写真 Feed

2022年6月 3日 (金)

俳句《苔の花》

    

1480

1436

1460

冒頭の写真はカラー図説 日本大歳時記の「苔の花」などの解説ページや散歩で見かけた路傍の苔や紫陽花です。

   

タップ拡大してご覧下さい。

  

先日、「兼題に《苔の花》が出されたが、どこか近くに咲いているかしら?」と、句友が聞いたので、今朝、明け易の早朝散歩に出かけ、駄句を口にしながら左右に注意していると、路傍に苔が生えているのに気づきました。

近づいてみると冒頭の写真のように苔が伸び始めていましたが、未だ花は咲いていませんでした。

   

・苔の花いつ頃咲くやまんぽ道

・朝日影未だ咲かざる苔の花

見たきもの苔寺に咲く苔の花

大原や声明響く苔の花

・苔の花自然の摂理諾ひて

              (薫風士)

    

歳時記(俳誌のサロン)の冒頭句を引用させて頂きます。

・何んの花が好きかと問われ苔の花   

            (和田魚里)   

   

 ここの青色文字をクリック(タップ)して、「575筆まか勢」の例句や「きごさい歳時記」の「苔の花」の解説などをご覧下さい。

  

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

2022年5月27日 (金)

若葉・楠若葉《梅田界隈吟行の写真俳句》

   

新型コロナ感染拡大防止政策により長らく開催出来なかった会社・同期の「定例飲み会」が久しぶりに開催されたので、最寄りのバス停から大阪空港経由・梅田・新大阪行きの特急神姫バスに乗り大阪・梅田へ行きました。

芭蕉の本を漁りにジュンク堂書店に入ったところ、目についた「芭蕉の風景」(小澤實著を買いましたが、同期会参加受付時間(正午)までには未だ1時間余りあったので梅田界隈をぶらぶら吟行してまんぽ俳句」を詠みました。

天気予報が外れて幸い帰路も雨が降らなかったので、「ハービス(大阪梅田)バス停」まで初めて通る道に迷ったのを幸いに、堂島川沿いの葉桜の並木堤をぶらつき駄句を口遊みました。

拙句と写真をご笑覧頂ければ幸いです。

  

・バス降りしハービス通り若葉風

楠若葉AVANZA前の広場にも

若葉光ビルの書店を出でし街

鴉の巣街の真中の大楠に

・梅新の楠をさ揺らせ風薫る

・風薫る福沢諭吉誕生地

碑に馳せる諭吉の思ひ楠若葉

・命綱下げ初夏のビルを拭く

・ビルを拭く命知らずや若葉風

葉桜や堂島川の並木道

風涼し堂島川の蛸の松

・句に遊ぶ梅田界隈風薫る

   

大阪万博2025を控えて緑化事業が促進されているのは嬉しいことですが執拗な新型コロナウイルス変異株の発生震災が気がかりです

コロナや震災に対する対策を十分練って、経済的効果のみならず、国際文化交流の実を上げてほしいものですが、人工島「夢洲」は万博用地やIR誘致用地のみならず大震災や台風などの避難対策にも活用できないか、もしも未検討なら、長期的観点で是非検討されることを切望しています。

   

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事(タイトル)が表示されます。記事のタイトルをタップ(クリック)して、ご覧下さい。

  

1382

1403

1400

1392

1390

1408

1398_2

1399

1409

1411

1410

1412

2022年5月21日 (土)

俳句《椎の花》(綾部バラ園吟行の俳句と写真)

  

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

青色文字をタップすると例句やリンク記事をご覧になれます。

  

1371


(写真)
カラー図説 日本大歳時記
   
写真をタップ・拡大すると、「椎の花」の解説と例句をご覧になれます。
    

  


「575筆まか勢」の「椎の花」の例句は、ここをクリック(タップ)すればご覧になれます
 

 
5月10日に句友と「あやべグンゼスクェア」にある「綾部バラ園」で吟行俳句会をエンジョイしました。
  
あいにく、「グンゼ博物館」は休館日で、薔薇の見頃には未だ1~2週間早過ぎる吟行でした
あやべ特産館」で買った弁当をバラ園の傍にある椎や辛夷などの木陰で食べました。
往路は高速道路を薫風士が運転し、帰路は一般道路を妻の運転に任せることにしたので、アッシー君ならぬ妻は、「あやべ水源の里」の美味しい水で苦吟をし、薫風士は妻のお陰で心地よく地酒を呑みながら、俳句会の駄句を捻りました


余談ですが、胃癌全摘した胃の無い身体には強い焼酎は合わず、橡の実を使用した綾部特産の本格焼酎「栃神(とちがみ)」は飲めないので、そのまま飲める体に優しい日本酒にしました。


薔薇園の見頃は未だ客まばら
句に遊ぶ「綾部バラ園」風薫る
風薫る木陰の句座に打ち解けて
・椎の花散るテーブルや句座弾む
推敲に句座より愛でる鯉幟
風車煌めく園の風清し
初夏の句会の一日惜しみけり  



1310

1296

220510

1303


1291

220510

1315


2022年5月12日 (木)

街角の花を潤ひ走り梅雨

    

1344

1348

1354

2205

220512

1007

1349

1338

1339

5月4日に沖縄は梅雨入りしましたが、11日には奄美地方も梅雨入りしました。 

  

歳時記(俳誌のサロン)の「走り梅雨」の例句はここをクリック(タップ)してご覧下さい

    

まんぽ俳句」を口ずさみながら散歩していると歯科医の看板が目に入り、西宮の句友がいつだったか歯科医院が多くなったと言っていたことを思い出しました。

   

我がニュータウン花と緑の街」も「高齢化が進み西宮と同じだな」と、「歯科医の窓の風景」を俳句に詠むことを思いつきました。

我がニュータウンも古びて来ましたが、幸い世代交代の新陳代謝が徐々に進み、医療施設が随所にあり近場の「かかりつけ医」(ホームドクター)を利用できるベッドタウンの生活をエンジョイしています。

     

コロナ禍近場の歯科へサンダル

  

・横たふる歯科の足先走り梅雨

  

・椅子傾ぐ歯科医の窓や花は葉に

    

葉桜を幾度見しや歯科の窓

   

   

ここをクリック(タップ)して、「椅子傾ぐ歯科医の窓辺樫若葉」をご覧下さい。歯科医の仕事ぶりを俳句に詠んでいます。

   

先月、ロシア軍がウクライナ侵攻を止めることを願って、次の拙句を掲載しました。

ここをクリック(タップ)して「俳句HAIKU」の記事「飛行雲ほのかに二つ春の空」をご一読頂ければ幸いです。

  

・横たふる歯科の足先春の空

    

今年(2022年)の5月15日は沖縄返還50周年にあたり、様々な記念イベントが開催されるでしょうが、6月23日は沖縄忌です。

ここをクリック(タップ)して、「コロナ禍の続く忍従沖縄忌」(2021.6.23)をご一読頂ければ幸いです

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

  

2022年4月14日 (木)

北山緑化植物園・春爛漫の吟行(俳句と写真)

         

1071

10891103

今日は花冷えですが、先日、夏日と言える春爛漫の「西宮市北山緑化植物園」を句友と訪ね、吟行をエンジョイしました

   

  

   

北山緑化植物園には満開の見事な桜や多種多様な花があり満足しましたが、残念ながら、温室は改装の為か閉鎖中でした。 

俳句会で共感を呼んだ拙句は「熊ん蜂」などの写生句でしたが、ウクライナの人々に思いを馳せて詠んだブログ用の拙句などを掲載します。(ブログ用の拙句には「季重なり」の俳句がありますので、例句の参考としてはご注意下さい。)

「歳時記」や「575筆まか勢」の例句は拙句の青色文字の季語(青色文字が記事にリンクしている場合はその記事の中の季語)をクリック(タップ)してご参照下さい。

   

写真をタップ・拡大して疑似吟行をして頂ければ幸いですが、是非とも素晴らしい緑化植物園を直にお楽しみ下さい。

   

・園入れば花爛漫に息を呑む

・青と黄の園児の帽子花の舞 

・削岩機手にする背へ花の舞

・余念なき園の補修や花曇

・読み違ひみどりみとり花の園

・纏ひ付き逃げ飛ぶ速さ熊ん蜂

楽しさや句友と句作花の下

             

1055

1137

  

花の下ウクライナ旗と童像(写真・俳句)」でも述べようにウクライナの国旗の色は青と黄の二色なので、「向日葵」(ウクライナの国花)や「チューリップ」(トルコの国花)を用いて、紛争が速やかに終わることを祈り、ウクライナを応援する俳句を詠みました。花の黄色と葉の青を重ねて比喩的に詠んだ応援句の心算ですが、比喩の俳句としては強引過ぎです。しかし、和平を求める思いの強さとして、ご容赦下さい。

   

花見にもキーウの人に思ひ馳せ    

菜の花の爛漫として夏日かな    

・夏日とて向日葵は未だ緑化園

・青と黄の園児に注ぐ花の舞    

菜の花に馳せる思ひやウクライナ     

・求めしは黄のチュ―リップ緑化園 

       

トルコの大統領レジェップ・タイイップ・エルドアン氏)が和平の仲介の努力をしているようですが未だ進展していません。   

梅東風や届け世界にこの思ひ」で訴えたように、日本国憲法前文の理念は世界平和を望む国国の共通の理念としてNATO本来の理念でもある筈ですから、その精神に則ってロシアとウクライナ両国大統領が歩み寄り、「向日葵」が咲く真夏日頃までには和平が成立することを祈っていますが、情勢は予断を許しません。

恒久的な平和は、「『花祭』の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」で述べた提言が受け入れられた時に実現されるでしょう。

「緑化園」のみならず、「梅園」や「手作りの庭」などの手入れと同じように、「平和な社会」も手入れをしなければ維持できません。

「俳句HAIKU」も日々・折々に更新したいと思っています。

       

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

1125

1101

220412

1070

1072

1073

1073_2

1126

1103_2

1094

1142

1051

2022年4月 3日 (日)

花の下ウクライナ旗と童像(夙川公園吟行)

    


220403

220314

0927

220403

0931

0938

220403_2_3

0939_2

タイトルは、俳句会に出席する途次にJR「さくら夙川駅」で下車し、夙川公園の花見をして、写真のような情景を詠んだ拙句です。

  

地蔵さんと思い込んでいた「像」は「鎮魂の童像」でした。

この童像の作者が誰か存じませんが、ご本人か何方かが傍にウクライナの小さな国旗を幾つか立てて、ウクライナ紛争の犠牲者に対する追悼と速やかな紛争解決を祈ったのでしょう。その祈りに共感して、急遽この記事を書きました。

      

句会への車窓に涙花時雨

・花堤童の像に涙雨

鎮魂の童の像や花時雨

花万朶小鳥は雨の蜜を愛で

コロナ禍や宴は自粛花時雨 

    

掲句の「涙」は比喩です。俳句会で投句した原句では「ぽつり」としていましたが、このブログ用に修正しました。

ウクライナに桜はあるのでしょうか? 

桜の蜜を吸っている小鳥は鶯でしょうか

(写真をタップ・拡大してご覧下さい。)

  

ウクライナの人々に平穏な日常が速やかに戻ることを祈っています。

ウクライナ紛争について、これまでに詠んだ俳句の記事をご覧頂き、その思いをシェアして頂ければありがたいです。

青色文字のタイトルをタップ(クリック)してご覧下さい。

  

四季の雲(写真・俳句)《四月馬鹿の宵》ウクライナ紛争の速やかな解決を祈って

梅東風や届け世界にこの思ひ

俳句の鑑賞《花曇・花冷》

血に染むなドニエプルてふ春の川

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

   

2022年3月21日 (月)

三田独活小屋・有馬富士公園吟行(春の俳句と写真)

    

・人誰も美しき死を恋ふ西行忌

            (生澤瑛子)

    

・詩心を求めまん歩西行忌

コロナ禍の句心発露西行忌            

            (薫風士)

    

0621

0876_20223

(写真)

日本伝統俳句協会カレンダー

(2021年3月と2022年3月の一部分)

   

写真をタップ・拡大すれば掲載された俳句をご覧になれます。

    

2022年3月19日、兵庫県立有馬富士公園の独活(うど)小屋など、公園関係者のご親切な案内のお陰で、春寒の吟行をエンジョイしました。

バーチャル吟行が出来るように、写真を23枚最後に掲載しています。色々な「春」の季語をありのままに用い、巧拙に捉われず拙句31句掲載しましたが、写真を見て俳句を口遊み、少しでもコロナ禍の憂さ晴らしをして頂ければ望外の喜びです。

やっと、3月22日から「まん延防止等重点措置」が解除され、23日の午後には大阪城の桜の開花が確認され、25日には神戸の王子動物園の桜も開花しました。

まさに「春本番」・「春うらら」になりました。

自然のリアルに勝るものはありませんから、是非とも現地を訪ねて吟行をお楽しみ下さい

(青色文字をタップすると例句やリンク記事をご覧になれます。)

      

紅梅の彼方に小さき有馬富士

早春の登頂目指せし有馬富士

・曇天に固く閉じたる桜の芽

咲初め何れが先か桜桃

馬酔木咲く小道を暫し流れ沿ひ

鶯の声の巧拙小径行く

・晴れ男好かれしものは目まとひ

福島てふ大池巡り春寒し

・有馬富士裾野に一つ独活の小屋

・藁小屋の藁を分ければ独活覗く

独活白し薄暗がりの小屋の奥

・茅葺や奥に雛段吊るし雛

盆栽実棉の弾け萱の軒

春風や心ばかりの募金して

・もてなしは今朝取り立ての独活料理

独活料理三品試食に盛り上がり

独活切る女(め)八十路男(をのこ)が教へをり

・独活小屋の主は八十路の元サラぞ

・独活小屋も炭焼窯も守り八十路

・萱軒に炭焼薪の整然と

炭焼はエコの枯木ぞ有馬窯

曇天を突く意気盛ん辛夷の芽

・有馬富士折々映ゆる春の池

・うずくまり浮寝ならざる岸の鴨

・さざ波へ水脈を伸ばすや春の鴨

春の鴨水辺の何か啄みて

・幼子もも見つめる春の池

三椏の花や瀬音の磴険し

・吟行の帰路は春雨晴れ男

三月の吟行終へて恙無し

・恙無き春の一日を惜しみけり

      

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

 

  

220319

0784

0785

0860

0798

2203

0786

220319_2

0861

0794

0790

0802_2

0803_2

0823

0823

0814_2

0832_2

220319_3

0817

0840

0838_2

0828

0872

2022年2月 5日 (土)

四季の雲(写真・俳句)《早春・春の雲》

     

Click here to see all contents of HAIKU in English.

   

P.S. 2022.4.5 改定

ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、記事を書きました。

青色文字をクリック(タップ)して、梅東風や届け世界にこの思ひ

血に染むなドニエプルてふ春の川をご覧下さい。

     

(2022.2.5)

0620

立春の翌朝、シャッターを開けると、東の空に日の出の雲が面白い形をして、恐竜が顔を突き合わせているように見えました。

  

春の朝恐竜の如雲対峙

・今朝の雲何の兆しか春浅し

・たをやかな縁の輝き春の雲

春立ちて翌日の雲と対話して

早春や平和を祈り句を口に

            (薫風士)

   

冒頭の写真の雲の形は対峙する恐竜のように見えますが、嚙み合って喧嘩をしようとしているのか、口付け(キス)をして仲良くしようとしているのか、見る人次第で真逆の見方ができると思います。

「何を暢気に馬鹿なことを言ってるんだ。目障りな電柱や鉄塔ばかりじゃないか!」と無関心な方、「電柱ばかりの風景観光立国がちゃんちゃらおかしい!」と嘲笑する方、「観光立国を言うなら、電柱や電線を無くして街の美観を促進せよ!」と腹立たしく思う方、「電線の地中化の資金源や労働力などはどうするのか?」と愚直に考え込む方、「地下ケーブル化は老朽化した道路・橋梁・水道などの改修・都市再開発に合わせて推進すると良い」と前向きに考える方、様々でしょうが、「何か思っていても、何も言わない方」が殆どではないでしょうか?

  

(青色文字をタップすると、関連のリンク記事をご覧になれます。)

冬季オリンピックのNHK TV (LIVE放映)を見ながらこの記事を書いています。

ここをクリック(タップ)すれば、NHK NEWS WEB「北京2022」をご覧になれます

  

残念ながら、コロナ禍・人権問題・冷戦問題、etc. 世界情勢は覇権争いで多難ですから、「スポーツの祭典」も無邪気に「お祭り気分」にはなれません。

芸術でも政治問題でも、何事も好き好きです。捉え方は、人それぞれでしょう

  

「人の顔の違い」以上に「人の考え方の違い」がある筈だから、「お互いに理解し合う」ことに心掛けなければならないと思いながら、かって「福井県立 恐竜博物館」の勝山の恐竜や「兵庫県立 人と自然の博物館」(ひとはく)の丹波竜を幼孫と見物したことを思い出し、子供たちの将来に思いを馳せて、この記事を書いていたところ、

現代音楽の作曲家・ロクリアン正岡氏から、Yutube の新曲の連絡が来ていました。

   

ロクリアン正岡/絵と音楽「みんなの娘が好い子に育ちますように!
         

青色文字(曲名)をクリック(タップ)してお聴き下さい。

  

ロクリアン・正岡氏は、薫風士のブログ「俳句HAIKU」の記事:

究極のラブを!(Ultimate LOVE!)

宗教と科学の融合

ポーランドの旅(写真と俳句 講演のことなど)等と同じ思いで、「みんなの娘が好い子に育ちますように!」を作曲されたかも知れないと、我田引水の解釈をしています。

  

徒然に、「俳句HAIKU」の「春の俳句特集」や「エッセイを多くの方々にご愛読頂き、薫風士の思いをシェアして頂ければ望外の喜びです。 

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

          

2022年2月 1日 (火)

清住の片栗訪ね丹波路へ (俳句と写真)

  

4094_2

2021年4月にコロナを避けて、丹波路の達身寺や「清住かたくりの里」「かいばらの雛めぐり」などを訪ねて俳句仲間と吟行し、三友楼で昼餉と句会をエンジョイしました。

拙句を掲載しますが、青色文字をタップすると丹波市観光協会の解説記事や「歳時記」「575筆まか勢」などの例句をご覧になれます。

  

・咲きそろひ一行迎ふ黄水仙

花の舞ふ茅葺御堂達身寺

虫食ひの木彫仏の舞

片栗の花や瀬音に咲き揃ひ

堅香子かたかごの小径行き交ふ大カメラ

の列鼠も牛も同じ丈

・嫁入りのの行列鼠かな

・見ほれたる己の干支の牛の

・門入れば一人静てふ花楚々と

・満ち足りし春の昼餉や句座の膳

・聞きほれる女将の秘話や春の昼

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

401_2

401_3

401

4129

4156

4170

4169

4196

210401

4189

   

2022年1月21日 (金)

「雪」の俳句と写真(特集)

  

0537

20220121

20201231

「雪」の俳句と言えば、正岡子規の「いくたびも雪の深さを尋ねけり」に思いを馳せますが、故郷所縁の田ステ女の「雪の朝二の字二の字の下駄の跡」を上級生が寒参りの雪の朝に教えて呉れた子供の頃を懐かしく思い出します。  

  

先日、俳句友達が舞鶴の雪景色をLINEの写真で見せて呉れ、幼いころの故郷の雪景色や雪遊び、父親が牛に引かせる雪かき用のソリに乗って重しになったことなどを懐かしく思い出しました。

昨日の大寒には福井の句友からは金沢・兼六園の雪景色をLINEで送ってきましたが、翌朝雨戸を開けると、吾庭は雪景色でした。句友とLINEで交信した俳句・雪景色をご笑覧頂けると幸いです。

    

コロナ禍や老は家居ぞ窓に雪

   

・手作りの日本列島雪景色

   

・初雪の孫と作りし達磨かな

  

・俳句どちラインで交はす雪景色

  

・積雪に庭は無残と返信来

  

ここをタップして、「俳句HAIKU」の「初雪の俳句」をご覧下さい。

「俳句を楽しもう! 春の雪・春雪」も、ここをタップしてご覧下さい

余談ですが、親戚の高齢者で娘が買ってくれたスマホが上手に使えずガラホに戻した。」という女性がいます。スマホで検索しようとすると、商業的売り込み過剰・サービス過剰の宣伝画面がポップアップすることが多くて、煩わしくなりますが、「俳句HAIKU」は、日本の伝統文化「俳句」の普及を目指していますのでご容赦下さい

    

「歳時記(俳誌のサロン)」の「雪」の俳句は100~200句掲載のページが55頁もあります。

気の向くままに、親しみやすい俳句を抜粋・掲載させて頂きます。例句の詳細は掲句の青色文字をタップしてご覧下さい。

    

看取る窓雨から雪へかはりけり

           (久崎富美子)

   

足跡の重なつて行く雪の道 

                              (佐竹美保子)

    

冠雪の富士に車内のどよめけり

            (谷泰子)

   

シュトーレンミュヘンの雪思ひつつ

            (山田弘子)

  

靴跡の上を歩みて雪の路地 

            (片山明俊)

   

雪五尺隣が遠くなりにけり 

            (高橋将夫)

  

雪の夜の母へ一匙づつの粥 

            (杉浦典子)

   

点滴のゆっくり落ちて窓に雪

            (甲田夏湖)

  

トンネルの長きを抜けて雪眩し

           (桜井菜緒)

 

早朝の地震にめざめぬ外は雪 

           (早崎泰江)

  

雪しんしん壁にお日さま画く園児 

           (伊藤希眸)

   

蔵王連山初冠雪を玻璃越しに

            (増田八重)

 俳句は好き好きですが、「初冠雪蔵王連山瑠璃越しに」とすると、リズムは良くなります

     

足跡のなき雪道を怖れけり 

            (稲畑汀子)

  

ふる里を丸く包みて深雪かな 

             (梅田武)

   

滑つては黄色い声の雪の道 

            (野村鞆枝)

   

夢の世を行くごと真夜の雪明り

             (山内碧)

  

日に五回雪掻く日々のつづきけり

           (山形悦子)

  

ぜんざいも出て分校の雪下し 

          (中川句寿夫)

  

雪しんしん始発のバスの顔なじみ 

          (山田くみこ)

  

しんしんと雪降るばかり皆無口 

          (吉澤恵美子)

   

歳時記・雪」の例句は掲句(青色文字)をクリック(タップ)してご覧下さい。

「575筆まか勢」・「雪」の例句の詳細は、ここをクリックしてご覧下さい

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

     

2022年1月13日 (木)

写真と俳句 <初戎・十日恵比須・残り恵比寿・残り福>

  

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

   

051

新型コロナウィルス・オミクロン株の感染が急増している中、先日(2022.1.10~11)、近場の戎神社や三輪神社などにお参りし、コロナの収束を祈り、仲間と吟行して駄句を詠みました。

  

まず拙句を掲載しますが、青色文字をクリック(タップ)して「575筆まか勢」や「歳時記」の例句、リンク記事などをご鑑賞下さい。

   

・パスカルに句友集ふや福寿草

 吟行のメンバーはJAパスカルに集合し、各人思い思いの花などを買いました。

  

初戎達治偲びつ橋渡り

  写真をタップ・拡大すると、三好達治の解説をご覧になれます。

   

門松を逆さに飾る思ひ遣り

 「戎」の写真をタップ・拡大すると、「逆さ門松」の由来をご覧になれます。

   

残り福昨日吉とて今日は凶

 十日恵比須は晴れに恵まれ「吉」でしたが、残り恵比寿は雨に祟られ「凶」でした。

  

・晴れ男雨に方無き残り福

 晴れても降っても、吟行の句作はそれなりにエンジョイ出来ます

   

初手水自動水栓アルコール

 新型コロナ感染予防が徹底していました。

    

故郷の偲ぶ昔日寒参

 戦時下の故郷は、一般的に若者は必勝祈願の寒参「三輪神社」などにしていました

    

大歳てふ雨に淑気の神社かな

 大原の大歳神社は永禄3年に氏子が寄進したとのことです。

 「てふ」は「という」意味の古語で「ちょう」と読みます

   

・大杉に雨の淑気や旧りし宮

 大歳神社は杉の大木に囲まれ、冬雨の淑気に包まれていました。

    

餅花に迎へられたる句座の膳

 「お屋敷・三田の里」(がんこ)で昼餉を済ませ句会をしました。 

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

   

0498

0494

0480

0475

0474

052

0516

0521

0523

2021年12月18日 (土)

冬晴の誓子館を訪ねけり(吟行句と写真)

   

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

青色文字をタップするとリンク記事をご覧になれます。

    

神戸大学の山口誓子記念館を冬晴れの吟行日和に俳句仲間と訪ね、記念館に展示された山口誓子の代表句の一つ 「学問のさびしさに耐へ炭をつぐ」 の英訳を見て俳句の英訳の難しさ・楽しさを再認識し、昨日「俳句HAIKU」の記事「神戸大学山口誓子記念館を訪ねて(俳句の英訳)」を書きましたが、今回は拙句とその裏付けとなる写真を掲載します。

    

・振り返り愛しむ六甲冬紅葉

Going downward on the Rokko,

I looked back again to admire

the colored leaves up there.

     

・玻璃に映ゆ名残の紅葉誓子邸

Reflected on the windows,

remaining colored leaves_

the restored house of haiku-poet Seishi

       

冬晴の六甲台や誓子邸

・格子戸を入れば侘助三つ四つ

冬日差す誓子の色紙「虹の環を

木の葉髪見入る筆跡誓子かな

・誓子邸名残の紅葉玻璃に映ゆ

・玻璃越しに名残の紅葉誓子邸

凩や誓子邸より茅渟の海

・煙突の高き煙や冬雲

・煌めくや冬日の彼方茅渟の海

     

余談ですが、プレバト梅沢富美男永世名人は、「70点でよい」と言っています

最近気になることは、世間一般に子供の教育など、何事にも100点満点を求める完全主義の傾向が強く、政治の世界でも満点を求めて主観的な思い込みで頭ごなしに批判をし過ぎる傾向があることです。何をもって70点や100点とするかは人それぞれの考え方・価値観次第です。

「努力もせず、いい加減にして良い」とは決して思いませんが、努力をしても出来ないことはあります。人生には、「自分がコントロール出来ること」と「自分がコントロール出来ないこと」があります。

向上心は大切ですが、あまり無理をしないようにしましょう。

欲が深すぎると常に不満を抱き、不幸なみじめな気持ちに陥り、精神衛生上も良くないでしょう。うつ病になると、何事も前向きに考えることが出来なくなるでしょう。うつ病の一面は「努力が出来ない病気」といえるのではないでしょうか? 重症化すると、「自殺願望」に陥る危険があると思います。

コロナ禍の生きづらい世の中になりましたが、無理をしないで、それぞれの自分のペースで、必要なら社会的支援も活用して、乗り越えましょう。

今年は「丑年」で牛歩の日々でしたが、「寅年」の来年はどのような1年になるのでしょうか?!

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

   

0415

0374

0396

0384

0390

0385

0377

0211214

0420

岸田文雄総理大臣には喫緊の課題が一段落すれば、「俳句を通じて世界平和を」という俳句愛好家の思いにも耳を傾けてほしいものです。 「渡月橋etc.の俳句 (橋梁通信掲載に因んで)」をご覧下さい。

    

トップの欄・「俳句HAIKU」、または、ここをタップ(クリック)すると、最新の全ての記事が掲示されます。記事のタイトルをタップしてご覧下さい

 

2021年11月15日 (月)

「渡月橋」etc.の俳句 (橋梁通信掲載に因んで)

  

P.S. 2022.3.12

ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、記事を書きました。

青色文字をクリック(タップ)して、ウクライナ・ドナウへ流る春の川」や春一番この発言はおぞましき」をご覧下さい。

  

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

青色文字をタップしてリンク記事をご覧下さい。

  
Dsc_0040「渡月橋」を詠んだ薫風士の俳句が11月15日付の「橋梁通信」の記事「一輪挿し」に掲載されました。

「橋梁通信」の記事は写真をタップ・拡大してご覧下さい。

そこで、「橋」を詠んだ俳句を纏めました。

      

・異国語も飛び交ふ小春渡月橋

小春日や俳句は楽し橋に佇つ

冬紅葉惜しみ暮れゆく渡月橋

 ここをタップして「小春と凩(吟行俳句と写真)」をご覧下さい。

     

・渡月橋人影まばら冬の虹

・寒さをも句に口遊み橋急ぐ

オミクロン株の感染拡大により新型コロナウイルスの感染拡大第6波が生ずることなく、「小春」の俳句のように渡月橋が賑わうことを祈っています。

「冬の虹」の俳句と写真はここをタップしてご覧下さい

   

夏休み淡き初恋太鼓橋

・太鼓橋一心池の風涼し 

原句は「夏休み初恋せしか太鼓橋」としていましたが・・・今は確信になりました。

ここをタップして「太鼓橋の思い出」をご覧下さい

   

風薫る我が青春の木の根橋

小春の日句友を訪ね木の根橋

この俳句は丹波市俳句協会俳句大会の薫風士の入選句です。太鼓橋の初恋の女性の姿を思い出しながら通学路の「木の根橋」を渡り、俳句を詠みました。

ここをタップして「俳句の鑑賞: 田ステ女俳句ラリーに参加して」をご覧下さい。

   

ここをタップして「錦帯橋」などを詠んだ俳句と写真をご覧下さい。

明智光秀所縁の福知山城の太鼓橋の写真も、ここをクリックしてご覧下さい。吟行の楽しさが分かると幸いです。 

  

「橋」の俳句は「575筆まか勢」に無数にあります。ここをタップしてご覧下さい

  

岸田文雄総理大臣は外務大臣当時にファン・ロンパイ元EU初代議長を「日EU俳句交流友好大使」に委嘱しました。喫緊の課題の対策が一段落したら、日本の伝統文化である俳句を通じて世界平和への橋渡しもしてほしいものです。

薫風士は俳句の素人伝道師としてブログを通じて世界平和の草の根運動をしている心算でいます。

ここをタップして、「俳句をユネスコ世界無形文化遺産へ (草の根運動)」をご覧下さい。

  

岸田首相には、広島出身の初めての総理大臣として、世界で唯一の被爆国の総理大臣として、岸田・バイデンの良好な日米関係を推進して是非とも核軍縮の橋渡しにも尽力して頂きたいと願っています

核兵器の廃絶は現実には出来ないにしても、世界の人々がこの祈りを続け、いずれの分野においても、世界の指導者が「寛容の精神」をもって世界の融和・核軍縮の努力をすれば、戦争の勃発や核兵器の使用を未然に防ぐことは可能でしょう。

来年は参議院選挙もあり、「憲法改正」の議論を促進するお考えのようですが、しっかり国民の声を聴き、世界情勢や日本の将来を慎重に考え、平和憲法の大原則を堅持して頂きたいものです。

ここをタップして、「869祈り繋ぐか原爆忌」をご覧下さい

  

Dsc_5664_2

200820

Dsc_3532

    

Dsc_0041

(文末の写真順に)

・白毫寺の太鼓橋 ・福知山城前の太鼓橋 ・渡月橋 ・「橋梁通信」1面の一部分

    

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップの欄・「俳句HAIKU」、または、ここをタップ(クリック)すると、最新の全ての記事が掲示されます。記事のタイトルをタップしてご覧下さい。

  

時雨晴れ「つくしの里」を吟行す (俳句と写真)

    

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

青色文字をクリック(タップ)して歳時記の例句やリンク記事をご覧下さい。

    

新型コロナウイルス感染拡大第5波が一応収束し、飲食店等に対する時短要請等が解除されたので、2021年11月9日に「仲よし俳句会」の吟行俳句会を近場の「つくしの里」で開催しました。

吟行地の解説と三田市民文化祭俳句大会の紹介を兼ねて薫風士の投句等を「歳時記」の前座に掲載します。

   

(薫風士の投句等)

初冬のつくしの里を句に遊ぶ

口遊む試歩の俳句冬紅葉

・口ずさむ試歩の俳句や時雨晴

の里を試歩せり句を口に

・黒豆か収穫後の畝黒し

初時雨上がり白鷺滑降す

木枯に白鷺飛ぶや羽束川

に朱の鮮やかな吸引車

・ミニロール配られ句座の冬温し

     

林わこさんの投句

・黒豆の畑は刈り取り間近なる

立冬の村の奥より犬の声

・誕生の記念樹桜紅葉して

 

山田京子さんの投句

穭田や真っ赤な傘の人通る

・山裾に添ふ家並や秋桜

・揺らぎ合ひても縺れなく秋桜

    

第53回三田市民文化際俳句大会が2021年11月13日に開催されましたが、薫風士は都合で募集句に投句せず、当日は生憎の風邪で寝込んでしまい、残念ながら欠席しました。

第50回第51回の大会では幸い当日の席題投句が入選しましたが、俳句大会の募集句は吟行句とは異なり、俳句の表現の巧みさのみならず題材にインパクトが無いと選者の注目を惹くことができません。

植坂和子さんの三田俳句協会賞受賞句「病理学研究室の鶏頭花」はコロナ禍の俳句大会の応募句として多くの選者の共感を呼ぶのに成功しています。

今回の当日投句の席題は「冬紅葉」と「口」だったそうです。

句友の頑張りの試歩を詠んだ薫風士の掲句「冬紅葉」・「口遊み」は、「もし今回の俳句大会に応募していればお題を二つとも含む俳句として入賞したかもしれない」と自画自賛していますが、斬新さに欠けているのでダメでしょうね。

いずれにせよ、吟行は楽しむことを優先し、投句の際に推敲すれば良いと思っています。

そこで、一句

口切茶寿も祝ぎたし句に遊び

            (薫風士)

    

Dsc_5930

Dsc_0021

20211109

Dsc_0029

Dsc_0032

Dsc_0033

Dsc_0037

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。 トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップ(クリック)すると、最新の全ての記事が掲示されます。

 

2021年11月 8日 (月)

俳句の鑑賞 <菊人形>

   

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

   

Photo

・明石駅の構内蛸の菊人形 

         (律子)

   

冒頭の写真は11月の神戸同人俳句会で句友が投句の裏付けとして披露してくれたものです。

菊人形と言えば枚方の菊人形が有名ですが、珍しい菊人形の写真なので撮影されたご本人のご了解を得て俳句と共に掲載させて頂きました。

写真をタップ・拡大してご覧下さい。

「明石焼き」と「たこ焼き」の違い解説はここをクリックしてご覧下さい

新型コロナ感染拡大が一応収束し、外出やイベントの自粛が解除されたので久しぶりの集合俳句会をエンジョイしました。

神戸同人の吟行俳句会の楽しい思い出の記事などの「楽しい吟行(写真俳句特集)」をご覧下さい。

   

「歳時記」や「575筆まか勢」の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

(青色文字をクリック(タップ)して例句の詳細やリンク記事をご覧下さい。)

  

菊人形1

・脇役と云ふも香りて菊人形 

            (金子和子)

   

菊人形2

・菊人形ふくら雀に帯締めて 

            (坊城俊樹

   

575筆まか勢

・菊人形鎧は殊に朱を連ね

            (久米正雄 )

   

・気に入らぬ箇所をとことん老菊師

            (高澤良一

  

2021年10月12日 (火)

越前の恐竜博や秋うらら (吟行の俳句と写真)

      

2022年2月22日は何の日でしょうか?

猫の日の俳句鑑賞《猫・恋猫・恋の猫》」

をご覧下さい。

  

今朝のNHK-TVニュース(2021.11.26)を見て駄句を詠み、追記しましたが、「秋うらら」で詠んだ恐竜像のことでしょうね?

・恐竜も冬籠りさせ道の駅

  

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

    

・越前路恐竜像の天高し

秋天へ吠えし恐竜越前路

恐竜に泣く幼子や秋暑し

秋光の浅瀬に紛れ釣りの人

花芒車窓に猶も麒麟草

秋惜しむサンダーバード窓の(うみ)

・車掌帽かぶり秋思電車っ子

・大川を渡る車窓鳥渡る

   

このブログ記事のタイトル俳句の「恐竜博」は福井県立恐竜博物館を指します。  

青色文字の季語をクリック(タップ)して「歳時記」の例句や「俳句HAIKU」のリンク記事をご覧下さい。

写真をタップ・拡大すると九頭竜川の釣り人や鳥の群れなどをご覧になれます。

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

   

Dsc_5812

Dsc_5811

Dsc_5792

Dsc_5791

Dsc_5758

Dsc_5814

Dsc_5772

Dsc_5845

Dsc_5856

Photo

Dsc_5864

2021年7月17日 (土)

梅雨晴間綾子生家を訪ねけり (俳句と写真)

   

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

    

タイトル句の通り、コロナ禍の緊急事態宣言が解除された梅雨晴れ間兵庫県丹波市の細見綾子生家高座神社などを仲よしの句友と吟行しました。

拙句と写真をご笑覧下さい。

   

一行を迎へ編隊夏燕

・雨蛙綾子生家の小さき葉に

でで虫は何処に潜むや綾子句碑

・狛犬の阿吽にマスク青田風

コロナ禍マスク茅の輪守り

天を衝く縁結びてふ夏木立

蓮の葉水玉光る雨上がり

万緑に訪ねし石生(いそう)水分れ園

・山ならぬ分水嶺水涼し

丹波路の庄屋子孫の夏料理

・丹波路の庄屋古民家夏の句座  

  

細見綾子 (1907―1997)は俳句界で最も権威のある賞とされている 「蛇笏賞」 を受賞しています。その句集や関係の書籍は、たんば黎明館でご覧になれるでしょう

  

今朝、でんでんむし」の唱歌を歌っている子供や家族の明るい声が聞こえました。

近畿地方も今日梅雨明けですが、関東・甲信地方は7月16日に梅雨が明けました

ところで、7月16日は「閻魔詣」です。

閻魔大王に政治家の功罪をしっかり裁いてほしいものですが、現代は主権在民の民主主義の時代です。

自分や子供たちの為によく考え、日本の将来の為にもしっかり判断して、投票しましょう

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

  

Photo

5377

5378

5388

5414

5427

5434

5482

Dsc_5464

5467

Dsc_5474

210822_2

Photo_2

 

句会をした古民家カフェは将来改装して本格的な民宿営業を始める予定との事です。

新型コロナウイルス感染拡大が収束して、綾子生家や古民家などで吟行句会を自由に楽しめるようになることを祈っていますが、楽観できませんね  

5501

  

2021年6月21日 (月)

夏至の一日(夏の俳句と写真)

   

(P.S. 2022.6.21)

・明易や花鳥諷詠南無阿弥陀

        (高浜虚子)

   

明易一期一会句に祈り

・手作りの骨壺を手に明易し

         (薫風士)

  

趣味の陶芸 爺が自賛 オーブン陶土で作る「狸のコンサート」

本との出会い(1)「あの海にもう一度逢いたい」

をご覧頂ければ幸いです。

  

    

(2021.6.21)

Dsc_5058

2021年6月21日、東京や大阪など7都道府県は「緊急事態宣言」が解除され、「蔓延防止等重点措置」に切り替えられ、少しはホットしましたが、沖縄は7月11日まで緊急事態宣言が継続されます

オリンピックの開催に伴い又「緊急事態宣言」が必要な事態になるかもしれませんね。心配なことです。

6月21日は夏至の快晴に恵まれ、清々しい早朝や夕暮れ前の「まんぽ」を満喫しました。

   

拙句10句と写真を掲載します。

青色文字をクリック(タップ)してリンク記事をご覧下さい。

・夏至の朝ジョガー犬連れ行き交ひて

・スマホもて夏至の燕の飛翔撮る

・呼応する夏至の鴉の恋の声

・玻璃の壁鏡に夏至の太極拳

・自転車の曲乗り巧夏至の園

・夏至の空水面に映ゆるアート池

・夏至の空映ゆる水面の渦の恋

・水輪とはアメンボの恋日暮れ前

・水輪とは魚の夕餉夏至の池

夕月に夏至の一日を惜しみけり

  

歳時記から、親しみやすい俳句を気の向くままに抜粋掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字の季語をタップしてご覧下さい。

   

夏至1

・夏至暮るる三度食事をしたるのみ 

             (中原幸子)

・どの犬も合羽着てゐる夏至の雨  

            (木下節子)

・犬待たせ一枚羽織る夏至の夜  

            (大柳篤子)

  

夏至2

・常連の飲み会夏至の夕べかな   

           (渡辺安酔)

・割り切れぬ思ひに暮れて夏至の雨 

          (窪田佳津子)

・家中の窓開け放つ夏至の午後  

           (仁平則子)

  

   

575筆まか勢

 
・夏至の月やうやく光得つゝあり 

            (坊城中子) 

・白衣きて禰宜にもなるや夏至の杣  

            (飯田蛇笏)

   

ここをクリック(タップ)して、夏の俳句特集 《コロナ禍のストレスを発散しよう!》をご覧下さい

    

       

Dsc_5056

20210621

Dsc_5084

Dsc_5049

Dsc_5059

Dsc_5119

Dsc_5054

Dsc_5078

Dsc_5155

Dsc_5112

  

   

          

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。   

   

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

2021年6月14日 (月)

コロナ禍や酒無き昼餉梅雨の灘

 

コロナ禍の緊急事態宣言下では蔵元の酒のサービスも無いことをうっかり忘れて、梅雨晴れに偶々所用で灘五郷に来た序に本場の酒を飲みながらランチを食べようと神戸酒心館を訪ね、駄句を口遊みました。

コロナ禍の憂さ晴らしに拙句と写真が聊かでもお役に立てば幸いです。ご笑覧下さい。

  

梅雨晴間自粛と知らず酒蔵へ

  

・酒蔵で冷酒も飲めず黙食す

   

・酒蔵の卓の青葉や酒は無く

   

・酒蔵の昼餉の窓や七変化

  

・冷酒無くノンアルコール笊蕎麦に

  

・ざるそばとノンアルコール梅雨の膳

   

笊蕎麦にノンアルコールを飲んだのは初めてでしたが、意外に美味しくて満足しました。

酒のサービスが無いせいか、筆者の食事中に男ばかりの客は無く、女性客が何組か来ました。

「緊急事態宣言」が解除されても、政府は飲食店への規制は続ける方針のようですが、昨年「俳句HAIKU」の「大寒の俳句(コロナ禍の緊急事態宣言・国際同盟に思うこと」で述べた対策を是非講じて、良心的に運営している飲食店では日本酒などを楽しめるようにしてほしいものです。

(青色文字をタップして、関連のリンク記事をご一読下さい。) 

    

Dsc_4964

Dsc_4961

Dsc_4958

Dsc_4960

Dsc_4959

2021年6月 4日 (金)

俳句鑑賞:「かえる」「蛙」「雨蛙」「青蛙」「牛蛙」「土蛙」「殿様蛙」「蟇」「河鹿」 

   

Dsc_4787

Dsc_4789

  (写真)

カラー図説日本大歳時記「蛙」のページの一部 

  

写真をタップ・拡大すると、例句や解説をご覧になれます。

   

0621

    

日本伝統俳句協会のカレンダー

2021年3月 

      

     

   

「蛙の俳句」といえば、松尾芭蕉の代表句「古池や蛙飛びこむ水の音」を思い浮かべるでしょう。 

「かえる」は伝統俳句では旧仮名遣いで「かはづ」と記述するのが普通ですが、東京都のコロナ感染拡大防止キャンペーンに因んで「かえる」をタイトルに用いました。

   

蛙の音芭蕉を偲び句に遊ぶ

    

冒頭の写真のように、「蛙」は「春の季語」とされていますが、「雨蛙」や「蟇(がまがえる)」などは「夏の季語」とされています。

梅雨から夏の賑やかな鳴き声で蛙の存在を実感するのが一般的でしょう。  

     

Dsc_4996

写真はお気に入りの陶蛙の箸置きです。

箸を置く度に目をクリクリと動かします。

     

・箸置きは陶の蛙や夏料理

            (薫風士)

冒頭の俳句はブログ用の拙句です。

蛙を詠んだ拙句と写真を最後に掲載しますのでご笑覧下さい。  

  

「歳時記」(俳誌のサロン)の例句を気の向くままに、抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語)をタップしてご覧下さい。

    

蛙1

・コンビニのあかりは消えず遠蛙 

             (田中清司)

・さながらにコントラバスや牛蛙 

             (大橋晄)

  

蛙2

・初蛙広き仏間に一人寝る   

            (大西八洲雄)

・初蛙やさしき雨の午後となり 

             (阿部正枝)

 

蛙3

・点滴は妻の命脈蛙の夜    

            (関根初男)

・手を握るのみの見舞や遠蛙  

            (間宮あや子)

  

蛙4

・よく見ればよき面構へ青蛙  

             (足利徹)

・掌にのれば仏頂面の青蛙   

            (樋口みのぶ)

  

蛙5

・雨蛙かしこまりたる雨催    

            (稲畑汀子)

・雨どつと沸騰点こす蛙かな  

            (村田岳洋)

  

蛙6

・ニュータウンに残る古池牛蛙 

             (中田禎子)

・蛙田の闇の広がる車窓かな  

             (松尾芳子)

  

蛙7

・早暁や令和二日の遠蛙    

           (谷田貝順子)

・千年の杉の霊気を青蛙    

           (楠本和弘)

  

最後に薫風士の「コロナ俳句」・「まんぽ俳句」と写真をご笑覧下さい。 

蛙の声はここをクリックして、お聞き下さい  

コロナ禍やコロナコロナと蛙鳴く  

・コロナ禍や五輪変えろと鳴く河鹿

・牛蛙コロナは嫌ブーイング

小さくして一葉に守(も)らる青蛙

・土蛙汚らしくし身を守り

・身構へる殿様蛙石模様

・鎮座して殿様蛙すまし顔

・蟇ひき鳴きて姿暗ます保身術

・蛙鳴くアートの池やホロンピア

・チアダンス池のアートに夕蛙

・蛙鳴く池の広場のチア練習

・蛙鳴き鴉飛び立つチアダンス

蛙鳴く池越えショットナイスオン

・コロナ禍やは自粛五輪とて  

冷房五輪は家で皆帰ろう

猛暑日の五輪マラソン一葉散る

・蟇(ひき)も鳴くガッツの涙初優勝

 日本ゴルフツアー選手権を見て、木下稜介選手の初優勝の感激を詠んだ俳句です。 (NHK-TV放送 最後の写真参照) 

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

    
Img_1357_2

Dsc_1886_3

Dsc_1888

Dsc_4415

Dsc_4801

Dsc_4802

20210604

Dsc_4806

20210606

Dsc_4858_10chtv

Dsc_4854_tv