澄んで木の葉一枚流れ来る  

         (深見けん二)

  

水澄む5

・山気澄み水澄む里の曼珠沙華 

          (落合絹代)

 

水澄む6

・富士全容映ゆる湖水澄めり 

          (高木邦雄)

  

秋澄む

杞陽句碑但馬の国の秋澄める 

         (西村しげ子)

  

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2022年10月23日 (日)

「霜・初霜」《犬の俳句集》

   

・愛犬の伏し跡著し霜の庭

   

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掲句は、今日(1023日)二十四節気の「霜降」(そうこう)に詠んだ拙句です。

「著し」は「しるし」と読んで下さい。

   

2018年に、二十四節気の「白露」の俳句を「愛犬を偲ぶ芝庭露光る」と詠みました。

ここをクリックして、「愛犬チュヌの追悼句と鉦叩」をご覧下さい

ペットの写真に興味があれば、ここをクリックして、「ペット(愛犬)の写真とチュヌの俳句」をご覧下さい

   

歳時記の例句など殆どが「犬」と表現していますが、「犬」は響きやニュアンスが余り良くないので「愛犬」と表現して、「チュヌ」を偲んでいます

  

歳時記(俳誌のサロン)の「霜」の例句から、「犬」を詠んだ俳句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語)をタップしてリンク記事をご覧下さい。

 

初霜

・はつ霜や犬の土かく爪の跡  

           北鯤

   

霜1

・耳遠くなりたる犬よ今朝の霜 

         (松浦途子)

   

霜3

・強霜や車道を犬のひた走る 

         (大森桂子)

  

霜5

・民宿の犬の先導霜日和 

         (廣畑忠明)

   

霜6

・息をせぬ犬の毛を梳く霜の朝 

        (岡田満壽美)

  

霜7

・体当たりしてくる犬や月の霜 

         (山田六甲)

  

霜8

・強霜の野に犬放つあかね雲 

         (白石正躬)

   

霜9

・小屋深く犬うづくまる霜夜かな 

        (佐津のぼる)

    

霜10

・霜の朝人ひく犬の息荒し 

         (松田多朗)

  

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2022年10月21日 (金)

故郷の《枝豆・黒豆》

  

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

・黒豆を食みて地酒を恙無く

・黒豆を摘みつ地酒至福かな

・黒豆も原酒も地産屠蘇祝ふ

  

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実家の跡継ぎが丹波の黒豆の枝豆を沢山送って呉れたのでこの記事を書くことにしました。

枝豆」は秋の季語、「黒豆」は新年の季語です。

    

わざわざ送ってくれるだけの美味さがあり、駄句を詠みました。

   

・枝豆に偲ぶ故郷畔の道

・枝豆を捥ぎて毒舌つまは馬耳

・枝豆を捥ぎて語らふ馬耳の愚痴

・枝豆と日本酒優し胃無き身に

・枝豆とベビーチーズをおやつにし

・枝豆と地酒を愛でて恙無し

・枝豆を摘み地酒を汲む至福

   

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年を取る毎に時間の過ぎる速さが加速しているのを痛感しています。

その加速の程度は、年齢の逆数に比例する感じです

  

     

言い間違いや聞き間違いも日常茶飯事となり、「コミュニケーションに気を付けなければ」と思うこの頃です。

掲句の「つまは馬耳」とは、「馬耳東風」や「老い」のことです。

俳句では「夫」も「つま」と読むことがあり、遊び心で「つま」と平仮名表記にしました。

この俳句の「切れ」を何処に入れるか、「つま」を「妻」と「夫」のどちらに解釈するか読者次第です

    

歳時記(俳誌のサロン)の「枝豆」の例句から、共感した一句を抜粋掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字をクリックしてご覧下さい。

    

・枝豆やひと日になせること僅か

                      (菊地光子)

  

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2022年10月13日 (木)

秋晴れの灘・酒蔵吟行(写真と俳句)

    

思い出の写真俳句を作ろう! 

    

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(写真)菊正宗のパンフレットの表紙

    

写真はタップして拡大出来ます。

   

(青色文字をタップしてリンク記事をご覧になると、面白さが倍増します。)  

      

10月1日が「日本酒の日」だったからというわけではありませんが、先日(2022.10.11)灘の菊正宗記念館福寿の酒心館を俳句仲間と訪ね、秋晴れの吟行をエンジョイしました

酒樽の箍作りを見学することが主な目的でしたが、樽酒や箍作りはノウハウ(企業秘密)で写真撮影は禁止でした。

拙句と写真を掲載します。 

   

・気配りの女性ガイドや天高し

・「下らぬ」の語源解説爽やかに

・竹を割る音爽やかや箍作り

・巧技新酒の樽の箍(たが)作り

・竹しなり叩かる音の澄にけり

・杉の香の満ちる新酒の樽詰め場

・会所場の消防法被秋灯(あきともし)

秋澄むや江戸を伝へる水車小屋

・秋澄みて回る水車や蔵の庭

・蔵元の庭の水車や小鳥来る

アッシー利酒飲めず持ち帰り

・遠近(おちこち)に雀の番(つがい)秋うらら

・煌めきて住吉川の水澄めり

・前庭に柘榴酒心館

・前庭の煌めく酒心館

蔵元を訪ねし夕餉新酒酌む

思ひ出の吟行写真古酒酌みつ

   

「柿」も「柘榴」も秋の季語ですが、「かって蛍も飛んでいた」と言われる灘郷の蔵元「酒心館」などの庭の自然の豊かさを強調するために敢えて「季重り」の俳句にしました

   

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秋の天橋立《バス旅行の写真と俳句》

      

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

    

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(写真)

伊根傘松観光切符の半券

  

   

(写真はタップ拡大出来ます。青色文字をタップするとリンク記事をご覧になれます。)

     
昨日(2022.10.12)、「弥生が丘ふれあい活動推進協議会」(ふれあい協)主催のバス旅行で天橋立に行きました。

新型コロナ感染拡大防止のための自粛で開催されなかった久しぶりのバス旅行だった上に予期せぬクーポンの支給があり、参加の皆さんも大満足の様子でした。

「ふれあい協」主催のバス旅行に参加したのは2016年の鳥取砂丘旅行以来です

今回のようなクーポン支給の旅行は今後期待できないだろうと思いますが、新型コロナの感染が再拡大しなければそれに勝ることは無いでしょう

  

スマホ写真と拙句を掲載します。皆さんの思い出になれば幸いです。

   

・秋の伊根「ふれあい協」のバス旅行

・鴎舞ふ伊根湾めぐり秋愛(お)しむ

・えびせんを鴎に遣るや秋麗(あきうらら

・鴎舞ひ舟屋連なる秋の潮

・小半時鴎と愛(め)でし秋の海

・耳を貸す水琴窟秋の声

元伊勢の水琴窟や音澄みぬ

・秋の亀背(せな)うごめく亀の像

・老とても色変へぬ松股のぞき

・雨催(あまもよい)股越しに観る秋の空

初紅葉股のぞきして愛でもして

瓦け投げ色無き風に逆らへず

クーポンで特産求め秋の伊根

・ドライバへ拍手でお礼秋の暮

・また来てね秋の一日を惜しむ笑み

句に遊び恙無く終へ秋の旅

・秋の旅終へし夕餉に土産物

・「ほぐし焼き」つまみ手酌新走(あらばしり) 

    

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最後の写真はバスの高速道路走行中の慰みに提供されたクイズ用紙です。

 

単純に考えて回答すれば正解だったのに、一見「ウソ」に見えても、掘り下げて考えると実質的には「ホント」になる設問など、考え過ぎて正解を逃した問題が幾つかあり残念ながら賞品を手にすることが出来ませんでした。  

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