俳句 (Haiku) Feed

2021年3月 1日 (月)

俳句の鑑賞:「麗」・「うらら」

  

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(写真)

日本伝統俳句協会の三月の俳句カレンダー(一部分)

タップ・拡大してご覧下さい。

  

   

緊急事態宣言は、大阪・京都・兵庫・など6府県については3月1日から解除され、首都圏については政府が週内に判断することになりました。

延々と1年越しに続くコロナ禍に「春うらら」とは言いかねますが、今日は春の陽気でもあり、週末には首都圏の新型コロナウイルス感染拡大も収束することを期待して、俳句鑑賞に季語「麗か」を取り上げることにしました。

  

前座に、拙句を掲載させて頂きますが、「歳時記」や「575筆まか勢」の例句は青色文字の季語をタップして全てご覧になれます。

最後の写真は「カラー図説 日本大歳時記」と「合本 現代俳句歳時記」の「麗か」のページの一部分です。

写真をタップすると季語の解説や例句を拡大してご覧になれます。

  

(薫風士の前座俳句)

麗かや緊急事態解除され

・コロナ禍の麗ならざる過密都市

・麗かや「花と緑」のニュータウン

   

日本の将来のためにコロナ禍の災いを転じて福となすべく、効率一辺倒の1極集中の首都圏の在り方を見直してほしいものです

  

(歳時記)

・逢ふたびに言葉の増える子春うらら (大川冨美子)

    

・間をとりて付き合ひて居りうららけし  (長崎桂子)

 

・野に立てば自分の宇宙春うらら (林和子)

  

・図書館の椅子心地よし春うらら (山咲和雄)

   

・航跡をよぎる航跡うららけし (内藤静)

   

(575筆まか勢)

うららかや女つれだつ嵯峨御室  (正岡子規)

  

うららかや猫にものいふ妻のこゑ (日野草城)

  

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2021年2月27日 (土)

「春」の俳句特集:薫風士のブログ <俳句HAIKU>

  

Let’s enjoy haiku! Click here.

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写真はクリック(タップ)・拡大してご覧になれます。

  

 タイトル(青色文字)をクリックしてその解説などリンク記事をご覧下さい。

掲句にはタイトル用の「俳句擬き」もあります。

「歳時記」や「575筆まか勢」の例句は、季語(青色文字)をクリック(タップ)すると、ご覧になれます。

    

「春隣」の俳句を集めました 

   春隣」や「待春」、「小春」、「風花」などはいずれも冬の季語です。

 「風花」の俳句や「コロナ禍の思い」、プレバト梅沢永世名人の俳句の添削などを書きました。ここをクリックしてコロナ禍の俳句鑑賞:『風花』」をご一読下さい。

   

「節分」と「立春」:「まんぽ俳句」と写真

2021年の立春は124年ぶりに2月3日(例年の立春は2月4日)です。何だか、今年は異例ずくめの事が起こるような予感がします。

  

コロナ禍の俳句鑑賞:「立春」「春立つ」「春来る」(俳句と写真)

 ・春立つもふれあいカフェは自粛かな

    

季語「立春」・「春立つ」を用いた俳句

   ・春来たりコロナワクチン未だ来ず

待望のワクチン(ファイザー社製)医療従事者先行の国内接種が2021.2.17から始まり、ほっとしています。しかし、ワクチン開発会社と日本政府の契約はどうなっているのでしょうか? 

NHKの日曜討論(2021.2.21)の河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣の発言が「ワクチン開発や供給状況」をニュースで知ったかのように聞こえました。聞き間違いかもしれませんが政府の責任者が最新情報を一般のニュース以前にワクチン開発会社から直接得ていないとすれば、日本政府の国際契約の仕方や情報収集能力のお粗末さに驚きです。

「Go Toトラベル」と「緊急事態宣言」の実施と解除に振り回され、また、新型コロナウイルスワクチン接種のスケジュールでも振り回されることになれば、堪まりません。

「ワクチン接種が順調に進み、新型コロナウイルス感染拡大が速やかに収束すること」を祈るばかりですが、政府には「コロナ対策の経験とIT技術を活かして、医療制度を再検討し、将来に備えてほしいと、切望しています。

       

コロナ禍の俳句鑑賞:「春めく」(俳句と写真)

 ・春めくや大空分かつ飛行雲

 ・飛行機雲やがてたなびく朧雲 

 ・春めきし庭の日差しチュヌ偲ぶ

 ・水仙やチュヌの眠りし芝光る

2月21~22日は4月並みの陽気、所によっては5月並みの陽気になりましたが、その後「冴え返り」冬の寒さになりました。25日の朝は冷え込みましたが、昼間は春の陽気となり、カーテンを開けると長い飛行機雲がまぶしい大空を分断し、やがて膨らみ、おぼろに棚引くの雲になりました。

   

「バレンタイン」の俳句

 ・ショコラ良し地酒も美味しバレンタイン

薫風士は辛党ですが、酒の肴にチョコレートもよく合います。

  

俳句の鑑賞:「春一番」

  ・春一番ワクチン接種開始の日

2月17日からワクチン(ファイザー社製)の国内医療従事者の先行接種が始まりました

掲句はブログ用の創作俳句です。この日は春一番ではありませんが、強風で「春一番」の感があり、北海道などは暴風雪です。今年の関東地方の春一番は2月4日(過去最も早い発生)でした。関西などの西日本や北陸地方の春一番は2月20日に発表されました。

   

2月22日と2月26日は何の日でしょうか? ここをクリックしてご覧下さい

      

俳句の鑑賞:「冴返る」(コロナ禍に切望すること)

 ・下校児のイーアイオーや冴返る

下校児の歌声「イーアイイーアイオー」を偶々聞いた時、「コロナは嫌よ嫌嫌よー」と唄っているのかと聞き違いました。最近、先入観で聞き違いすることが多く、気を付けないといけないなと思っています。大阪・京都・兵庫の「緊急事態宣言」の解除が検討されていますが、感染拡大がぶり返さないように、緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染再拡大防止の手立てを推進すべきでしょう。

今日2月23日は天皇誕生日ですが、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般参賀は中止されました。上皇天皇の誕生日は12月ですがやはり23日です。偶然の一致でしょうが、何か不思議な感じがします。「冴返る」は春の季語ですが、天気予報によると、明日は冬の寒さに逆戻りのようです。

   

「旗日」は死語か? 「建国記念の日」の俳句を読んで思うこと

  建国の日裏通りにも旗一つ 

国旗の掲揚は公共施設以外には見かけません。この殊勝な国旗掲揚の方でしょうか、黙々と遊歩道の掃除をしておられる姿をよく見かけ、感謝しながら「まんぽ」しています。

   

俳句鑑賞:「下萌」(俳句と写真)

 ・風に舞ふアートの影や下萌ゆる

 ・春の湖孤独愛すか釣りの人

NHK俳句に触発されて、近場の「風のミユージアム」に行き、ミニ吟行をしました。

「湖」は「うみ」と読んで「5-7-5」のリズムにすることがよくあります。

  

俳句の鑑賞:「早春」・「春浅し」

 ・早春の有馬富士向けティ-ショット

 ・春浅し愛犬チュヌを偲ぶ丘  

健康管理の「月一ゴルフ」や漫歩・万歩をして、「まんぽ俳句」を口遊み、コロナフレイル防止に努めています。

    

春浅き頂き目指す有馬富士 

 ・早春の六甲山へ大ショット 

 ・吾を阻む「わんぱく砦」春浅し

意気込みだけでも若者に負けないようにしてゴルフのショットをしています。

「わんぱく砦」の俳句は2019年の春に詠んだものですが、2020年の初夏に幼子と家族で山頂まで登りました。

      

「梅」・「梅の花」の俳句鑑賞

 ・チュヌ偲ぶ庭の日差しや梅五輪

  梅咲くや老の日々にも朗報来  

庭に盆栽を移植した梅が咲いています(冒頭の写真参照)。

    

「探梅」・「観梅」の俳句と写真

 ・三密と無縁のゴルフ梅見もし 

健康管理の月一ゴルフをしながら四季折々の駄句を口遊んでいます。

   

「世界の梅公園」の「梅見」(写真と俳句)

綾部山梅林開花状況はここをクリックしてご覧下さい

   

俳句談義(9):「雛祭り」の俳句を集めました(改訂版)

  雛納孫の未来に思ひ馳せ

コロナ対策やオリンピック開催に伴い費やされる膨大な国家費用は国債に依存しており、その返済は将来の大きな課題になるでしょう。アベノミックスで推進していた「2%の物価目標」(実はインフレ政策)は悲しい笑い話になるのではないでしょうか?

政治家は、日本の将来に思いを馳せる老の「仮定の質問」も馬鹿にせず、「仮定の質問にはお答え出来ません」などと「ごまかし」・「問題の先送り」・「思考の停止」をしないで、将来の日本を支える子供たちのために納得できる対策をしっかり講じてほしいものです。

     

愛犬の彼岸妨ぐコロナかな

   強風の彼岸に聖火届きけり 

   春嵐五輪にならず飛行雲 

 春嵐や嫌な予感を打ち消すも

昨年(2020.3.20) 五輪聖火が到着した当日の春嵐や新型コロナウイルスの感染拡大に2020東京五輪・パラリンピック開催の困難さを予感した方々は少なからず居たのではないでしょうか?

オリンピック開催による新型コロナウイルス感染再拡大は何としても防止しなければなりません。

安倍晋三前総理大臣は、かって「延期や中止については、一切言及はしていない。大切なことは、完全な形で、オリンピック・パラリンピックを日本で開催をすることだ。」と言っていました。

安倍さんから後任を託された菅首相は「オリンピックは何としても開催する」というお考えでしょうか?

「無観客・開催の再延期・中止」など、あらゆるコロナ禍の五輪対策を検討してほしいものですが、オリンピックを開催したためにコロナの感染が再拡大すれば、オリンピック開催の強行推進をしたご自身や取り巻きの責任者はどのように責任をとるつもりでしょうか? 海外からの訪日者などの責任になさるお考えでしょうか?

「仮定の質問にはお答え出来ません」とおっしゃるのでしょうか?

「後からなら何とでも言える」とおっしゃるのでしょうか?

 
そうならないことを祈っています。

    

俳句の鑑賞「春風」・「春の風」

   ・飛行機雲五輪にせざる春嵐      

  春嵐や五輪にならぬ飛行雲    

   

春眠やコロナウイルス寝るが勝ち

 ・啓蟄やコロナウイルス蔓延りて

   

俳句の鑑賞:「啓蟄」

 啓蟄やコロナウイルス抑え込め

効果的なコロナワクチン接種の速やかな普及を切望しています。

     

季語「東北忌」に思うこと

今年は東日本大震災から10年になりますが、コロナ禍に被災者のご苦労はまだ続いています。一日も早い新型コロナウイルス感染拡大の収束と復興が促進されることを祈っています。

コロナの心配をしないで、安心して東北旅行が出来ると嬉しいですね

       

「春の水」・「春水」の俳句

   有馬富士映し豊や春の水

  亀鳴くや声無き声を聞けよとて

「千丈寺湖」の鴨の飛翔や釣り船の風景など、この記事の最後に掲載した写真もご覧下さい。

   

「春光」の俳句

  春光や綿雲の端庭の芝

  ・春光や丘のアートの風の舞  

風のミユージアム」の丘に立つと、昨日の春一番の名残の風が吹き気分爽快でしたが、帰路の車は夏日のような陽気冷房が必要でした。

    

椿寿忌やコロナウイルスやり過ごす

 「椿寿忌」は4月8日、「花祭り」の日です。

   

「鶯」・「初音」の俳句を楽しもう

 ・の声に快音ティーショット

三密やコロナフレイルを防ぐには、吟行やゴルフは好適です。

   

「春雷」・「春の雷」

 」は夏の季語です。

   

俳句の鑑賞 <春の雨・春雨>

  ・春雨や地震に倒れし墓碑数多 

被災された方々に思いを馳せながら、この記事を書いています。「俳句HAIKU」が少しでも慰みになれば幸いです。(気象庁の地震情報はここをクリックしてご覧下さい

       

「風光る」俳句・写真特集・神戸メリケンパーク(改定版)

震災後の復興を遂げた街には、震災を知らぬ若者が多くなりましたが、今も多くの被災者のご苦労は続いています

     

浮かれざる開花だよりやパンデミック

新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりましたが、高齢者対象のワクチン接種は4月12日から開始されるとのことです。まだまだ花見に浮かれることは出来ません。油断は大敵です。

  

「桜」・「花」などの俳句と写真を集めました。

桜開花予想はここをクリックしてご覧下さい

  

俳句の鑑賞・面白い季語「山笑ふ」

  ・ひかり号目覚めし車窓山笑ふ

   

亀鳴くや声なき声を聞けよとて

亀は鳴きませんが、「亀鳴く」は春の季語です。

貴方にとって「声無き声」は何でしょうか?

      

俳句談義(12):「椿寿忌」の俳句と高浜虚子

高浜虚子虚子の俳句に女性蔑視だと非難された句についてこのブログ記事で書きましたが、森発言の「女性蔑視」とは何か? ここをクリックしてお考え下さい

       

俳句の鑑賞 <「薫風」・「風薫る」>

 ・風薫るわが青春の木の根橋 (田ステ女俳句ラリー入選句

   

バイリンガル俳句・HAIKUを楽しむ <高浜虚子の俳句「春の山」

芭蕉や西鶴、高浜虚子など、江戸時代からの辞世句を集めました。ここをクリックしてご覧下さい。

     

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2021年2月23日 (火)

俳句鑑賞:「下萌」(俳句と写真)

  

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昨日、NHK俳句の兼題「下萌」に触発されて、「風のミユージアム」の丘に初めて行きました。

丘に立つと、一昨日の春一番の名残の風が吹き気分爽快でした。下萌えの丘のカラフルな簡易テントなどで、家族が思い思いに早春をエンジョイしいるのを見かけました。「下萌え」は俳句では「下萌」と簡潔に記述するのが普通です。

池の畔には猫柳があるのではないかと期待していましたが、猫柳は何処にも無く、白梅が咲いていました。

帰路の車は夏日のような陽気冷房が必要でした。

 

青色の文字をクリック(タップ)して関連の記事をご覧下さい。

「歳時記」や「575筆まか勢」の「下萌え」の俳句は「下萌」をクリック(タップ)してご覧下になれます。

  

・爽快や下萌の丘暫し佇つ

下萌ゆる風のアートや影の舞

・カラフルな簡易テントや下萌ゆる

下萌や親子駆けっこ愛犬も

下萌の丘を自転車男の子

 

写真はタップすると拡大してご覧になれます。

  

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2021年2月22日 (月)

俳句の鑑賞:「冴返る」(コロナ禍に切望すること)

   

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(写真)

「カラー図説 日本大歳時記」の「冴返る」のページの一部分です。

タップ・拡大して解説と例句をご覧下さい。

  

「歳時記」(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」の「冴え返る」の例句は、掲句の季語(青色文字)をクリックすると、全てご覧になれます。なお、俳句の季語としては、「冴え返る」は「冴返る」と記述するのが普通です。

   

(「歳時記」の例句)  

冴返るビルに映って月二つ (ゆにえす)   

・人まばら高架ホームの冴え返る (山荘慶子)  

・夕空を急ぐ鳥かげ冴返る (荒嶋かがみ)

    

   

(「575筆まか勢」の例句)   

・冴返る万の足痕過密都市 寺井谷子

・魚の目を箸でつつくや冴返る  芥川龍之介

  

  

最後に、薫風士の「まんぽ俳句」をご笑覧下さい。

     

・潜り込む床まで今朝は冴返り

   今朝の冷え込みは格別でした。

  

久方の飛行機音や冴返る

コロナ禍・緊急事態宣言下の減便で飛行機音を聞くのが稀になりました。「久方ぶり」の意味なら、「久々の飛行機音や冴え返る」とすると分かりやすいでしょう。

    

・冴返る空へ一声鴉飛ぶ

俳句でよく詠まれる「烏」は「初烏」や「寒烏」です。

  

・鼻すすりブログを書くや冴返る

水洟」は冬の季語です。「俳句談義(13):<「花」と「鼻」> 高浜虚子と芥川龍之介」に書いたように、虚子も龍之介も「鼻」の俳句を作っていますが、一般に、「俳句は綺麗な情景を詠むの」と言われます。「日常をありのままに詠んで『日記俳句』を作るのも捨てがたい」と思ってブログ記事用に掲句を作りました。先日は「春めく縁側」で心地よくブログを書きましたが、今日は「寒戻りの縁側」だったので、すぐに引き上げました。

  

・リフォームの街角の風冴返る

 外壁・屋根の塗装やリフォームなどで街の美観が維持されていることは嬉しいですね。

     

・旧家屋除きし更地冴返る

ニュータウンもオールドタウンとなり、あちこちで住宅の建替えを見かけます。高齢化社会ですが、街が新陳代謝で元気になることはありがたいです。

     

・冴返る家路急ぐやパラリ降る

買い物に出かけた妻が「霰が降り出した」とガラホで連絡して来ました。

高齢者もスマホ無しには生活できない事態になっていますから、IT関係の政治家や専門家は、20ギガをスマホの最低料金の基準にしている現体制を消費者の目線で見直し、「1ギガの適性な最低料金をいくらにすべきか?」検討して欲しいものです。

  

・ニュース又変異ウイルス冴返る

コロナのニュースに一喜一憂するこの頃です。

  

下校児のイーアイオーや冴返る

下校児の歌声「イーアイイーアイオー」を偶々聞いた時、「コロナは嫌よ嫌嫌よー」と唄っているのかと聞き違いしました。日頃先入観で聞き違いをすることが多くなり、気を付けないといけないなと思っています。

   

・疲れ果て急ぐ家路や冴返る

コロナ禍の娘(医者)の苦労に思いを馳せていますが、コロナ禍、多くの人々が限界まで頑張っています。

与党の幹部政治家は、「後からは何とでもいえる」とか、「仮定の事にはお答えできません」とか、言い逃れをよく口にしますが、コロナ問題も昨年感染拡大が始まった当初に色々予想して、旅行業界や飲食業界などの仮定の問題を検討して、対策を講じて「Go To トラベル」を実施しておれば、関係業界のみならず日本全体の経済的ダメージを最小限にして、コロナの拡散防止が出来たのではないでしょうか? 

「緊急事態宣言」の実施と解除を繰り返した1年間の経験を踏まえて、有効なコロナ対策をとってほしいですね。新型コロナウイルスのワクチンの開発・接種の普及・根絶には相当の年月を要するでしょうから、今からでも遅くないでしょう。

森喜朗・元内閣総理大臣は、失言が問題になり東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任しました。後任に橋本聖子氏が選任されましたが、政治の世界も女性や若者がもっと参画して、透明化・活性化することを期待しています。

  

・コロナ禍の世論調査や冴返る

安倍晋三元総理大臣がかって、「思考停止だ」と、マスコミか野党か、誰かを非難していましたが、与党幹部も同じ類ではないでしょうか? 

「コロナ対策は政争の具にせず、超党派で知恵を出し合って、国民のために促進してほしい」と、切望しています。

   

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2021年2月 9日 (火)

コロナ禍の俳句鑑賞: 「春めく」(俳句と写真)

   

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冒頭の写真は「合本 現代俳句歳時記」(角川春樹編)の「春めく」のページです。

最後に、「カラー図説 日本大歳時記」(水原秋櫻子・加藤楸邨・山本健吉 監修)の「春めく」のぺ-ジの写真を掲載します。

写真をタップ・拡大して解説と例句をご覧下さい。

  

インターネットの「歳時記」(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」から、気の向くままに「春めく」の例句を抜粋・掲載させて頂きます。

青色文字の「春めく」をタップすると、全ての例句をご覧になれます。

  

・快晴も雨も春めく旅路かな (稲畑汀子)

   

春めくやことに銀座の宵の口 (鷹羽狩行)

   

春めくや田畑に人の笑ひ声 (福本すみ子)

  

・ビル風に春めく心奪はれし (稲畑廣太郎)

   

春めきし人の往来を聞きて病む (高濱年尾)

   

  

コロナ禍の「緊急事態宣言」下、不要不急の外出自粛を要請され、旅心を殺がれますが、せめて近場の吟行をして「春愁」を払拭しませんか?

薫風士の「まんぽ俳句」と写真をご笑覧下さい。

  

・春めくやシャッター開けし今朝の窓

 二階のシャッターを開けると、朝日が射して春を感じました。

   

・春めくや縁の日差しに鴉の音

 縁側で「俳句HAIKU」のブログを書いていると、烏の声が春めいて聞こえました。

  

・春めくや宅地工事の音さえも

 ニュータウンも旧タウンとなりましたが、コロナ禍のリモートワークなど、ベッドタウンの快適な生活が見直されているのか、住民の新陳代謝が進んでいます。

  

・電柱へ雀の番春めきぬ

 雀が2匹睦まじく電柱に留まっていたので写真を撮ろうとしたら、飛び立ってしまいました。

  

・一歳児自転車押して春めけり

 漫歩していると、元気に自転車に乗っている子と自転車を転がしている幼子を見守っているお母さんがいたので、写真を撮らせて頂きました。

  

・コロナ禍の園児待つ園春めけり

 コロナ禍の「緊急事態宣言」下、航空便が減便され、飛行機雲を見ることは珍しくなりましたが、棚引いている飛行機雲が公園の彼方に見えました。

  

・春めくや飛行機雲の交りて

  飛行機雲の交差した写真は昨年の緊急事態宣言以前の2月に撮ったものです。

   

・春めくも雲行き怪し夕日かな

 夕空は「冴え返る」様相になりました。

  

・春めくもコロナに殺がる旅心

  新型コロナウイルス感染が怖くて吟行旅行も出来ません。皆さんも同じ思いでしょうが、緊急事態宣言の解除有効なワクチンの普及を願っています。

  

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2021年2月 7日 (日)

コロナ禍の俳句鑑賞:「立春」「春立つ」「春来る」(俳句と写真)

  

コロナ禍のお慰みに、誰でも作って楽しめる類の「まんぽ俳句」を14句掲載し、最後にその情景の写真と「歳時記」や「575筆まか勢」の例句を掲載します。

季語『立春』・『春立つ』を用いた俳句や 

『節分と立春』: まんぽ俳句と写真も、

タイトルの青色文字をタップして、お楽しみ頂ければ幸いです。

貴方も吟行して、5-7-5の俳句を口遊みコロナ禍の憂さ晴らしをしませんか?

「三密」を避けて、コロナフレイルの予防が出来ますよ

  

ところで、「三密」と言えば、仏教の本来の教えではコロナ禍の三密「密閉・密集・密接」とは異なり、「身密・口密・意密」であり、奨励されていたことをご存じですか?

ここをクリックして、神戸新聞の記事をご一読下さい

      

・早暁の鴉の声音(こわね)春来る

 烏の声に目覚めました。「来る」は、この俳句では、「きたる」と読みます。

   

・春立てり緊急事態続く中

 10都府県の緊急事態宣言が3月7日まで1か月延長されました。

  

・立春や朝のテレビの声弾む

 気のせいでしょうか、朝のニュースの声が弾んで聞こえました。

  

・立春のLINEで交す朝の景

 句友とLINEで立春の今朝の風景の写真(南部の日の出や北部の雪景色など)を互いに見せ合いました。

  

・コロナ禍のフレイル虞れ吟行へ

 長期の外出自粛でコロナフレイルが問題になっています。

  

・玄関に春立つ日差し帽子脱ぐ

 帽子を脱いで立春の朝日を受けました。

  

・マンションの朝のチャイムに春の声

 チャイムの音に小鳥が鳴いていました。

  

・立春の梢を映す(にわたずみ)

 遊歩道の水溜りに立春の空と梢が映っていました。

  

・立春の水面を分かち煌めく日

 深田池に立春の日差しが煌めいていました。

  

・相老いの愛犬と歩す春立つ日

 若い人々や高齢の人々が愛犬とよく散歩しています。

   

・まんぽの背春立つ日差し帽子脱ぐ

 帽子を脱ぎ、立春の日差しを浴びながら、漫歩をエンジョイしました。

  

・立春やグーチョキパーで来し親子

 親子が、「グリコ」などと言いながら歩いたり、止まったりして来ました。

  

・立春のグリコ遊びや幼の歩

 「遊びの名前」を尋ねると、「名前は知らない」と言って、「遊び方」を教えて呉れました。

  

・立春の下校児唄ふイーアイイーアイオー

 下校児の歌声が「コロナは嫌よ嫌嫌よー」と唄っているように聞こえました。

          

「歳時記」の俳句は、下記の俳句の青色文字をタップしてご覧下さい。

   

春立見古したれど筑波山  (小林一茶)

立春老医の赤き聴診器 (田岡千章)

     

春来たる上野に人の湧くごとし 黒岩武三郎

 新型コロナウイルスの感染拡大が収束して、この俳句のように上野の桜皇居などの桜を満喫できる日が来ることを切望しています。

俳句に親しむ <『待春』の俳句>」をご覧下さい。

   

「575筆まか勢」の俳句は、ここをタップすれば無数の俳句をご覧になれます。

  

・さゞ波は立春の譜をひろげたり  (渡邊水巴) 

・九十九の祖母と語るや春立つ夜  (河野静雲)

  

     

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2021年2月 3日 (水)

俳句鑑賞:「寒夕焼」(「歳時記」と「まんぽ俳句」・写真など)

     

・老犬の伏して立たざる寒の暮

  

 今日(2月1日)は日本老年医学会などにより「フレイルの日」と制定されました

「~withコロナ時代に神戸で支援の輪を広げる~withコロナKOBE応援プラットフォーム フレイル予防で「高齢者の応援」を実施します!」

https://with-kobe.powerappsportals.com/

をご覧下さい。

       

・老犬もじっと見つめる寒夕日

・二度巡る入日の映ゆる寒の池

・振り返る寒夕焼の漫歩道

・寒夕日親子じゃんけん遊ぶ影

・ひゅんひゅんと縄跳びの音寒の暮

    

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(写真)深田公園の夕暮れ (タップ・拡大してご覧下さい。)

    

 前座として、薫風士の「まんぽ俳句と写真を掲載しました。

歳時記の「寒夕焼」から、コロナ禍の緊急事態宣言下、目についた1句を抜粋・掲載しますが、コロナとは全く無関係です。

歳時記」の「寒夕焼」の俳句(197句)はここをクリックしてご鑑賞下さい。

      

・ありがたうと父逝きにけり寒夕焼 (大東由美子)

   

「575筆まか勢」の「冬夕焼」の俳句1句掲載します。詳細はここをクリックしてご鑑賞下さい。

  

・寒夕焼縄跳び場より跳び帰る (鷹羽狩行)

        

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2021年1月31日 (日)

俳句談義(9):「雛祭り」の俳句を集めました (改訂版)

                     

33日は雛祭りである。高浜虚子の次女、星野立子(明治36年~昭和59年)の忌日(立子忌でもある。俳句では「立子忌」を「雛の忌」や「ひひなの忌」としている人もいる。また、この日は日本ペンクラブの提案で「平和の日」とされている。     

          

歳時記の「雛祭り」「雛人形」「雛あられ」などの句はここをクリックするとご覧になれます。

ここ(データベース)をクリックすると現代俳句協会の「雛」の句がご覧になれます。      

   

575筆まか勢」というブログに立子忌の句 があった。   

当時、立子は女流では中村汀女橋本多佳子三橋鷹女とともに四Tと称された。     

星野立子は次の雛の句を作っている。    

何といふ雛よと問はれ桃山と

彼の雛の思ひ出追ふも悲しけれ

雛飾りつゝふと命惜しきかな

   

立子の俳句としては「しんしんと寒さがたのし歩みゆく」が山本健吉の「定本 現代俳句」にも句評があり印象に残っている。  

              

高浜虚子は「雛より小さき嫁を貰ひけり」という句を作っている。    

雛より小さき嫁」とはどういうことか、「許嫁」のことかも知れないと思って、その背景を知るために虚子一族の「雛」の句をインターネットで検索してみた。残念ながら、そのような手掛かりは無かったが、目黒雅叙園の「百段雛まつり」日本最大級の雛人形が展示されているという記事があった。そのような大きな雛人形を念頭に詠んだ句なのかも知れない。

いずれにせよ目的はかなわなかったが、折角調べたので参考までに下記に記載する。(敬称略)    

     

    

虚子(「ホトトギス」2代目主宰)の句

雛あられ染める染粉は町で買ひ

美しきぬるき炬燵や雛の間

山里の雛の花は猫柳

天井にとどけ雛の高御座

お茶うけの雛のあられに貝杓子

カレンダーめくりあらはる雛の日

老いて尚雛の夫婦と申すべく

叱られて泣きに這入るや雛の間

もたれ合ひて倒れずにある雛かな

春雷や女ばかりの雛の宿    

    

      

星野椿(立子の長女・「玉藻名誉主宰)の句

表紙絵も玉藻雛や立子の忌 

    

    

高木晴子晴居」主宰の

皆老いて雛の客とも思はれず    

   

   

高浜年尾(虚子の長男・「ホトトギス」3代目主宰)の句   

燭台の倒れ易さよ雛かざる

燭台の灯なれや雛浮び見ゆ

老いゆくは淋しきものよ雛祭

雛の灯を今宵の客に灯しけり

雛の間の更けて淋しき畳かな 

     

    

 稲畑汀子(年尾の次女・「ホトトギス名誉主宰)の句

  

鎌倉好き集まれ! おひなさま 鎌倉古陶美術館

飾られて仮住も亦雛の宿

  

歳時記「雛納」)

今日のためなほ納めずに置く雛

雛の客あり雛をさめ又先に

雛の忌と思ひ遥かへ心置く

雛飾る娘の手伝ひもあてにして

飾るより留守をあづける雛となる

雛納めゐたるロビーを通りけり

一筋の髪も乱さず雛納    

     

    

稲畑廣太郎(虚子の曽孫・「ホトトギス」主宰)の句

 

歳時記・雛納1

雛納せざるをちらと見て出社

雛納して洋室となりにけり

 

歳時記・雛納2

雛納してより吾娘の嫁ぎゆく

雛納して来年を近付ける

悌を重ね合せて雛納

雛納君との過去も納めけり

雛の目光りて納められにけり

たつた今過去捨て雛を納めけり           

     

        

坊城中子(年男の長女・「花鳥」名誉主宰)の句

骨壷を置きて雛を並べけり     

         

          

坊城俊樹(虚子の曽孫・「花鳥」主宰)の句句集「零」

ひひなの忌雛より小さき人のゐし

飾らるる雛の顔と生れ出づ

     

    

上野章子(虚子の六女・「春潮」初代主宰)の句

手のひらに色を遊ばせ雛あられ

    

      

因みに、正岡子規はどのような「雛」の句を作っているかインターネットを検索したところ、まず「春星」のHPに「子規の俳句」があり、「子規の俳論俳話」というサイトがあった。しかし、ざっと見たところでは、子規の「雛」の句は「雛あらば娘あらばと思ひけり」以外には見当たらなかった。    

       

俳句の鑑賞 <「節分」・「豆撒」・「豆まき」>(改訂版)

  

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今年(2021年)の節分は、例年と異なり124年ぶりに2月2日です。

新型コロナウイルスの全世界感染者数が1億人を超え、死者は2百万人を超えました。

コロナ禍の緊急事態宣言下、自宅で「豆まき」をして、新型コロナウイルスの退散を願う家庭が多いでしょう。

ウイキペディアの解説によると、豆まきの「掛け声」の習慣は地域によって様々です。成田山新勝寺真言宗総本山智積院など、節分会に「鬼は外」は言わず、「福は内」のみ唱える寺もあります

   

・福は内はばかり声で鬼は外

福は内はばかりながら鬼も内

  

いずれも薫風士(旧称「チュヌの主人」)の俳句ですが、2句目の「鬼」は「九鬼家」の慣習を意識したものであり、「新型コロナウイルス」のことではありません。

俳句鑑賞: 「風花」(コロナ禍の思い)」に掲載した俳句・記事のように、「グローバル時代」の「パンデミック・コロナ禍」なので、「家の内外」のみに拘るわけにはいきませんが、青色の文字をタップして、「鬼は内」の「謂れ」をご一読下さい。 

  

歳時記などから気の向くままに抜粋・掲載させて頂きますが、季語(青色文字)をクリックすると、全ての俳句をご覧になれます。

   

「歳時記」・節分1

・節分の明けて雀の旗日かな (中村房枝)  

・節分会警官鬼の道あける (長谷川登美)

・コンビニの節分コーナー笑顔鬼 (岩松八重)

  

「歳時記」・節分2

・節分を過ぎても今年雀見ず (大坪景章)

・節分やうぶな青鬼赤くなる (八木健)

  

「歳時記」・豆撒

・病室に豆撒きて妻帰りけり (石田波郷

・豆撒の日は残業をするなと子 (稲畑廣太郎

    

節分と豆まきの俳句(575筆まか勢

・二三日掃けば出てくる年の豆 (稲畑汀子

・節分の豆少し添へ患者食 (石田波郷

  

季語が節分の句(増殖する俳句歳時記

・恐るべき年取豆の多きかな (木村たみ子)

   

2021年1月30日 (土)

俳句鑑賞: 「風花」(コロナ禍の思い)

   

「風花」の俳句を1,000句以上ご覧になれます。

(青色文字の季語「風花」をタップして下さい。)

     

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(写真1)

2021.1.27 NHK-TVニュース画面(一部分)

  

   

  

(写真はタップ・拡大してご覧下さい。)

  

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(写真2)

「カラー図説日本大歳時記」

季語「風花」の解説(一部分)

  

  

(青色文字をタップするとその記事をご覧になれます。)

      

・風花や地球は一つ永久の旅

米科学誌「原子力科学者会報(BAS)」は23日、「終末時計」が「気候変動や核問題」で「残り100秒」と1947年の開始以来最も「終末」に近づいたと、発表しました。

  

・風花やコロナウイルス蔓延りて

新型コロナウイルス発生から1年経ちましたが、感染拡大が収まりません。

  

・コロナ禍や風花のごと人は逝き

新型コロナウイルスの全世界感染者数が1億人を超え、死者は2百万人を超えました。

     

・風花や老は順縁諾ひて

菅首相の忘年会問題の是非とコロナ拡散防止対策緊急提言」をご一読下さい。

   

・風花を老は家居に愛でてをり

大寒の俳句(コロナ禍の緊急事態宣言・国際同盟に思うこと」参照。

    

・風花やコロナフレイル憂ふ日々

ワクチン接種が3月頃に開始されても、まだまだ普及しません。「まんぽ俳句」を口遊みながら漫歩して、コロナ禍を凌ぎましょう。

  

・風花に除疫を祈る家居かな

吟行に除疫祈るや梅雨晴間 (俳句と写真)」をご覧下さい。

   

政治家の言葉の軽さ風花す

「政治談議(2):<政治家の「字面」軽視=外交音痴>」をご覧下さい。

   

・コロナ禍の風花愛づや冬の虹

ブログ用に季語を2コ(季重なり)にした創作・空想俳句です。実際の冬の虹はコロナ禍の寒中見舞い冬の虹(嵐山の冬の虹)」をご覧下さい。

     

・風花や愛犬偲ぶ居間の窓

 愛犬チュヌは2018.10.16に亡くなりました。愛犬「チュヌ」の追悼句をご覧下さい。暖かいお悔やみありがとうございました。

   

掲句10句は薫風士の「緊急事態宣言下の思い」を詠んだものですが、「ウイルスの根絶祈る初御空 (コロナ俳句川柳特集2021年元旦)」もお慰みになれば幸いです。

  

「歳時記」や「575筆まか勢」から目についた俳句や病気などに関連する俳句を気の向くままに引用・掲載させて頂きましたが、掲出句はコロナとは全く無関係です。

誤解されませんように  

   

風花1)100句  

・風花に風鐸の鳴る多宝塔 (木村てる代)

・風花の中来て面会五分間  (山田暢子)

   

風花2)100句

・風花やショパンのソナタ一人聞く (池尻足穂)

・風花や母を看とりて朝迎ふ (大塚禎子)

 

風花3)100句

・駅長の指差確認風花す (三遊亭金遊)

・風花や散骨を言ふ人とゐて (園多佳女)

 この俳句の作者は「祇園の多佳女」と何か所縁のある方でしょうか? ご存じの方から、何らかのコメントを頂けると幸甚です。

    

風花4)100句

・室内に産着干しあり風花す (羽根田和子)

・風花や友の訃報のひそやかに (中島静子)

   

風花5)100句

・風花へ両手広げて子が走る (須永トシ)

・査問会舞ふ風花を誰も見ず (伊藤伴子)

   

風花6)100句

・生れし日や風花はわが髪飾り (岡本眸) 

・風花の松の一徹義兄(あに)逝けり (中野英歩)

  

風花7)99句

・風花や子が馳せ若き母が駆け (上田明子)

・風花や最終便に間に合はず (岩井ひろこ)

  

風花8)129句

・風花の路地を舞子の二人連れ (大橋雅子)

・風花や山路の茶屋の店仕舞 (廣瀬雅男)

  

風花9)100句

・風花や阿蘇かけのぼる牛の群 (長憲一)

・風花の町夫と乗る救急車 (藤田京子)

  

風花10)192句

・ミサの鐘風花密となりにけり (土屋草子)

・弔ひののどの渇きや風花す (井上菜摘子)

    

(575筆まか勢)

・風花の舞ふにつけても地震のこと (関 弥生)

風花の舞ひを乱せる救急車  (佐藤晴生)

      

このブログ記事は、先日MBS-TVの「プレバト」で梅沢富美男永世名人の「風花」の俳句が「ボツ」となり、「シュレッダー」にかけられる画面を見たのが切っ掛けで書いたものですが、薫風士の添削例をご笑覧下さい。  

  

(梅沢富美男永世名人の原句)

・風花や改札口に眼鏡拭く

  

(夏井先生の添削句)

・改札を出て風花に拭く眼鏡

  

(薫風士の添削例)

・風花の改札口や眼鏡拭く

・改札の外は風花眼鏡拭く

  

夏井先生の添削は「眼鏡」が強調され、「新調の眼鏡かな?」「スマホの見過ぎで度が合わなくなったのかな?」などと、余計なことを想像してしまいます。

作者の思い(「風花をよく見たい」)を表現するには、貴方ならどのように添削しますか?

   

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(写真)TV-4ch.画面の一部分

  

「俳句は楽しい」 句に興じ茶寿も祝ぎたし新茶汲む (補足・再掲載)

    

掲句は先日の俳句会で兼題「鑑真忌」と「茶寿」との取り合わせも良いのではなかろうかと投句した拙句「句に興じ茶寿も祝ぎたし鑑真忌」を修正したものである。

「茶寿」は108歳の長寿を意味するし、煩悩は108あるとされるから、鑑真忌との取り合わせも悪くないが、たまたま静岡ゆかりの親戚から新茶を頂いたので、早速その新茶を味わいながらふとこのブログ用にアレンジすることを思いついた。

長寿に拘らず元気に天命を全うすることが出来れば幸いであるが、胃のない体でどこまで長生きできるか、チャレンジして見たいと思っている。

某川柳句会で高得点を得た拙句「わが命妻の料理に支えられ」や「幸せよ世界遺産を日々食って」が示しているように、食事と自然環境に恵まれていることや医療技術の進歩などを考慮すると、妻の支援を得て自助努力もすれば掲句を現実のものとすることはまんざら不可能でもないだろう。最近は長寿者が増えているし、夫婦そろって元気に俳句を楽しみたいものである。

インターネット歳時記には季語「新茶」を用いた俳句は約500句あり、味わい深い句が多いが、今日は「母の日」なので「歳時記」から新茶と母に因んだ俳句を取り上げた。

(青色文字のタイトルや下線部をクリックすると俳句や解説記事がご覧になれます。)

    

新茶1

・新茶汲み母の米寿を祝ひけり 大串章 (百鳥

新茶2

・祖母っ子の娘も知命なり古茶新茶 東野鈴子 (雨月

新茶3

・新茶味はひのもう在さじと 青垣和子

新茶4

・新茶汲むふと母のこと想ひつつ 大谷茂 (遠嶺 

新茶5

・新茶汲みたやすく母を喜ばす    殿村莵絲子

    

蛇足だが、「茶寿をほぎたし」と詠んだもう一つの理由は、百八歳まで生きると紀元2700の日本や世界を見届けることができるからである。

紀元2600の盛大な式典の翌年に日本は太平洋戦争に突入した。

今朝(2016.5.7)NHKテレビの「日曜討論安倍・プーチン会談北朝鮮党大会のことなど、国際問題を取り上げていた。

米国大統領選挙では、民主党クリントン氏共和党トランプ氏の対決になるだろうが、アメリカの醜悪な面を代表するようなトランプ氏が大統領になれば、日米関係世界情勢はどうなるだろうか?  

正岡子規の俳句紀元二千五百五十五年なりに因んで書いたブログ「季語・季題が新年の俳句特集や「俳句談義18政治家と俳句<俳句を通して世界の平和を!>などもご覧下さい。

     

2021年1月29日 (金)

「初釜」・「初点前」の俳句

   

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ここをクリックすると、「575筆まか勢」の「初釜」・「初点前」の俳句をご覧になれます

   

   

・初釜やコロナマスクの艶姿

  

・初点前稽古の娘艶やかに

  

・卒寿女の初釜凛とコロナ禍

  

・初点前卒寿女凛とコロナ禍

   

三密を避け卒寿女の初点前

   

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(写真)

掲句と無関係の2年前のものです。

2021年1月28日 (木)

大寒の俳句(コロナ禍の緊急事態宣言・国際同盟に思うこと)

 

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トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」)の政権がようやく終ることになりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

「トランプ・安倍」体制の日米同盟関係に捉われず、「バイデン・菅」新体制により日本の平和・世界の平和を堅持すべく、政治に対する国民の信頼を回復してほしいものです。

   

大寒の埃の如く人死ぬる (高浜虚子)

   将来も感染症のパンデミックは起こることを前提にして、医療体制の長期的対策が必要でしょう。

  

大寒やコロナ禍憂ふポピュリズム 

   非常事態には強力な指導力が必要ですが、権力欲塊の独裁者が出現しないことを祈っています。

   

・大寒や老は家居にコロナ避け 

  リモートワークが不可能な現役世代は止むを得ないでしょうが、引退した高齢者は「家居」(「ステイホーム」)で自衛しましょう。

    

・大寒や老は順縁諾ひて

  医療崩壊の危機が迫っています。「逆縁」を起こさないように、高齢者は家居に撤しましょう。   

  

究極のLOVEの哲学冬籠

  「応急処置」と「長期的対処法」を考え、適切に対処しましょう。 

   

いつの世も砦は皆の良心よ 

  「科学技術」など、あらゆる分野で高度化・専門化した現代社会では人々の良心が最後の頼りです。

    

(上記の5句は薫風士の俳句と川柳です。青色の文字をクリックして記事をご一読下さい。)

   

菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、

「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?

「まやかしの発言」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して下さい。

   

菅首相は「限定的」「集中的」に「緊急事態宣言」の実施・飲食店の休業・営業自粛を要請しましたが、ワクチンや治療薬の普及には未だ未だ日時を要するでしょうから、下記のような対策を講じない限り、新型コロナウイルス拡散防止の効果も経済効果も一時的なものとなり、「緊急事態宣言」を一旦解除しても再宣言をする度に感染の拡大規模が大きくなるでしょう。

「緊急事態宣言」の順守を徹底するために政府は罰金などの罰則規定を検討しているようですが、現在の宣言内容で従わない者に対する安易な「罰則規定」をすることには反対です。

正直者が馬鹿を見ることのないように、「Go Toトラベル」が再開された時に安心して利用できるように、永続的な効果のあるコロナ対策を次のように実施してほしいものです。

   

「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、

適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、

認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、

「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、

実態に応じ適切な呼称でコロナ対策を奨励する。

   

「認定基準」は「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、

一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、

公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。

認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。

  

このような新型コロナウイルス対策をすると、

「安いから行くのではなく、安心できるから行く」という客が増えて、

真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。

  

具体策は、与党政治家や専門家会議のメンバーのみならず、レジャー・旅行・飲食店などの関連の専門学者や経済学者などが協議して、一般市民の声も取り入れ、きめ細かく検討して決定し、将来に備えてしっかりした法制化をしてほしいものです。

    

野党は与党批判に終わることなく、国民のための政策提案を積極的に推進しなければ、支持率は低迷のままで推移するでしょう。自分たちの支持率の低迷を棚上げにして、菅政権の支持率の低下を喜んでいるようでは話になりません。

  

ここをクリックして薫風士のコロナに対する思い「俳句・川柳特集2020」をご覧下さい

  

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(写真: NHKなどTV画面の一部です。

写真はタップ・拡大してご覧になれます。)

 

同窓会・クラス会の俳句と川柳(改定版)

  

コロナ対策の国会審議は、政争の具にせず、超党派で真に国民のためになるコロナ対策を協議・決定してほしいものです。

  

待春や同窓会の友忍ぶ (俳句)

・コロナ禍に同窓会はいつできる? (川柳)

  

  俳句 HAIKU: 大寒の俳句(コロナ禍・国際同盟に思うこと)

をご覧下さい。

(青色の文字をクリックすると記事をご覧になれます。)

  

新型コロナウイルスの発生数年前に開催したクラス会のブログ記事をWEB検索したところ、トップページのトップにリストされたので驚きました。

コロナ禍の宴会自粛が要請されている時節柄、旧聞でも誤解されてはいけないので、念のために下記の通り「チュヌの便り」を「俳句HAIKU」(現在のブログタイトル)に改訂して、再掲載することにしました。

  

5月26日に杉本さんの幹事で神戸元町の東栄酒家で開催されたクラス会は9人が出席し、在学当時のことや卒業後の出来事など思い出話に2時間が瞬く間に過ぎました。二次会でも話は尽きず、次回は秋田さんの幹事で来年9月9日頃に岡山方面でしようということになりました。出席者の元気な姿を携帯カメラで寫したので掲載します。お慰みに川柳を2句ご笑覧下さい。

  

・クラス会あれ誰だっけ開始時

・クラス会なじみの顔でお開きに

 

川柳や俳句に興味ある方は「俳句HAIKU」のコメント欄に投稿して頂けると幸甚です。

 

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2021年1月27日 (水)

俳句の推敲・添削 (冬麗戦2021「春隣」)

  

・鏡越しロット巻く手や春隣 (梅沢富美男)

    

掲句は先日のプレバトの「冬麗戦2021」の梅沢富美男永世名人の俳句(4位)ですが、「女性が鏡を見ながら自分の髪にロットを巻いている様子」を作者が見て作った俳句なら、悪くないと思います。

しかし、番組で紹介されたように、「美容室で隣の女性が手際よくロットを巻いてもらっている様子」を作者が鏡越しに見て詠んだ俳句だとすると、文法的に不適切です。「鏡越し」は「ロット巻く」を修飾していると解釈するのが自然ですから、その句意を表現していません。

  

・ロット巻く手や春近き日の鏡 (夏井先生の添削)

  

夏井先生の添削句も梅沢永世名人が詠もうとした句意を表現しきれていないと思います。

   

 (添削案A)

・春近きロット巻く手を鏡越し 

 

(添削案B)

・春近きロット巻く手の鏡かな 

   

(添削案C)

・ロット巻く手際の良さや春近し  

    

 (添削案D)

・ロット巻く手際よき手や春隣 

     

 (添削案E)

・ロット巻く手さばき軽し春隣 

    

添削案AとBは原句の意図に近い表現ですが、説明的・片言で詩的ではありません。

詩的な俳句にするには、「鏡越し」とか「鏡」は割愛せざるを得ないと思いますが、俳句は好き好きです。

貴方ならどう添削しますか?

  

(写真)MBS TV-4ch.画面の一部分。  

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2021年1月23日 (土)

コロナ禍の寒中見舞い冬の虹 (嵐山の冬の虹)

        
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(写真1)        

薫風士の寒中見舞い状。クリックすると、拡大してご覧になれます。

  

寒中お見舞い申し上げます。

  

皆さん、コロナ禍の緊急事態宣言下、如何お過ごしでしょうか?

このブログ記事が無聊の慰みになれば幸いです。

  

  

・渡月橋嵯峨野に掛るの虹

    

・渡月橋下弦にするや時雨虹

  

冬の虹渡月橋をば弦にして

  

・渡月橋弦になりたる冬の虹

  

渡月橋人影まばら冬の虹

   

・冬の虹小倉山まで架かりしか

   

・「Go To」は儚く消えし冬の虹

  

ここをクリックして、

「俳句談義(4): 高浜虚子の句『大寒の埃の如く人死ぬる』とは、「平和」を考える」

をご一読下さい。

  

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(写真2)

親戚の者が写した写真を寒中見舞いに呉れたもの。

   

トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」)の政権がようやく終ることになりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

我々の憧れの国であったアメリカは異民族に寛大な世界に開かれた国であり、アメリカの発展と世界の発展とが直結していました。

かって我々が憧れたアメリカの理想を「虹」で終わらせてはなりません。

トランプ氏は大統領引退の演説でも、未だ飽き足らずに、世界の理想主義を破壊し、結果的に新たな冷戦下で共産主義独裁国が世界を牛耳ることが懸念される台詞を、「我々の始めた運動は始まったばかりだ」などと、「理性」に訴えるのではなく、「感情」にばかり訴える「扇動的Twitter作戦」をとっているのは悲しいことです。

菅首相には、「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「安倍・トランプ」の日米関係に捉われず、「菅・バイデン」の日米新体制で「透明性」と「言葉の重み」を尊重し、我々のみならず世界の人々の政治に対する信頼を回復してほしいものです。 

この願いも儚い「」に終わるのでしょうか?

そうさせてはなりません。

バイデン新大統領をSNSで応援しましょう! 

    

コロナ対策を政争の具にしてはなりません。

真に国民のためになる対策を超党派で協議してほしいものです。

   

俳句 HAIKU: 大寒の俳句(コロナ禍・国際同盟に思うこと) http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/01/post-fb08.html

をご覧下さい。

そして、その思いをシェアして頂ければ有難いです。

      

2021年1月22日 (金)

(まんぽ俳句)写真と一句「枯葉」 

   

・群れ飛びて枯葉になりし夕雀

   

掲句は、昨年の「成人の日」に詠んだ「飛び立つや枯葉に見えし群雀と同じ遊歩道で反対側の情景を句にしたまんぽ俳句です。

広辞苑によると、「群雀」(むれすずめ)は「マメ科の落葉低木」で「春の季語」です。「の群れ」は「群雀」(むらすずめ)です。

    

(写真をタップして拡大すると、がよく見えます。)

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2021年1月15日 (金)

新年「書き初め」の俳句:「書初」「筆始」「初硯」「吉書」

    

今朝、たまたまNHK「あさイチ」で華丸さんの「書き初め」(?)を見かけて、「目出度さや孫の書初め壁に張り」と即興の駄句を口遊みましたが、「おめでたい人だ」と冷笑されるところでした。

「広辞苑」を見ると、「書き初め」は「新年に初めて文字を書くこと」とあり、「書き物」のことではありません。

  

・書初めや孫の落書き愛でもして (薫風士)

      

「書初」の俳句をインターネットで検索すると、歳時記「書初」(2021.1.5作成)の俳句135句がありました。

ここをクリックすると、ご覧になれます

  

「575筆まか勢」の俳句「書初」や「筆始」などは、ここをクリックするとご覧になれます

  

2021年1月12日 (火)

コロナ禍や間をあけ牛歩初詣

   
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「初詣の俳句」(俳句HAIKU)をご覧になれます

   

・コロナ禍や八日にしたる初詣

  

・初詣空の手水にアルコール

  

・撫牛もマスクをしたる初社

   

・コロナ禍の撫牛触れず初詣

   

タイトル句は薫風士の想像句です。

実際の初詣は掲句の通り、新型コロナウイルス感染を警戒して「松の内」を避けて8日にしましたが、団体の方がお参りしていました。

 

コロナ禍の成人式やオンライン (「成人式」・「成人の日」の俳句)

  

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今年の成人式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、中止・延期・分散・オンラインなど自治体により対応が様々でした。

 

  

・コロナ禍の成人式やこもごもに

 

・成人の日祝(ほ)ぐや順縁諾(うべな)ひて

 

・成人の日老は家居を順守して

  

掲句は薫風士の即興句ですが、ここをクリックすると、歳時記の俳句「成人の日」(2021.1.11作成)163句をご覧になれます