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2021年2月27日 (土)

「春」の俳句特集:薫風士のブログ <俳句HAIKU>

  

Let’s enjoy haiku! Click here.

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写真はクリック(タップ)・拡大してご覧になれます。

  

 タイトル(青色文字)をクリックしてその解説などリンク記事をご覧下さい。

掲句にはタイトル用の「俳句擬き」もあります。

「歳時記」や「575筆まか勢」の例句は、季語(青色文字)をクリック(タップ)すると、ご覧になれます。

    

「春隣」の俳句を集めました 

   春隣」や「待春」、「小春」、「風花」などはいずれも冬の季語です。

 「風花」の俳句や「コロナ禍の思い」、プレバト梅沢永世名人の俳句の添削などを書きました。ここをクリックしてコロナ禍の俳句鑑賞:『風花』」をご一読下さい。

   

「節分」と「立春」:「まんぽ俳句」と写真

2021年の立春は124年ぶりに2月3日(例年の立春は2月4日)です。何だか、今年は異例ずくめの事が起こるような予感がします。

  

コロナ禍の俳句鑑賞:「立春」「春立つ」「春来る」(俳句と写真)

 ・春立つもふれあいカフェは自粛かな

    

季語「立春」・「春立つ」を用いた俳句

   ・春来たりコロナワクチン未だ来ず

待望のワクチン(ファイザー社製)医療従事者先行の国内接種が2021.2.17から始まり、ほっとしています。しかし、ワクチン開発会社と日本政府の契約はどうなっているのでしょうか? 

NHKの日曜討論(2021.2.21)の河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣の発言が「ワクチン開発や供給状況」をニュースで知ったかのように聞こえました。聞き間違いかもしれませんが政府の責任者が最新情報を一般のニュース以前にワクチン開発会社から直接得ていないとすれば、日本政府の国際契約の仕方や情報収集能力のお粗末さに驚きです。

「Go Toトラベル」と「緊急事態宣言」の実施と解除に振り回され、また、新型コロナウイルスワクチン接種のスケジュールでも振り回されることになれば、堪まりません。

「ワクチン接種が順調に進み、新型コロナウイルス感染拡大が速やかに収束すること」を祈るばかりですが、政府には「コロナ対策の経験とIT技術を活かして、医療制度を再検討し、将来に備えてほしいと、切望しています。

       

コロナ禍の俳句鑑賞:「春めく」(俳句と写真)

 ・春めくや大空分かつ飛行雲

 ・飛行機雲やがてたなびく朧雲 

 ・春めきし庭の日差しチュヌ偲ぶ

 ・水仙やチュヌの眠りし芝光る

2月21~22日は4月並みの陽気、所によっては5月並みの陽気になりましたが、その後「冴え返り」冬の寒さになりました。25日の朝は冷え込みましたが、昼間は春の陽気となり、カーテンを開けると長い飛行機雲がまぶしい大空を分断し、やがて膨らみ、おぼろに棚引くの雲になりました。

   

「バレンタイン」の俳句

 ・ショコラ良し地酒も美味しバレンタイン

薫風士は辛党ですが、酒の肴にチョコレートもよく合います。

  

俳句の鑑賞:「春一番」

  ・春一番ワクチン接種開始の日

2月17日からワクチン(ファイザー社製)の国内医療従事者の先行接種が始まりました

掲句はブログ用の創作俳句です。この日は春一番ではありませんが、強風で「春一番」の感があり、北海道などは暴風雪です。今年の関東地方の春一番は2月4日(過去最も早い発生)でした。関西などの西日本や北陸地方の春一番は2月20日に発表されました。

   

2月22日と2月26日は何の日でしょうか? ここをクリックしてご覧下さい

      

俳句の鑑賞:「冴返る」(コロナ禍に切望すること)

 ・下校児のイーアイオーや冴返る

下校児の歌声「イーアイイーアイオー」を偶々聞いた時、「コロナは嫌よ嫌嫌よー」と唄っているのかと聞き違いました。最近、先入観で聞き違いすることが多く、気を付けないといけないなと思っています。大阪・京都・兵庫の「緊急事態宣言」の解除が検討されていますが、感染拡大がぶり返さないように、緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染再拡大防止の手立てを推進すべきでしょう。

今日2月23日は天皇誕生日ですが、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般参賀は中止されました。上皇天皇の誕生日は12月ですがやはり23日です。偶然の一致でしょうが、何か不思議な感じがします。「冴返る」は春の季語ですが、天気予報によると、明日は冬の寒さに逆戻りのようです。

   

「旗日」は死語か? 「建国記念の日」の俳句を読んで思うこと

  建国の日裏通りにも旗一つ 

国旗の掲揚は公共施設以外には見かけません。この殊勝な国旗掲揚の方でしょうか、黙々と遊歩道の掃除をしておられる姿をよく見かけ、感謝しながら「まんぽ」しています。

   

俳句鑑賞:「下萌」(俳句と写真)

 ・風に舞ふアートの影や下萌ゆる

 ・春の湖孤独愛すか釣りの人

NHK俳句に触発されて、近場の「風のミユージアム」に行き、ミニ吟行をしました。

「湖」は「うみ」と読んで「5-7-5」のリズムにすることがよくあります。

  

俳句の鑑賞:「早春」・「春浅し」

 ・早春の有馬富士向けティ-ショット

 ・春浅し愛犬チュヌを偲ぶ丘  

健康管理の「月一ゴルフ」や漫歩・万歩をして、「まんぽ俳句」を口遊み、コロナフレイル防止に努めています。

    

春浅き頂き目指す有馬富士 

 ・早春の六甲山へ大ショット 

 ・吾を阻む「わんぱく砦」春浅し

意気込みだけでも若者に負けないようにしてゴルフのショットをしています。

「わんぱく砦」の俳句は2019年の春に詠んだものですが、2020年の初夏に幼子と家族で山頂まで登りました。

      

「梅」・「梅の花」の俳句鑑賞

 ・チュヌ偲ぶ庭の日差しや梅五輪

  梅咲くや老の日々にも朗報来  

庭に盆栽を移植した梅が咲いています(冒頭の写真参照)。

    

「探梅」・「観梅」の俳句と写真

 ・三密と無縁のゴルフ梅見もし 

健康管理の月一ゴルフをしながら四季折々の駄句を口遊んでいます。

   

「世界の梅公園」の「梅見」(写真と俳句)

綾部山梅林開花状況はここをクリックしてご覧下さい

   

俳句談義(9):「雛祭り」の俳句を集めました(改訂版)

  雛納孫の未来に思ひ馳せ

コロナ対策やオリンピック開催に伴い費やされる膨大な国家費用は国債に依存しており、その返済は将来の大きな課題になるでしょう。アベノミックスで推進していた「2%の物価目標」(実はインフレ政策)は悲しい笑い話になるのではないでしょうか?

政治家は、日本の将来に思いを馳せる老の「仮定の質問」も馬鹿にせず、「仮定の質問にはお答え出来ません」などと「ごまかし」・「問題の先送り」・「思考の停止」をしないで、将来の日本を支える子供たちのために納得できる対策をしっかり講じてほしいものです。

     

愛犬の彼岸妨ぐコロナかな

   強風の彼岸に聖火届きけり 

   春嵐五輪にならず飛行雲 

 春嵐や嫌な予感を打ち消すも

昨年(2020.3.20) 五輪聖火が到着した当日の春嵐や新型コロナウイルスの感染拡大に2020東京五輪・パラリンピック開催の困難さを予感した方々は少なからず居たのではないでしょうか?

オリンピック開催による新型コロナウイルス感染再拡大は何としても防止しなければなりません。

安倍晋三前総理大臣は、かって「延期や中止については、一切言及はしていない。大切なことは、完全な形で、オリンピック・パラリンピックを日本で開催をすることだ。」と言っていました。

安倍さんから後任を託された菅首相は「オリンピックは何としても開催する」というお考えでしょうか?

「無観客・開催の再延期・中止」など、あらゆるコロナ禍の五輪対策を検討してほしいものですが、オリンピックを開催したためにコロナの感染が再拡大すれば、オリンピック開催の強行推進をしたご自身や取り巻きの責任者はどのように責任をとるつもりでしょうか? 海外からの訪日者などの責任になさるお考えでしょうか?

「仮定の質問にはお答え出来ません」とおっしゃるのでしょうか?

「後からなら何とでも言える」とおっしゃるのでしょうか?

 
そうならないことを祈っています。

    

俳句の鑑賞「春風」・「春の風」

   ・飛行機雲五輪にせざる春嵐      

  春嵐や五輪にならぬ飛行雲    

   

春眠やコロナウイルス寝るが勝ち

 ・啓蟄やコロナウイルス蔓延りて

   

俳句の鑑賞:「啓蟄」

 啓蟄やコロナウイルス抑え込め

効果的なコロナワクチン接種の速やかな普及を切望しています。

     

季語「東北忌」に思うこと

今年は東日本大震災から10年になりますが、コロナ禍に被災者のご苦労はまだ続いています。一日も早い新型コロナウイルス感染拡大の収束と復興が促進されることを祈っています。

コロナの心配をしないで、安心して東北旅行が出来ると嬉しいですね

       

「春の水」・「春水」の俳句

   有馬富士映し豊や春の水

  亀鳴くや声無き声を聞けよとて

「千丈寺湖」の鴨の飛翔や釣り船の風景など、この記事の最後に掲載した写真もご覧下さい。

   

「春光」の俳句

  春光や綿雲の端庭の芝

  ・春光や丘のアートの風の舞  

風のミユージアム」の丘に立つと、昨日の春一番の名残の風が吹き気分爽快でしたが、帰路の車は夏日のような陽気冷房が必要でした。

    

椿寿忌やコロナウイルスやり過ごす

 「椿寿忌」は4月8日、「花祭り」の日です。

   

「鶯」・「初音」の俳句を楽しもう

 ・の声に快音ティーショット

三密やコロナフレイルを防ぐには、吟行やゴルフは好適です。

   

「春雷」・「春の雷」

 」は夏の季語です。

   

俳句の鑑賞 <春の雨・春雨>

  ・春雨や地震に倒れし墓碑数多 

被災された方々に思いを馳せながら、この記事を書いています。「俳句HAIKU」が少しでも慰みになれば幸いです。(気象庁の地震情報はここをクリックしてご覧下さい

       

「風光る」俳句・写真特集・神戸メリケンパーク(改定版)

震災後の復興を遂げた街には、震災を知らぬ若者が多くなりましたが、今も多くの被災者のご苦労は続いています

     

浮かれざる開花だよりやパンデミック

新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりましたが、高齢者対象のワクチン接種は4月12日から開始されるとのことです。まだまだ花見に浮かれることは出来ません。油断は大敵です。

  

「桜」・「花」などの俳句と写真を集めました。

桜開花予想はここをクリックしてご覧下さい

  

俳句の鑑賞・面白い季語「山笑ふ」

  ・ひかり号目覚めし車窓山笑ふ

   

亀鳴くや声なき声を聞けよとて

亀は鳴きませんが、「亀鳴く」は春の季語です。

貴方にとって「声無き声」は何でしょうか?

      

俳句談義(12):「椿寿忌」の俳句と高浜虚子

高浜虚子虚子の俳句に女性蔑視だと非難された句についてこのブログ記事で書きましたが、森発言の「女性蔑視」とは何か? ここをクリックしてお考え下さい

       

俳句の鑑賞 <「薫風」・「風薫る」>

 ・風薫るわが青春の木の根橋 (田ステ女俳句ラリー入選句

   

バイリンガル俳句・HAIKUを楽しむ <高浜虚子の俳句「春の山」

芭蕉や西鶴、高浜虚子など、江戸時代からの辞世句を集めました。ここをクリックしてご覧下さい。

     

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2021年2月23日 (火)

俳句鑑賞:「下萌」(俳句と写真)

  

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昨日、NHK俳句の兼題「下萌」に触発されて、「風のミユージアム」の丘に初めて行きました。

丘に立つと、一昨日の春一番の名残の風が吹き気分爽快でした。下萌えの丘のカラフルな簡易テントなどで、家族が思い思いに早春をエンジョイしいるのを見かけました。「下萌え」は俳句では「下萌」と簡潔に記述するのが普通です。

池の畔には猫柳があるのではないかと期待していましたが、猫柳は何処にも無く、白梅が咲いていました。

帰路の車は夏日のような陽気冷房が必要でした。

 

青色の文字をクリック(タップ)して関連の記事をご覧下さい。

「歳時記」や「575筆まか勢」の「下萌え」の俳句は「下萌」をクリック(タップ)してご覧下になれます。

  

・爽快や下萌の丘暫し佇つ

下萌ゆる風のアートや影の舞

・カラフルな簡易テントや下萌ゆる

下萌や親子駆けっこ愛犬も

下萌の丘を自転車男の子

 

写真はタップすると拡大してご覧になれます。

  

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2021年2月 9日 (火)

コロナ禍の俳句鑑賞: 「春めく」(俳句と写真)

   

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冒頭の写真は「合本 現代俳句歳時記」(角川春樹編)の「春めく」のページです。

最後に、「カラー図説 日本大歳時記」(水原秋櫻子・加藤楸邨・山本健吉 監修)の「春めく」のぺ-ジの写真を掲載します。

写真をタップ・拡大して解説と例句をご覧下さい。

  

インターネットの「歳時記」(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」から、気の向くままに「春めく」の例句を抜粋・掲載させて頂きます。

青色文字の「春めく」をタップすると、全ての例句をご覧になれます。

  

・快晴も雨も春めく旅路かな (稲畑汀子)

   

春めくやことに銀座の宵の口 (鷹羽狩行)

   

春めくや田畑に人の笑ひ声 (福本すみ子)

  

・ビル風に春めく心奪はれし (稲畑廣太郎)

   

春めきし人の往来を聞きて病む (高濱年尾)

   

  

コロナ禍の「緊急事態宣言」下、不要不急の外出自粛を要請され、旅心を殺がれますが、せめて近場の吟行をして「春愁」を払拭しませんか?

薫風士の「まんぽ俳句」と写真をご笑覧下さい。

  

・春めくやシャッター開けし今朝の窓

 二階のシャッターを開けると、朝日が射して春を感じました。

   

・春めくや縁の日差しに鴉の音

 縁側で「俳句HAIKU」のブログを書いていると、烏の声が春めいて聞こえました。

  

・春めくや宅地工事の音さえも

 ニュータウンも旧タウンとなりましたが、コロナ禍のリモートワークなど、ベッドタウンの快適な生活が見直されているのか、住民の新陳代謝が進んでいます。

  

・電柱へ雀の番春めきぬ

 雀が2匹睦まじく電柱に留まっていたので写真を撮ろうとしたら、飛び立ってしまいました。

  

・一歳児自転車押して春めけり

 漫歩していると、元気に自転車に乗っている子と自転車を転がしている幼子を見守っているお母さんがいたので、写真を撮らせて頂きました。

  

・コロナ禍の園児待つ園春めけり

 コロナ禍の「緊急事態宣言」下、航空便が減便され、飛行機雲を見ることは珍しくなりましたが、棚引いている飛行機雲が公園の彼方に見えました。

  

・春めくや飛行機雲の交りて

  飛行機雲の交差した写真は昨年の緊急事態宣言以前の2月に撮ったものです。

   

・春めくも雲行き怪し夕日かな

 夕空は「冴え返る」様相になりました。

  

・春めくもコロナに殺がる旅心

  新型コロナウイルス感染が怖くて吟行旅行も出来ません。皆さんも同じ思いでしょうが、緊急事態宣言の解除有効なワクチンの普及を願っています。

  

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2021年2月 7日 (日)

コロナ禍の俳句鑑賞:「立春」「春立つ」「春来る」(俳句と写真)

  

コロナ禍のお慰みに、誰でも作って楽しめる類の「まんぽ俳句」を14句掲載し、最後にその情景の写真と「歳時記」や「575筆まか勢」の例句を掲載します。

季語『立春』・『春立つ』を用いた俳句や 

『節分と立春』: まんぽ俳句と写真も、

タイトルの青色文字をタップして、お楽しみ頂ければ幸いです。

貴方も吟行して、5-7-5の俳句を口遊みコロナ禍の憂さ晴らしをしませんか?

「三密」を避けて、コロナフレイルの予防が出来ますよ

  

ところで、「三密」と言えば、仏教の本来の教えではコロナ禍の三密「密閉・密集・密接」とは異なり、「身密・口密・意密」であり、奨励されていたことをご存じですか?

ここをクリックして、神戸新聞の記事をご一読下さい

      

・早暁の鴉の声音(こわね)春来る

 烏の声に目覚めました。「来る」は、この俳句では、「きたる」と読みます。

   

・春立てり緊急事態続く中

 10都府県の緊急事態宣言が3月7日まで1か月延長されました。

  

・立春や朝のテレビの声弾む

 気のせいでしょうか、朝のニュースの声が弾んで聞こえました。

  

・立春のLINEで交す朝の景

 句友とLINEで立春の今朝の風景の写真(南部の日の出や北部の雪景色など)を互いに見せ合いました。

  

・コロナ禍のフレイル虞れ吟行へ

 長期の外出自粛でコロナフレイルが問題になっています。

  

・玄関に春立つ日差し帽子脱ぐ

 帽子を脱いで立春の朝日を受けました。

  

・マンションの朝のチャイムに春の声

 チャイムの音に小鳥が鳴いていました。

  

・立春の梢を映す(にわたずみ)

 遊歩道の水溜りに立春の空と梢が映っていました。

  

・立春の水面を分かち煌めく日

 深田池に立春の日差しが煌めいていました。

  

・相老いの愛犬と歩す春立つ日

 若い人々や高齢の人々が愛犬とよく散歩しています。

   

・まんぽの背春立つ日差し帽子脱ぐ

 帽子を脱ぎ、立春の日差しを浴びながら、漫歩をエンジョイしました。

  

・立春やグーチョキパーで来し親子

 親子が、「グリコ」などと言いながら歩いたり、止まったりして来ました。

  

・立春のグリコ遊びや幼の歩

 「遊びの名前」を尋ねると、「名前は知らない」と言って、「遊び方」を教えて呉れました。

  

・立春の下校児唄ふイーアイイーアイオー

 下校児の歌声が「コロナは嫌よ嫌嫌よー」と唄っているように聞こえました。

          

「歳時記」の俳句は、下記の俳句の青色文字をタップしてご覧下さい。

   

春立見古したれど筑波山  (小林一茶)

立春老医の赤き聴診器 (田岡千章)

     

春来たる上野に人の湧くごとし 黒岩武三郎

 新型コロナウイルスの感染拡大が収束して、この俳句のように上野の桜皇居などの桜を満喫できる日が来ることを切望しています。

俳句に親しむ <『待春』の俳句>」をご覧下さい。

   

「575筆まか勢」の俳句は、ここをタップすれば無数の俳句をご覧になれます。

  

・さゞ波は立春の譜をひろげたり  (渡邊水巴) 

・九十九の祖母と語るや春立つ夜  (河野静雲)

  

     

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2021年2月 3日 (水)

俳句鑑賞:「寒夕焼」(「歳時記」と「まんぽ俳句」・写真など)

     

・老犬の伏して立たざる寒の暮

  

 今日(2月1日)は日本老年医学会などにより「フレイルの日」と制定されました

「~withコロナ時代に神戸で支援の輪を広げる~withコロナKOBE応援プラットフォーム フレイル予防で「高齢者の応援」を実施します!」

https://with-kobe.powerappsportals.com/

をご覧下さい。

       

・老犬もじっと見つめる寒夕日

・二度巡る入日の映ゆる寒の池

・振り返る寒夕焼の漫歩道

・寒夕日親子じゃんけん遊ぶ影

・ひゅんひゅんと縄跳びの音寒の暮

    

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(写真)深田公園の夕暮れ (タップ・拡大してご覧下さい。)

    

 前座として、薫風士の「まんぽ俳句と写真を掲載しました。

歳時記の「寒夕焼」から、コロナ禍の緊急事態宣言下、目についた1句を抜粋・掲載しますが、コロナとは全く無関係です。

歳時記」の「寒夕焼」の俳句(197句)はここをクリックしてご鑑賞下さい。

      

・ありがたうと父逝きにけり寒夕焼 (大東由美子)

   

「575筆まか勢」の「冬夕焼」の俳句1句掲載します。詳細はここをクリックしてご鑑賞下さい。

  

・寒夕焼縄跳び場より跳び帰る (鷹羽狩行)

        

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2021年1月23日 (土)

コロナ禍の寒中見舞い冬の虹 (嵐山の冬の虹)

        
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薫風士の寒中見舞い状。クリックすると、拡大してご覧になれます。

  

寒中お見舞い申し上げます。

  

皆さん、コロナ禍の緊急事態宣言下、如何お過ごしでしょうか?

このブログ記事が無聊の慰みになれば幸いです。

  

  

・渡月橋嵯峨野に掛るの虹

    

・渡月橋下弦にするや時雨虹

  

冬の虹渡月橋をば弦にして

  

・渡月橋弦になりたる冬の虹

  

渡月橋人影まばら冬の虹

   

・冬の虹小倉山まで架かりしか

   

・「Go To」は儚く消えし冬の虹

  

ここをクリックして、

「俳句談義(4): 高浜虚子の句『大寒の埃の如く人死ぬる』とは、「平和」を考える」

をご一読下さい。

  

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親戚の者が写した写真を寒中見舞いに呉れたもの。

   

トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」)の政権がようやく終ることになりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

我々の憧れの国であったアメリカは異民族に寛大な世界に開かれた国であり、アメリカの発展と世界の発展とが直結していました。

かって我々が憧れたアメリカの理想を「虹」で終わらせてはなりません。

トランプ氏は大統領引退の演説でも、未だ飽き足らずに、世界の理想主義を破壊し、結果的に新たな冷戦下で共産主義独裁国が世界を牛耳ることが懸念される台詞を、「我々の始めた運動は始まったばかりだ」などと、「理性」に訴えるのではなく、「感情」にばかり訴える「扇動的Twitter作戦」をとっているのは悲しいことです。

菅首相には、「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「安倍・トランプ」の日米関係に捉われず、「菅・バイデン」の日米新体制で「透明性」と「言葉の重み」を尊重し、我々のみならず世界の人々の政治に対する信頼を回復してほしいものです。 

この願いも儚い「」に終わるのでしょうか?

そうさせてはなりません。

バイデン新大統領をSNSで応援しましょう! 

    

コロナ対策を政争の具にしてはなりません。

真に国民のためになる対策を超党派で協議してほしいものです。

   

俳句 HAIKU: 大寒の俳句(コロナ禍・国際同盟に思うこと) http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/01/post-fb08.html

をご覧下さい。

そして、その思いをシェアして頂ければ有難いです。

      

2021年1月22日 (金)

(まんぽ俳句)写真と一句「枯葉」 

   

・群れ飛びて枯葉になりし夕雀

   

掲句は、昨年の「成人の日」に詠んだ「飛び立つや枯葉に見えし群雀と同じ遊歩道で反対側の情景を句にしたまんぽ俳句です。

広辞苑によると、「群雀」(むれすずめ)は「マメ科の落葉低木」で「春の季語」です。「の群れ」は「群雀」(むらすずめ)です。

    

(写真をタップして拡大すると、がよく見えます。)

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2020年10月31日 (土)

伊賀上野吟行の俳句と写真 (特集)

  

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「GoToトラベル」を利用して10月20~21日に伊賀上野の観光スポットを9年ぶりに再訪し、吟行した俳句と写真を特集しました。

お楽しみ頂ければ幸いです。  

青色文字のタイトル句をクリックするとその記事の俳句や写真、解説などの詳細がご覧になれます。

 

高浜虚子は

秋風や眼中のもの皆俳句

と詠んでいます。

  

薫風士の俳句(40句)とその風景の写真(37枚)をお楽しみ頂ければ幸いですが、俳句は好き好きです。

あなたも貴方の作句をお楽しみ下さい。ご投稿を歓迎します。

    

子の描く俳聖殿や天高し (上野公園・俳句と写真)

(俳聖殿見物の俳句5句と写真6枚)

  

俳聖の偉蹟を尋ね秋の伊賀(俳句と写真)

(芭蕉翁記念館見学の俳句5句と写真3枚)

  

木漏れ日の蓑虫庵や小鳥来る (俳句と写真)

 (蓑虫庵観光の俳句9句と写真7枚)

  

芭蕉句碑めぐる水辺や秋高し(俳句と写真)

(くれは水辺公園芭蕉句碑巡りの俳句9句と写真10枚)

  

ゆるキャラもマスクで迎ふ秋の城(俳句と写真)

(伊賀上野城見物の俳句12句と写真10枚)

  

ゆるキャラもマスクで迎ふ秋の城(俳句と写真)

     

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コロナ禍の「GoToトラベル」(1泊)を利用して、10月20~21日に「伊賀上野城」や「俳聖殿」、「芭蕉翁記念館」、「蓑虫庵」など、吟行しながら伊賀市の観光スポットを巡りました。 

伊賀上野城に入ると、マスク姿の「た伊賀ーくん」(城を冠にしたゆるキャラ縫い包み・タイガー君)が迎えてくれました。

 

タイトルは即興のタイトル俳句ですが、「『マスク』は冬の季語だからダメ」などと、野暮な難しいことは言わないでご笑覧下さいね。

マスクは新型コロナウイルス拡散予防のために冬に限らず年中使うようになりました。

  

・一葉散る桜紅葉や「母の像」

 「母の像」建立の趣旨は写真をタップ・拡大してご参照下さい。

   

赤とんぼ母子の像に纏ひつき

 赤蜻蛉はスマホカメラを構えるとサッと飛び去って写真を撮らせてくれませんでした。

  

天守映ゆ雲無き空の澄み渡り

 空澄む」は秋の季語としてあまり見かけませんが、この俳句で「水澄む」というわけにはいきません。

  

・色変へぬ高石垣の松仰ぐ

  伊賀上野城の高石垣は日本で2番目に高いそうです。「色変へぬ松」は秋の季語です。

     

・窓の写す天守の色紙かな

  天井いっぱいに掲げてある日本画や書の色紙の中に高浜虚子の俳句もありました。

   

・水澄むや雲無き空の天守映え

 この俳句の情景は何処かにあるに違いありません。

   

・城を下り一息吐くやの茶屋

 茶屋は女忍者を意味する「くノ一」を屋号にしていました。

  

・鯉跳ねて廂に揺らぐ秋日影

  茶屋の廂に池の水面の反射が揺らいでいました。

 

の昼廂の日影食卓に

   秋の日差しの廂への反射の揺らぎが食卓に映っていました。

  

・弁当を二人で分かつの茶屋

 遅い時間でしたが、最後の弁当にありつけました。

   

秋風や芭蕉生家は閉ざされて

  芭蕉の生家は老朽化の為、改修されるまで閉鎖されています。

  

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木漏れ日の蓑虫庵や小鳥来る (俳句と写真)

    

Click here to see "Bashō's haiku in Japanese and English by L. P. Lovee".

   

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芭蕉の俳句300など、俳句の英訳にチャレンジしているので、1020~21日に「GoToトラベル」(1)を利用して、参考資料などを求め伊賀上野の芭蕉翁記念館や蓑虫庵など、伊賀市の観光スポットを巡りました。

(青色文字をクリックすると関連の記事がご覧になれます。写真はタップ・拡大してご覧下さい。)

   

・コロナ禍の蓑虫庵や小鳥鳴く

    

・蓑虫庵庭の小鳥の声絶えず

     

・俳聖を偲ぶ庵や秋の風

  

・秋風や俳聖見えぬ芭蕉堂

(この芭蕉堂は暗くて芭蕉像が見えませんでしたが、京都にある芭蕉堂はここをクリックしてご覧になれます。京都史蹟散策参照)

    

・落葉掃く手を止め案内受付嬢

     

・爽やかや蓑虫庵を守りし人

   

・懇切な案内嬢や秋日和

    

・蓑虫庵玄関隅の鉢に綿 

  

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2020年10月25日 (日)

芭蕉句碑めぐる水辺や秋高し(俳句と写真)

      

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10月20~21日に「GoToトラベル」(1泊)を利用して、伊賀上野の「芭蕉翁記念館」や「蓑虫庵」、「伊賀上野城」、「くれは水辺公園」など、吟行しながら伊賀市の観光スポットを巡りました。

「くれは水辺公園」は淀川水系の木津川支流の「服部川」に通ずる「矢谷川」沿いにあります。

カーナビで探すことが出来ず困っていましたが、「蓑虫庵」の親切な管理人さんに教えてもらって、JAの「とれたて市ひぞっこ」を目的地にして、たやすく行くことが出来ました。   

「ひぞっこ」で買った草餅と焼き鯖寿司は美味しくて満足しました。

  

秋晴や草餅食みて句碑巡り

駄句ですが、句作を楽しんでいます。

「『草餅』は春の季語だからダメ」などと、野暮な難しいことは言わないで下さいね。

  

・矢谷川桜紅葉や句碑巡る

「矢谷川」は、名称がカーナビに表示されず、橋の銘板の文字は読めないので地元の方に教えてもらいました。この俳句は「三段切れ」ですが、「矢谷川桜紅葉の句碑巡る」など、滑らかなリズムにするより薫風士の実感を表現していると愚行しています。

    

露けしや法華経塔枯れし供花

安政の大地震」の犠牲者の供養塔の上を蜻蛉が飛んでいましたが、供花(くげ)が枯れていたので季語は「露けし」を使いました。東南海地震の発生が懸念されますが、備えは大丈夫でしょうか?

   

・鷺覗くアワダチソウの水辺かな

「セイタカアワダチソウ」は、アメリカ伝来の花であり、まだ「季語」として認められていない上に語数が多いので「麒麟草」を使いたいところですが、「麒麟草」(夏の季語)は異なる花なので、敢えて「アワダチソウ」と略称しました。

  

秋の空「くれは水辺」を鷺飛翔

飛翔したのは「アオサギ」ですが、「白鷺」が伊賀市の「市の鳥」です。「青鷺」は夏の「季語」ですが、「白鷺」は季語ではありません。その理由を知りたいものです。

    

・飛ぶ鷺をカメラで追ふや秋の雲

水辺に首を伸ばしていた青鷺が、写真を撮れとばかりに悠然と旋回して、飛び去りました。 

   

・標柱の像は佐助か秋の雲

「くれは水辺公園」には「夏の広場」や「秋の広場」など、四季に合ったゾーンがあります。「くれは」の名称の由縁は何でしょうか? 忍者の像は猿飛佐助か霧隠才蔵でしょうか?

   

・芭蕉句碑巡り惜しむや伊賀の

晴れ男」を自認していますが、幸い吟行日和に恵まれました。

     

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2020年10月23日 (金)

子の描く俳聖殿や天高し (上野公園・俳句と写真)

  

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10月20~21日に「GoToトラベル」(1泊)を利用して、伊賀上野城や芭蕉翁記念館、俳聖殿、蓑虫庵、くれは水辺公園など、伊賀市観光スポットを巡り吟行しました。

   

薫風士の写真と俳句をご笑覧下さい。

(写真はクリックすると拡大します。)

  

・俳聖殿覗き遊ぶ子秋麗

  

・覗き見し蕉翁像や秋の声

  

金風や令和の献句数十人

   

・俳聖殿鴉一声秋高し

  

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2020年10月19日 (月)

破れ蓮や二千年経し大賀ハス(吟行の俳句と写真)

    

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10月13日に句友と綾部市の岩王寺や若宮神社、長福寺、極楽寺の蓮池など、吟行向きの観光スポットを巡りました。

(青色文字をクリックすると綾部市観光ガイドの解説など、関連の記事や例句をご覧になれます。)

(神宮山)岩王寺は「茅葺の寺」とも呼ばれるように山門も御堂も茅葺のユニークな屋根ですが、「しゃくおうじ」という呼称は、「寺の奥から産出した石で作った硯を嵯峨天皇が愛用されたこと」に由来しているそうです。  

参道の石段は苔むして、山門の素朴な仁王像は片手が折れたり朱色が剥げたりし、御堂の屋根に小さな雑木が生え薄黄葉になっているなど、寺の歴史を感じました。

   

・朱の剥げし阿吽の仁王秋の声

  

秋深む苔むす磴の硯石

  

薄紅葉御堂の屋根に小木生え

  

若宮神社は龍の彫刻がユニークですが、それを小さな狛犬が恰も見上げているように感じました。

 

・狛犬の見上げる龍や宮の

     

長福寺の観音堂は観音菩薩像が33体も安置されており、屋根の構造などもユニークです。

  

・絵馬堂の旧りし扁額秋の風

  

・観音のもたらす奇遇秋麗

  

・句心を繋ぐ観音秋深む

 

敗荷に耽る感慨極楽寺

    

  タイトル俳句の「大賀ハス」については冒頭の写真を拡大して解説をご覧になれます。

「破れ蓮」も「敗荷」も同じ秋の季語で、「やれはす」とか「やぶれはす」と読みます。

蓮は実も枯葉も蓮根と同じ空洞があり、泥に生まれて美しい花を咲かせることで釈迦の説法に用いられていますが、釈迦如来像の台座の形状にも蓮の花が取り入れられたことに、今更ながら認識を新たにしました。 

   

・由良川の流れざるごと秋の雲

  

秋水の行方見違ひ一議論

  

金風「ゆらり弁当」食み句会

  

丹波路の流れも愛でて秋の句座

   

吟行に丹波の秋を惜しみけり

     

地元の句友の丁寧な案内で秋の吟行をエンジョイすることが出来ました。

  

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2020年9月26日 (土)

買物へ虫の音続く遊歩道 (子規忌の「まんぽ俳句」と写真)

  

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俳句は好き好きですが、「コロナ禍にベッドタウンの良さや俳句の面白さ・奥の深さを知ってほしい」との思いでこの俳句ブログを書いています。 

9月19日は正岡子規の忌日(「子規忌」・「糸瓜忌」・「獺祭忌」)で、土・日「敬老の日」「秋分の日」と、4連休です。

  

芭蕉・子規・虚子の俳句、まんぽ写真・俳句などを楽しもう!(WEB特集)」をお楽しみ下さい。

(青色の文字をクリックするとその記事がご覧になれます。)

     

秋冷の朝の漫歩や老いも駈け

  

爽やかに老いを追ひ越しジョガー行く

  

橡の実の歩道ジョガーの駆け抜けり

  

秋晴や行き交ふ男女小犬連れ

  

秋冷の朝日の影と遊びけり

     

乙女等のコーラス清し秋高し

    

五歳児も高き遊具に天高し

   

虫集く園の探検五歳児も

  

・幼子の空切るばかり捕虫網

    

・「ひとはく」の園の虫取り賑はへり

    

・愛犬の取り持つ会話秋うらら

      

秋の暮園の呻きは牛蛙

   

句に遊び園の一日や獺祭忌

   

掲句は薫風士の「まんぽ俳句」です。写真を参考に貴方も作句をお楽しみ下さい

青色文字の季語をクリックすると、「歳時記」や「575筆まか勢」をご覧になれます。

        

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写真はタップ・拡大してご覧下さい。

  

ワンちゃんがもっと鮮明に見えますよ。

  

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写真(Dsc 2390)をタップ・拡大すると草の露をご覧になれます。

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2020年9月 6日 (日)

「百日紅」の俳句と写真(特集)

     

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 ・いつの世も祈りは切や百日紅 

   (中村汀女)

    

 掲句は「575筆まか勢」の「百日紅」の冒頭句です。

 台風10号は経験したことのない強い暴風雨になりそうです。

  

新型コロナウイルスの感染症(COVID-19)の収束や台風・洪水が大災害にならないことを祈るばかりです。

  

今朝の「まん歩」から共感する俳句を歳時記(俳誌のサロン)から気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。  

(詳細は青色文字の季語をクリックしてご覧下さい。)

  

・人住むか住まぬか咲くは百日紅 (小黒カツ)

   

・一つ家に表札二つ百日紅 (高橋瑛子)

  

・お隣の百日紅の咲くわが家 (稲畑汀子)  

(この俳句の「百日紅」は「さるすべり」と読むと「字足らず」になります。「ひゃくじつこう」と、「5・7・5」のリズムにして読みます。)

     

百日紅もう父母をらぬ家となり (北崎展江)

   

・古びたる団地にぎはし百日紅 (西本花音)

     

・表札に子の姓並ぶ百日紅 (田原陽子)

 (この俳句は語順を変えて、「表札に並ぶ子の姓百日紅」とする方が良いと思います。「俳句雑感(3)俳句のリズムを考える」参照。)

   

(最後に、薫風士の「まんぽ俳句」と写真を掲載します。)

   

・をちこちの街角さゆる百日紅

  

・コロナ禍や漫歩に愛づる百日紅

  

・コロナ禍や白く逞し百日紅

  

・大房の重きに垂るる百日紅

  

・仰ぎ見る百日紅に朝の月

  

・清貧の自粛の日々や百日紅

  

・ニュータウン旧りし石垣百日紅

    

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2020年8月30日 (日)

新涼の深田公園まん歩する (「まんぽ写真」特集)

   

新涼に歩す友好の並木道

  (1987年国際居住年記念植樹の並木道は散歩に最適です。)   

   

・虫の声止めば日の出の蝉時雨

 (虫の声が止み暫くすると、朝日が昇り始め蝉があちこちで鳴き始めました。)

   

・朝涼しコロナマスクの散歩人

  (早朝の散歩でも几帳面にマスクをしている方がいました。)

   

・朝日差す深田公園薄紅葉

  (猛暑が続いているせいか、早くも紅葉が始まっていました。)

    

・足早しカメラ逃れし水黽

  (アメンボはカメラを構えるとサッと逃げ、接写が出来ませんでした。) 

   

・早朝の太極拳や涼新た

 ホロンピア館壁面のマジックミラーを鏡に体操や太極拳をしている方を見かけました。)

      

・朝日差し白きを誇る百日紅

 (白いサルスベリは珍しいですね。)  

  

コロナ禍の連日の猛暑で運動不足になったので、早朝に深田公園を散歩し、「ひとはく」ホロンピア館などの写真を特集しました。(2020.8.25~29)

散歩気分をシェアして頂ければ幸いです。

    

 写真はクリック・拡大してお楽しみ下さい。アメンボやワンちゃんもいますよ!

(ワンちゃんの散歩特集写真はここをクリックしてご覧下さい。

     

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Haiku about rings made by water-striders (See pictures.)

    

・水黽の水輪をちこち映ゆる空

 (amembo-no mizuwa-ochikochi hayuru-sora)

     

 rings made by water striders

 here and there

 on the reflected sky

   

・水黽の水輪をちこち空映ゆる

  (amembo-no mizuwa-ochikochi sora-hayuru)

  

  the clear sky reflected,

  here and there

  rings made by water-striders

      

Appreciate the diferrences in the meaning according to the difference in the word order of the Japanese haiku. 

   

Click and enlarge the pictures to find the rings made by water-striders. 

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Click the following URL to see "Bashō's haiku in Japanese and English by L. P. Lovee":

http://www.haiku-hia.com/about_haiku/basho300_en/archives/300-01_en.html#preface_en

  

京都・貴船吟行 (俳句と写真)

   

Click here to see Bashō's haiku in Japanese and English by L. P. Lovee”

       

昨年の7月8日、朝の天気予報によると梅雨晴れが一日は期待できそうだったので、急に思い立って京都の貴船に吟行に行きました。

7月8日は貴船神社の「水まつり」や「星祭」があり、和服姿の若い女性をよく見かけました。       

「川床」は貴船では「かわどこ」と呼ぶそうですが、俳句では「ゆか」と読み、「夏の季語」です。

  

月並ですが、薫風士の吟行俳句を掲載します。

     

・梅雨晴間ホームに立ちし旅心

    

・降り立てば貴船の瀬音風涼し 

   

貴船川草履の並ぶ川床座敷

   

・貴船てふ地酒も美味し川床料理

   

冷やし酒鴉は岩で清水飲み

      

河鹿なく高き瀬音や箸を置く

  

・本殿へ登り詰めたる老の汗

  

星祭る貴船の馬像白と黒

   

・向ひ合ふ馬像の由来梅雨の晴

  

みずうらや浮かぶ大吉青葉風

   

梅雨晴の貴船の一日惜しみけり

    

俳画や写真俳句において、俳句と画像の付き過ぎは良くないとされていますが、

吟行俳句を作る参考になればとの思いから、拙句を詠んだ情景の写真を掲載します  

青色文字をクリックすると、関連の解説記事をご覧になれます。

  

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「奥の細道むすびの地記念館」(大垣市)を見学 (俳句と写真)

  

芭蕉の俳句300句の英訳にチャレンジしているので、

「奥の細道むすびの地記念館」を昨年9月に訪ねました。

芭蕉が奥の細道で詠んだ俳句の句碑や銘板などを読みながら、記念館まで「四季の路」の漫歩をエンジョイしました。

途次23か所にあるトイレは、「貴船橋手洗場」など風流な名前が付けられ、壁に芭蕉の俳句の銘板が貼ってあるのが印象的でした。

大垣・芭蕉館の一端を紹介する薫風士の俳句と写真をご笑覧下さい。

青色文字の季語をクリックすると歳時記(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」の俳句をご覧になれます。

  

金風を芭蕉の句碑の「四季の路」

爽やかなトイレの壁に芭蕉の句

・閉店の駅前デパート秋の風

秋風や芭蕉俳句の町興し

風白し八幡宮のさざれ石

・絶えざるや「被爆地の跡菊の花

の潜る水門川に街映ゆる

秋水に映ゆ新庁舎工事中

爽やかな自噴の水やをちこちに

さはやかや掃除ガイドのボランティア

・売店の地酒新酒か芭蕉館

の旅しめの地酒を飲み干せり

      

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2020年8月 6日 (木)

コロナ禍や庭の初物冷酒愛で

     

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ささやかでもコロナ禍の地産地消を実践・推進しようと、4月に、狭庭の菜園作りを詠んだ俳句「春耕やコロナウイルス遣り過ごし」のブログを書きました。

 

春耕の美女はマスクにコロナ避け」の女性のように、本格的な野菜作りなどを楽しんでいる方々も少なくないでしょう。

 

いずれにせよ、コロナ対策を詠んだ拙句に、定年後の「withコロナ」の新しいライフスタイルとして、共感してくれる方は沢山おられるだろうと思います。

  

・地酒愛づ句友のくれし苦瓜

  

句友は野菜作りもベテランのようですが、コロナ禍の外出自粛中の暇を活用して手作りの写真入りの句集も出版しています。

  

薫風士の菜園は畑とは言えない小さな花壇のようなものですが、お陰様でそれなりに春耕の効果があり、トマトやキュウリ、茄子、シシトウなど、毎日新鮮な野菜を食べ、食べきれないと野菜ジュースにして飲んでいます。

スイカも三つ四つなっていますのでいずれ食べれるように大きくなるだろうと、日々の成長を楽しみにしています。

  

冷酒にはシェリーグラスか江戸切子

    

・冷酒とてシェリーグラスの似合ふ瓶

  

・江戸切子美味さ一入冷し酒

  

・冷し酒枡のグラスを溢れをり

  

  

「冷酒」や「冷し酒」は夏の季語ですが、年中冷酒をコップで飲んでいる人も居るようです。

  

広辞苑によると、「切子」は「切籠灯籠」の略なら「秋の季語」で、「切子ガラス」の略なら「夏の季語」です。

  

結社の俳誌などに投稿する場合は、季語に拘るなど、選者の好みを知って季語の使い方を研究しておくと良いでしょう。

選者によっては「寺」を詠んだ俳句は採らないとか、「コロナ」を詠んだ俳句は採らないというような事もあるようです。

  

一般に句作を楽しむには、「歳時記」などの季語にあまり捉われず、感じたことや見たことなど、「自分の思い」を「5・7・5」で表現することにより「俳句のリズム」を身につけることが、俳句上達の早道ではないでしょうか?

俳句のリズムが身につけば、多作多捨・推敲が容易になり、そのうちに選者好みの俳句や、個性的な良い俳句が作れるようになるでしょう。

  

余談ですが、写真の酒は薫風士が日頃紙パックの安酒を飲んでいるのを見て、お中元に俳句に所縁のある西山酒造の枝豆入り冷酒セットを京都の親戚から贈ってくれたものです。

   

(青色の文字をクリックして、「歳時記」や「575筆まか勢」の俳句、関連のリンク記事などをご覧下さい。)

     

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