トマトの俳句(ウクライナ応援句)
・冬ざれの赤きトマトを食み平和
冬ざれのトマトを食べる頃までにはロシア軍がウクライナ侵攻を止め、和平が成立することを祈っています。
「《戦争と平和》(俳句と川柳:終戦記念日特集)」をご覧下さい。
(22.7.16の写真) 「言葉の力《俳句は癒し》」や「俳句《涼し》死の話」をご覧下さい。
悲しいことに日本はロシアに何度も裏切られました。
ウクライナの人々も同じ思いでしょう。
(22.7.9の写真)
6月9日の写真は、黄色の花が沢山咲いていたので「青」と「黄」をウクライナ国旗の暗示として、ウクライナを応援して掲載しました。
それから1か月後の今日は沢山赤く実っています。
7月8日、安倍晋三元総理大臣が奈良で参議院選挙候補者応援演説中に山上容疑者に手製の銃で撃たれて死亡したニュースに驚きました。
プーチン大統領下のロシア軍がウクライナ侵攻で始まった戦争と比較になりませんが、理由の如何を問わず戦争もテロ行為も許せません。
「俳句《涼し》死の話」をご覧下さい。 安倍晋三元総理のご冥福をお祈りします。
(P.S. 2022.6.24)
ミニトマトが一つ赤くなり、一つは薄赤くなりました。
最初に黄色い花が咲いてから1か月程で赤くなり始めましたが、真夏日になれば一斉に赤くなると思います。
(2022.6.9の写真)
5月25日の写真よりも黄色の花や青い実が沢山になっています。
「青」と「黄」はウクライナ国旗を暗示し、ウクライナを応援しているつもりです。
・青き実も黄の花も増えミニトマト
・ミニトマト黄の花咲かせ青き実も
(2022.5.25の写真)
・子の為に朝餉夕餉のトマト汁
(星野立子)
・難民やトマトあふれるほどに売り
(対馬康子)
「難民」の俳句は何処の国でいつ頃詠まれたのでしょうか?
(薫風士)
詮無いこととは知りながら、ロシアがウクライナへの侵攻を止めることを願って「俳句HAIKU」の記事を何度か書きましたが、戦争は、始まれば止めることは至難です。
ご承知のように、共産主義専制国家は言論の自由を制限し、インターネットをコントロール、言論を統制して、善良な国民を支配者の思いのままに動くロボットにしています。悲しいことですが、ロシアの善良な人々まで憎悪の対象にされつつあるようです。
「梅東風や届け世界にこの思ひ」で提言したように、第二次世界大戦の連合国を始めとして、世界の人々が日本の平和憲法の前文の趣旨を自国の憲法に取り入れる運動を起こして、覇権争いの戦争を未然に防ぐ根本的な解決策を皆で考え、実行してくれることを切望しています。
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「言葉の力《俳句は癒し》」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-ea4b.html
や
「俳句《涼し》死の話」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-70ee.html
をご覧下さい。 (薫風士)
投稿: | 2022年7月16日 (土) 09時24分