(P.S. 2022.3.12)
ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、記事を書きました。
青色文字をクリック(タップ)して、「ウクライナ・ドナウへ流る春の川」や「春一番この発言はおぞましき」をご覧下さい。
故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!
青色文字をタップしてリンク記事をご覧下さい。
「渡月橋」を詠んだ薫風士の俳句が11月15日付の「橋梁通信」の記事「一輪挿し」に掲載されました。
「橋梁通信」の記事は写真をタップ・拡大してご覧下さい。
そこで、「橋」を詠んだ俳句を纏めました。
・異国語も飛び交ふ小春渡月橋
・小春日や俳句は楽し橋に佇つ
・冬紅葉惜しみ暮れゆく渡月橋
ここをタップして「小春と凩(吟行俳句と写真)」をご覧下さい。
・渡月橋人影まばら冬の虹
・寒さをも句に口遊み橋急ぐ
オミクロン株の感染拡大により新型コロナウイルスの感染拡大第6波が生ずることなく、「小春」の俳句のように渡月橋が賑わうことを祈っています。
「冬の虹」の俳句と写真はここをタップしてご覧下さい。
・夏休み淡き初恋太鼓橋
・太鼓橋一心池の風涼し
原句は「夏休み初恋せしか太鼓橋」としていましたが・・・今は確信になりました。
ここをタップして「太鼓橋の思い出」をご覧下さい。
・風薫る我が青春の木の根橋
・小春の日句友を訪ね木の根橋
この俳句は丹波市俳句協会俳句大会の薫風士の入選句です。太鼓橋の初恋の女性の姿を思い出しながら通学路の「木の根橋」を渡り、俳句を詠みました。
ここをタップして「俳句の鑑賞: 田ステ女俳句ラリーに参加して」をご覧下さい。
ここをタップして「錦帯橋」などを詠んだ俳句と写真をご覧下さい。
明智光秀所縁の福知山城の太鼓橋の写真も、ここをクリックしてご覧下さい。吟行の楽しさが分かると幸いです。
「橋」の俳句は「575筆まか勢」に無数にあります。ここをタップしてご覧下さい。
岸田文雄総理大臣は外務大臣当時にファン・ロンパイ元EU初代議長を「日EU俳句交流友好大使」に委嘱しました。喫緊の課題の対策が一段落したら、日本の伝統文化である俳句を通じて世界平和への橋渡しもしてほしいものです。
薫風士は俳句の素人伝道師としてブログを通じて世界平和の草の根運動をしている心算でいます。
ここをタップして、「俳句をユネスコ世界無形文化遺産へ (草の根運動)」をご覧下さい。
岸田首相には、広島出身の初めての総理大臣として、世界で唯一の被爆国の総理大臣として、岸田・バイデンの良好な日米関係を推進して是非とも核軍縮の橋渡しにも尽力して頂きたいと願っています。
核兵器の廃絶は現実には出来ないにしても、世界の人々がこの祈りを続け、いずれの分野においても、世界の指導者が「寛容の精神」をもって世界の融和・核軍縮の努力をすれば、戦争の勃発や核兵器の使用を未然に防ぐことは可能でしょう。
来年は参議院選挙もあり、「憲法改正」の議論を促進するお考えのようですが、しっかり国民の声を聴き、世界情勢や日本の将来を慎重に考え、平和憲法の大原則を堅持して頂きたいものです。
ここをタップして、「869祈り繋ぐか原爆忌」をご覧下さい。




(文末の写真順に)
・白毫寺の太鼓橋 ・福知山城前の太鼓橋 ・渡月橋 ・「橋梁通信」1面の一部分
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