日記 Feed

2022年5月18日 (水)

俳句 《柚子・柚の花》

  

柚子熟し煌めく昨夜の雨雫

「昨夜」は「よべ」と読んで下さい。

 

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今年は生り年か、躑躅が咲き誇り、柚子の花が沢山咲いていましたが、今朝、柚子の葉が雨上がりの雫で煌めくのが窓に見えたので掲句を詠みました

   

柚子の花言葉は「健康美」、「恋のため息」、「汚れなき人」だそうです

  

柚の花吾庭の隅に楚々と咲き

躑躅散り柚咲き初めし今朝の庭

生り年か今朝の日差しに柚咲きぬ

豊作の柚子の捥ぎ時何時頃か

柚子一つ浮かべし風呂の香りかな

         (薫風士)

     

こころ病む日の香りとも柚子の花

       (鷲谷七菜子)

     

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

   

2022年5月12日 (木)

街角の花を潤ひ走り梅雨

    

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ここをクリックして、「俳句(梅雨入り・梅雨明け)」をご覧下さい

  

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2022年の梅雨は、5月4日に沖縄が梅雨入りし、11日に奄美地方も梅雨入りしました。 

    

  

歳時記(俳誌のサロン)の「走り梅雨」の例句はここをクリック(タップ)してご覧下さい

    

まんぽ俳句」を口ずさみながら散歩していると歯科医の看板が目に入り、西宮の句友がいつだったか歯科医院が多くなったと言っていたことを思い出しました。   

我がニュータウン花と緑の街」も「高齢化が進み西宮と同じだな」と、「歯科医の窓の風景」を俳句に詠むことを思いつきました。

     

コロナ禍や近場の歯科へサンダル

横たふる歯科の足先走り梅雨

椅子傾ぐ歯科医の窓や花は葉に

葉桜を幾度見しや歯科の窓

      

ここをクリック(タップ)して、「椅子傾ぐ歯科医の窓辺樫若葉」をご覧下さい。歯科医の仕事ぶりを俳句に詠んでいます。

我がニュータウンも古びて来ましたが、幸い世代交代の新陳代謝が徐々に進み、医療施設が随所にあり近場の「かかりつけ医」(ホームドクター)を利用できるベッドタウンの生活をエンジョイしています。

   

先月、ロシア軍がウクライナ侵攻を止めることを願って、次の拙句を掲載しました。

ここをクリック(タップ)して「俳句HAIKU」の記事「飛行雲ほのかに二つ春の空」をご一読下さい。  

横たふる歯科の足先春の空

    

今年(2022年)の5月15日は沖縄返還50周年にあたり、様々な記念イベントが開催されるでしょうが、6月23日は沖縄忌です。

ここをクリック(タップ)して、「コロナ禍の続く忍従沖縄忌」(2021.6.23)をご一読頂ければ幸いです

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

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2022年5月 8日 (日)

母の日の吾を訪ねし初蜻蛉

   
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タイトルはブログ用の備忘録・日記俳句です。

  

(写真はタップ・拡大してご覧になれます。)  

   

   

娘たちはそれぞれに多忙な生活をしていますので母の日もメールやLINEの交流ですが、手作りの狭庭蜻蛉小鳥が訪ねて呉れ、俳句大会受賞のダメになったと思っていた黄色のクイーンローズが咲きました

    

・母の日やクイーンローズも蘇り

・母の日や親子の思ひすれ違い

・母の日や人それぞれの幸福度

     

NHKスペシャル「君の声が聴きたい~若者が願う 幸せのカタチ~」をみましたが、「幸福度」の公平な測定方法は無いのではないでしょうか?

最近は定性的な問題でも数値化・ランキングする傾向がありますが、多様性の時代に不適切な気がします。

人それぞれが持って生まれたDNAや環境を否定せず、「他者との比較ではなく、それぞれが自分の出来ることと出来ないことを見定め、無理をしないで自己実現をすることが幸福度の向上につながることが望ましい」と思っています。

  

青色のタイトルをクリック(タップ)して、「究極の愛・ラブを!(Ultimate LOVE!)」をご一読下さい。

  

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2022年5月 2日 (月)

ソーダ水《たんば青春俳句祭》

   

(2025.5.28更新)

母の日や我が誕生をくれし父母

恙無く傘寿を祝ぎて八十路行く

丹波市の俳句街道初時雨

初時雨霙ともなり俳句祭

   

掲句は、2023年11月18日に開催された「第23回 たんば青春俳句祭」に参加するために丹波路を愛車で急いでいて、初時雨・初霙がフロントガラスに跳ねるの詠んだ「まんぽ俳句です。

  

「俳句街道」は薫風士の造語ですが、丹波市の俳句祭などが未来に引き継がれ、丹波篠山市から丹波市柏原町や市島町の丹波路が「俳句街道」と呼ばれる日が来れば望外の喜びです。 

   

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この写真は句友がLINEに載せて呉れたものです。  

「第23回 たんば青春俳句祭」の入選作品から、「ソーダ水」を詠んだ俳句を次のとおり抜粋掲載させて頂きます。

     

   

ソーダ水空にかざした2人の手

(岐阜県川辺町立川辺中学校2年 大杉ひより)

  

飽和する弾けるシナプスソーダ水

(兵庫県立氷上高等学校3年  小田蒼彩)  

「シナプス」とは「細胞生物学」の専門用語ですが、ここをクリック(タップ)すると、脳科学辞典の解説をご覧になれます 

   

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ここをクリック(タップ)して、青春の指針「究極の愛・ラブを!Ultimate LOVE!)」をご覧下さい

          

  

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(この写真は、「俳句HAIKU」へのアクセス累計の推移を示すグラフですが、

2023年11月22日昼前の合計は 1,038,187 です。)

   

初心者でも、折に触れて「俳句HAIKU」とそのリンク記事を読み、吟行や俳句会の場数を踏めば、そのうちに良い俳句も作れるでしょう。    

俳句は好き好きですから、投句をする場合は、「選者や句友の好みなどを考えて適宜推敲すれば良い」と割り切って、先ず句作を楽しむことを優先しましょう

  

薫風士の下記の「まんぽ俳句」をご笑覧下さい。

   

風薫る我が青春の木の根橋

青春の我が思ひ出やソーダ水

魅せられし指の白さやソーダ水

ソーダ水心許して付き合ひて

ソーダ水胃の無き今は目で愛でて

ソーダ水胃の無き老は酒が良い

          

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

     

2022年4月30日 (土)

惜春やゴルフに興じ句に遊ぶ

  

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前日も翌日も雨でしたが、晴れ男の幹事のお陰で当日は汗ばむほどの「夏日」のゴルフ日和に恵まれ、まんぽ俳句を口遊みながら健康管理の月一ゴルフ有馬冨士CCでエンジョイしました。

  

No.8ホールフェアウェイでアナグマ(ムジナ貉?ヌートリアか?)がゴルフプレイヤーを恐れることなく芝生の何かを無心に啄んでいるのを見て、駄句を詠みましたが、注意力欠如でミスショットしました。

 

お気づきでしょうか、山の「有馬富士」とゴルフ場の「有馬冨士」は、「ふ」の字が異なります。

(写真をタップ・拡大してご覧下さい。)

  

春麗ゴルフ幹事は晴れ男

麗や貉を見やりミスショット

待ちチョロの先に貉や春麗

             (薫風士

  

青色文字をクリックすると、「待ちチョロ」防止方法など、ゴルフレッスンの参考記事をご覧になれます

  

歳時記(俳誌のサロン)「惜春」の例句はここをクリックしてご覧下さい

   

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

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2022年4月29日 (金)

「落花・花屑・残花」の俳句

    

コツコツとブログを書きて残花かな

         (薫風士)

   

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「まんぽ道」の校門にある八重桜の大半が一昨夜の風雨で散り、花見シーズンは終わりましたが、「花と緑の我が街」の自動車道路分離帯の躑躅が咲き始めました。

  

校門の脇に落花の島模様

校門に昨夜の風雨の花の屑

校門の残花舞ひ散る風の道

ニュータウン飛花の舞ひ行く自動車道

  

歳時記から「落花」「花屑」「残花」の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

   

落花1) 

庭の径雨に落花の川となる 

       (五十嵐播水

  

落花2

噴水の光りては落花吹き上ぐる 

        (木内憲子)

 

落花3

落花舞ふ舞台に夜のコンサート 

       (嶋木勝次郎)

  

落花4

ライトアップに雨の落花の滝めけり 

        (大塚美孝)

 

落花5 

さす棹に落花まつはる保津下り 

        (窪田粧子)

 

落花6

落花浴び仕事ができる果報者 

        (吉野夢宙)

  

落花7

置き去りのボールがひとつ飛花落花 

         (相川健)

   

花の屑

花屑の上へ名残の花莚 

      (木暮陶句郎

  

残花

老友の柩折しも残花浴び 

       (本多正子)

   

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2022年4月27日 (水)

躑躅の俳句《戦禍に思いを》

   

(2024.5.18更新)

躑躅の花枯れて皐の咲き始む

  

ロシアのウクライナ侵略のみならず、イスラエルのパレスチナ空爆の戦禍に思いを馳せて、タイトルや記事を更新しました。

  
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2022年4月、咲き始めた躑躅(つつじ)を愛でながらの移植など、庭の手入れをしました。

4月26日の午後は風が強く、一輪だけ咲き残っていた白いチューリップの花が吹き飛ばされる「春の嵐」となりましたが、27日の朝は雨も止み、午後は春爛漫となりそうです。

 

ウクライナやパレスチナの戦争停止、和平交渉のために、政治家のみならず、科学者、宗教家、哲学者、作家、芸術家、漫画家、評論家、スポーツ選手、etc.あらゆる分野の世界の指導的立場の人々が積極的に賢明な働きかけをして、プーチン大統領やネタニヤフ首相などが戦争停止に同意して平和な世界になることを切望しています。

  

春嵐やロシア侵攻マリウポリ

梅東風や届け世界にこの思ひ

血に染むなドニエプルてふ春の川

     

青色文字の拙句をクリックし、リンク記事を一読して、その思いを皆さんにSNSなどでシェアして頂ければ幸いです。

   

岩躑躅染むる涙やほととぎ朱

         (松尾芭蕉

   

いづくにも埃の躑躅いさかひ事

       (中村草田男)

  

梅雨の躑躅よ人が死にかけてゐる           

         (北原白秋)

  

盛りなる花曼陀羅の躑躅かな

         (高浜虚子

   

遊船に崖かぶさりし躑躅かな

       (長谷川零餘子)

       

六四三の俳句覚書

近道へ出てうれし野の躑躅かな  

         (与謝蕪村

      

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2022年4月19日 (火)

ヨイクの日和平祈るや朧月

       

(P.S. 2023.1.19)  

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写真は、1月19日の朝現在の俳句HAIKUへのアクセス累計を表示しているパソコン画面の一部分です。

 

  

1月19日は「いい句の日」とのことですが、意味深い数字が並んでいます。

  

令和5年1月17日現在の俳句HAIKUへのアクセス累計は、縁起の良い数字「880,770件」に達していました。

 

薫風士の思いを込めた記事を「市井の老人の幻想だ」と切り捨てずに、皆さんにシェアして頂ければ望外の喜びです。

    

今朝、NHKの天気予報で、1月19日に因んで「いい句の日」とダジャレを言って楽しませてくれましたので、このP.S.記事を追加しました。

  

(2022.4.19)

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2022年4月19日のNHK朝の天気予報でダジャレ俳句(?)を手書きにして、単調になりがちな天気予報の番組を面白くしていました。

  

早速、「419」・「ヨイク」・「良い句」・「佳い句」の掛詞を使ったダジャレ俳句をタイトルにして、この記事を書くことにしました。 

  

1187_4写真は、日本伝統俳句協会4月のカレンダー(後半部分)です。

    

      

復活祭の日(4月17日)はすっきりとした満月でしたが、18日は冒頭の写真のように朧月となり、19日の宵は雲に覆われたのか月は見えませんでした。20日は春の恵みの雨「穀雨」なのでその前触れでしょうか。    

   

これまでのロシアとウクライナの両大統領の言動からすると、ウクライナ紛争の長期化は避けられそうにありません。

 

難を転じて福となす地方創生故郷活性化のためにも、この際、地産地消・自産自消で物価高を凌ぐ覚悟をしましょう!

   

悲しいことですが、ロシアはウクライナへの攻撃を止めず、ウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦を宣言しています。

  

沖縄戦」や「原爆投下」のような非道悲惨なことにならないことを祈っています。

 

かって日本が追い込まれた沖縄戦と事情は違うにせよ、戦争を最後まで続けることの是非は一時の感情に溺れず将来を見据えてしっかり考えてほしいものです。  

  

俳句を通じて祈る世界の平和は、永久に実現しないのでしょうか? 

  

ウクライナの和平を祈って、市井の一老人が詮無いことと思いつつも、已むに已まれぬ思いで書いた記事を皆さんがシェアして頂ければ望外の喜びです。

(青色文字のタイトルをクリックしてご覧下さい。)

    

血に染むなドニエプルてふ春の川

  

梅東風や届け世界にこの思ひ

  

「花祭」の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える

   

花の下ウクライナ旗と童像(写真・俳句

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

   

2022年4月14日 (木)

北山緑化植物園・春爛漫の吟行(俳句と写真)

         

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今日は花冷えですが、先日、夏日と言える春爛漫の「西宮市北山緑化植物園」を句友と訪ね、吟行をエンジョイしました

   

北山緑化植物園には満開の見事な桜や多種多様な花があり満足しましたが、残念ながら、温室は改装の為か閉鎖中でした。 

俳句会で共感を呼んだ拙句は「熊ん蜂」などの写生句でしたが、ウクライナの人々に思いを馳せて詠んだブログ用の拙句などを掲載します。

(ブログ用の拙句には「季重なり」の俳句がありますので、例句の参考としてはご注意下さい。)

「歳時記」や「575筆まか勢」の例句は拙句の青色文字の季語(青色文字が記事にリンクしている場合はその記事の中の季語)をクリック(タップ)してご参照下さい。

   

写真をタップ・拡大して疑似吟行をして頂ければ幸いですが、是非とも、素晴らしい緑化植物園を訪ねて直にお楽しみ下さい。

   

園入れば花爛漫に息を呑む

青と黄の園児の帽子花の舞 

削岩機手にする背へ花の舞

余念なき園の補修や花曇

読み違ひみどりみとり花の園

纏ひ付き逃げ飛ぶ速さ熊ん蜂

楽しさや句友と句作花の下

      (薫風士) 

    

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花の下ウクライナ旗と童像(写真・俳句)」でも述べようにウクライナの国旗の色は青と黄の二色なので、「向日葵」(ウクライナの国花)や「チューリップ」(トルコの国花)を用いて、紛争が速やかに終わることを祈り、ウクライナを応援する俳句を詠みました。

花の黄色と葉の青を重ねて比喩的に詠んだ応援句の心算です。

比喩の俳句としては強引過ぎですが、和平を求める思いの強さとして、ご容赦下さい。

    

花見にもキーウの人に思ひ馳せ    

菜の花の爛漫として夏日かな    

夏日とて向日葵は未だ緑化園

青と黄の園児に注ぐ花の舞    

菜の花に馳せる思ひやウクライナ     

求めしは黄のチュ―リップ緑化園 

        (薫風士

  

梅東風や届け世界にこの思ひ」で訴えたように、日本国憲法前文の理念は世界平和を望む国国の共通の理念としてNATO本来の理念でもある筈ですから、その精神に則ってロシアとウクライナ両国大統領が歩み寄り、「向日葵」が咲く真夏日頃までには和平が成立することを祈っています。

恒久的な平和は、「『花祭』の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」で述べた提言が受け入れられた時に実現されるでしょう。

「緑化園」のみならず、「梅園」や「手作りの庭」などの手入れと同じように、「平和な社会」も手入れをしなければ維持できません。

「俳句HAIKU」も日々・折々に更新したいと思っています。

       

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

  

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2022年4月 3日 (日)

花の下ウクライナ旗と童像(夙川公園吟行)

    
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タイトルは、俳句会に出席する途次にJR「さくら夙川駅」で下車し、夙川公園の花見をして、詠んだ拙句です。

       

地蔵さんと思い込んでいた「像」は「鎮魂の童像」でした。

   

この童像の作者が誰か存じませんが、ご本人か何方かが傍にウクライナの小さな国旗を幾つか立てて、ウクライナ紛争の犠牲者に対する追悼と速やかな紛争解決を祈ったのでしょう。その祈りに共感して、急遽この記事を書きました。

                 

句会への車窓に涙花時雨

花堤童の像に涙雨

鎮魂の童の像や花時雨

花万朶小鳥は雨の蜜を愛で

コロナ禍や宴は自粛花時雨 

    

掲句の「涙」は比喩です。俳句会で投句した原句では「ぽつり」としていましたが、このブログ用に修正しました。

ウクライナに桜はあるのでしょうか? 

桜の蜜を吸っている小鳥は鶯でしょうか

(写真をタップ・拡大してご覧下さい。)

  

ウクライナの人々に平穏な日常が速やかに戻ることを祈っています。

ウクライナ紛争について、これまでに詠んだ俳句の記事をご覧頂き、その思いをシェアして頂ければありがたいです。

青色文字のタイトルをタップ(クリック)してご覧下さい。

  

四季の雲(写真・俳句)《四月馬鹿の宵》ウクライナ紛争の速やかな解決を祈って

  

梅東風や届け世界にこの思ひ

  

俳句の鑑賞《花曇・花冷》

  

血に染むなドニエプルてふ春の川

   

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2022年4月 2日 (土)

四季の雲(写真・俳句)《ウクライナ戦争止まず万愚節》

   

(2024.4.1 更新)

ここをクリック(タップ)して、「翔平の兄は新庄四月馬鹿」をご覧下さい。

  

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2022年の「四月馬鹿」の日暮れ、シャッターを下ろそうとして窓を見ると、東の空に、何かを暗示するような面白い形の雲がありました。

    

  

立春の翌朝、東の空の面白い形の雲を俳句に詠み、ブログ記事にした「四季の雲(写真・俳句)《早春・春の雲》」を読んでくれた方もいるでしょう。

人との出会いを「一期一会」として大切にしますが、変化の絶えない折々の雲も「一期一会」で、何か運命の不思議さを感じます。

雲の形の対比が面白いので写真を再掲載します。

   

今朝の雲何の兆しか春浅し

春の空今朝は稜線くっきりと

四月馬鹿何の兆しか宵の雲

春天を柔らかに分け飛行雲

飛行雲消えて一天春うらら

春天の雲と朝夕対話して

   

ウクライナ紛争の和解交渉は進展せず、解決策は「」ならぬ「暗闇」の暗中模索です。

応急的な緊急対策としては、世界の指導者が日本の平和憲法前文の理念に則り和平交渉を促進すると良いでしょうが、将来を見据えた根本的解決策を講じない限り、将来も紛争は繰り返すことになるでしょう。

この考えを「万愚節」の戯言とせず、「梅東風や届け世界にこの思ひ」をご一読頂き、「横浜シスターズ」に及ばずとも、その思いを皆さんでシェアして頂ければ望外の喜びです。

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

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2022年3月29日 (火)

俳句の鑑賞《花曇・養花天・花冷》

      

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

    

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この写真は、2025年3月29日のNHK-TVニュース画面の一部分です。

   

2023年3月24日の東京は夏日で、25日は花冷えになりました。

  

武庫川の桜並木や短冊句

(写真をタップ・拡大して短冊句をご覧下さい。)

青色文字(季語など)をタップ(クリック)して例句や解説記事をご覧下さい。   

   

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  各地で桜が満開となりました。

    

  

今日は昼にかけて春雨午後は「花曇り」・「花冷え」です。

         

   

花冷えの高校野球きびきびと

   

選抜高校野球の決勝戦「大阪桐蔭 vs. 近江」を見ながら掲句を詠みました。

大阪桐蔭が高校野球史に残る記録的な圧倒的強さを見せましたが、近江もベストを尽くし、コロナ禍の花冷えに清々しい気持ちになりました

  

先日来、ウクライナに思いを馳せて「花曇」や「花冷」など、さまざまに拙句を詠みました。

ここをクリックして、ご覧下さい。

   

花曇キエフの空は如何ならむ

花冷に思ひ馳せるやマリウポリ

 春風に耳傾けよこの思ひ

ウクライナの和平はなるか日は朧   

     

「養花天」の例句は、ここをクリックしてご覧下さい

   

気の向くままに歳時記から例句を抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語)をタップ(クリック)して、ご覧下さい。

  

花曇1

千駄ヶ谷四ツ谷市ヶ谷花曇 

        (曽根久順)

   

花曇2

槌音の律義に響く花曇 

       (中村喜美子)

 

花曇3

山鳩のくくうくくうと花ぐもり 

       (田所節子)

    

花冷1

花冷を来て白粥に和みたり 

        (江木紀子)

 

花冷2

花冷の椅子ひとつ足す通夜なかば 

        (田所節子)

 

花冷3

花冷や若き日の悔いふと過り 

       (久保田雪枝)

   

花冷4

花冷や日暮れの雨は音もなし 

        (芝生南天)

  

花冷5

花冷えやつるりと光る牛の像 

        (丑久保勲)

  

花冷6

花冷えの余震ごもりとなりにけり 

        (門伝史会)

  

花冷7

花冷えや選挙ポスターみな笑顔 

        (奥田温子)

   

花冷8

花冷えやかかる電話の皆長し 

       (大塚たきよ)

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

  

2022年3月27日 (日)

雨上がり昼餉の窓辺黄蝶来

    

蝶舞ふや老々介護行く小径

座す我に黄蝶舞ひて挨拶す

窓過る影の早さや黄蝶来

「過る」は「よぎる」と読んで下さい。

  

手作りの日本列島蝶の舞

黄蝶の番戯る吾庭かな

黄蝶の小さきが飛ぶやギザギザに

小さき蝶芝生すれすれ舞ひ行けり

木蓮や小雨に著き白き花

庭隅の小雨にさゆる雪柳

花冷の狭庭にピンク五六輪   

   

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窓辺の昼餉に蝶の舞や木蓮の花などを見るにつけても、ウクライナの人々の苦難に思いを馳せざるを得ません。

    

    

戦禍にも希望捨てず黄蝶來  

ロシア軍退きてキエフに黄蝶来

黄蝶の堤の舞やドニエプル

黄蝶を追ひて幼の転ぶ声

   

掲句をウクライナ旅行の「客観写生句」と言える日が速やかに来ることを祈っています。

歳時記」の「黄蝶」の例句はここをクリックしてご覧下さい

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

      

2022年3月21日 (月)

三田独活小屋・有馬富士公園吟行(春の俳句と写真)

    

人誰も美しき死を恋ふ西行忌

        (生澤瑛子)

    

詩心を求めまん歩西行忌

コロナ禍の句心発露西行忌            

         (薫風士)

    

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(写真)

日本伝統俳句協会カレンダー

(2021年3月と2022年3月の一部分)

   

   

写真をタップ・拡大すれば掲載された俳句をご覧になれます。

    

2022年3月19日、兵庫県立有馬富士公園の独活(うど)小屋など、公園関係者のご親切な案内のお陰で、春寒の吟行をエンジョイしました。

バーチャル吟行が出来るように、写真を23枚最後に掲載しています。

色々な「春」の季語をありのままに用い、巧拙に捉われず拙句31句掲載しましたが、写真を見て俳句を口遊み、少しでもコロナ禍の憂さ晴らしをして頂ければ望外の喜びです。

やっと、3月22日から「まん延防止等重点措置」が解除され、23日の午後には大阪城の桜の開花が確認され、25日には神戸の王子動物園の桜も開花しました。

まさに「春本番」・「春うらら」になりました。

 

自然のリアルに勝るものはありませんから、是非とも現地を訪ねて吟行をお楽しみ下さい

(青色文字をタップすると例句やリンク記事をご覧になれます。)

      

紅梅の彼方に小さき有馬富士

早春の登頂目指せし有馬富士

曇天に固く閉じたる桜の芽

咲初め何れが先か桜桃

馬酔木咲く小道を暫し流れ沿ひ

鶯の声の巧拙小径行く

晴れ男好かれしものは目まとひ

福島てふ大池巡り春寒し

有馬富士裾野に一つ独活の小屋

藁小屋の藁を分ければ独活覗く

独活白し薄暗がりの小屋の奥

茅葺や奥に雛段吊るし雛

盆栽実棉の弾け萱の軒

春風や心ばかりの募金して

もてなしは今朝取り立ての独活料理

独活料理三品試食に盛り上がり

独活切る女(め)八十路男(をのこ)が教へをり

独活小屋の主は八十路の元サラぞ

独活小屋も炭焼窯も守り八十路

萱軒に炭焼薪の整然と

炭焼はエコの枯木ぞ有馬窯

曇天を突く意気盛ん辛夷の芽

有馬富士折々映ゆる春の池

うずくまり浮寝ならざる岸の鴨

さざ波へ水脈を伸ばすや春の鴨

春の鴨水辺の何か啄みて

幼子もも見つめる春の池

三椏の花や瀬音の磴険し

吟行の帰路は春雨晴れ男

三月の吟行終へて恙無し

恙無き春の一日を惜しみけり

      

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

     

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2022年3月 5日 (土)

大相撲の俳句(初・春・夏・秋)

  

 2025.5.23 更新

五月場所強い大関大の里

                      (薫風士)

   

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大相撲令和6年九州場所は、千秋楽の大関対決で、琴桜が豊昇龍を下して初優勝しました。

   

   

満席の観客沸くや名古屋場所

名古屋場所は横綱照ノ富士が優勝しました。

愛知県立体育館で行われる名古屋場所は今年が最後との事ですが、今後の予定はどうなっているのでしょうか?⁉️

ここをクリック(タップ)して、「大暑の名古屋場所《元気》」をご覧下さい

青色文字をクリック(タップ)すると、リンク記事をご覧になれます。

         

夏場所や怪我で全滅上位陣

         (薫風士)

  

春場所で優勝した尊富士(たけるふじ)の活躍を期待していましたが、残念ながら怪我で夏場所は初日から休場です。

大関貴景勝の角番や休場には慣れましたが、角番の大関霧島も首を痛めて休場となり、再出場出来なければ大関陥落です。

関脇若元春も足を痛めて休場なので、関脇から転落するでしょう。

横綱照ノ富士の休場はやむを得ないとしても、体重依存の力士が増えて怪我が多くなり、休場力士が多くて、大相撲がつまらなくなっています。

怪我を少なくするには、例えば、土俵の高さを一段低くし、その分審判席や呼び出し待ちの力士の席を掘り下げるなど、土俵の改善をすると良い、と思います。

これだけ怪我が多いのに、一方的に力士の稽古不足や精神力不足と決めつけるのは、一種のパワハラと言えるのではないでしょうか?

関係者には時代の変化に合った改善策を推進して欲しいものですが、相撲ファンの方々がこの提言に賛同して、声を上げてくれることを願っています。

  

ここをタップすると、江戸時代から現代までの「相撲の俳句」をご覧になれます  

 

(写真)

(令和3年7月場所)《白鵬 vs. 照ノ富士》  

白鵬は全勝優勝をして、9月に引退しました。

  
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「啓蟄」の今日は、ここをタップして、「俳句の鑑賞:《啓蟄》に思うこと」をご一読頂ければ幸いですが、3月13日から始まる大相撲・「春場所」に備えて、「大相撲」の俳句を集めました。

青色のタイトルをクリック(タップ)して、記事をご覧下さい。

   

俳句の鑑賞《相撲・角力》

 江戸時代の松尾芭蕉から現代までの著名な俳人の俳句をご覧になれます。

   

大相撲の俳句「初場所 

平成最後(2019年)の初場所中日は天覧相撲でした。 

大寒や天覧相撲熱気満つ

初場所や一人横綱仁王立ち 

     

時疫とて春場所侘し無観客  

令和の最初の大相撲春場所パンデミックとなったコロナウイルスの感染拡大予防のために史上初の無観客で開催されました。

春場所や負けるなコロナウイルスに

春場所や白鵬優勝四十四

  

白鵬の全勝優勝名古屋場所

白鵬が横綱の進退をかけたなりふり構わない技で、千秋楽まで14連勝の大関照ノ富士に勝ち、45回目の優勝をしました。

   

秋場所や至誠一貫相撲道

  至誠一貫」は関脇正代が大関昇進の伝達式の口上に用いた四字熟語です。

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

   

2022年2月22日 (火)

猫の日の俳句鑑賞《猫・恋猫・恋の猫》

   

Click here to see “HAIKU of Basho” in English.

       

 「猫」は季語になりませんが、「恋猫」や「猫の恋」は「春の季語」です

一般に猫を詠む場合は、「春の季語」(朧月)とか、「冬の季語」(「炬燵」や「布団」etc.)とか、季語との取合せをすれば、一句が成立します。

       

 猫の妻竃の崩れより通ひけり

 猫の恋 やむとき閨の 朧月

麦めしにやつるる恋か猫の妻        

         (松尾芭蕉)

      

芭蕉の掲句の「竈」は季語ではありませんが、「猫の妻」と合わせると、「富安風生」が最初に使ったと言われる「竈猫」(冬の季語)に通ずるものがあります。

故郷を偲びつつ幼年の思い出の猫を詠みましたが、住宅事情が著しく変化した現在、拙句に共感するのは昭和生まれの老人ばかりでしょうか。

    

尾曲りの毛を焦がし来し竈猫

猫潜り炬燵布団のざらつきぬ

恋猫や口のをひけらかし

       (薫風士) 

                

(青色文字をタップすると例句やリンク記事をご覧になれます。) 

今日、2022年2月22日は何の日でしょうか? 「スーパー猫の日」です。

スーパーなどのタイムセールの宣伝ではありませんが、俳句の国際化・世界遺産登録への草の根運動の一助になればとの思いで、川柳擬きのダジャレ俳句を詠みました。

    

恋猫の高き一声午後の2時

恋猫やニャンニャン八つ22時

22時スーパータイム猫の恋

恋猫と聞き紛ひたる稚児の声

         (薫風士)

              

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(写真)

カラ-図説日本大歳時記です。

 

気の向くままに「歳時記」(俳誌のサロン)などから例句を抜粋・掲載させて頂きます。

青色文字をクリックして、例句の詳細や関連のリンク記事をご覧下さい。

  

恋猫も鈴を鳴らして神頼み

       (庄司久美子)

   

引越しのに先客猫の恋

       (濱上こういち)

   

猫はもっぱら癒しのペットとして今や若者にも大人気です

  

恋猫の戻りて家族夕餉かな 

       (稲畑廣太郎)

 

 トップの欄・「俳句HAIKU」、または、ここをタップすると、最新の全ての記事をご覧になれます

     

2022年2月18日 (金)

氷上の滑走美帆の金メダル

   

タイトルは「北京2022」の高木美帆選手スピードスケート1000メートル金メダル獲得を称えた薫風士のブログ用俳句です。

  

氷上の舞艶やかに着実に

            (薫風士)

掲句は坂本花織さんの銅メダル獲得祝い詠んだ拙句です

  

「北京2022」出場選手活躍の関連のニュース記事は、「神戸新聞NEXT」の記事《高木美帆「金」、坂本花織「銅」 複合男子団体、28年ぶりメダル》をご覧下さい。

  

「氷」を詠んだ俳句は、「歳時記」や「575筆まか勢」、「きごさい歳時記」の例句を、それぞれ青色文字をクリック(タップ)してご覧下さい。

  

・工事場の太き轍や初氷 

         (若林杜紀子)

  

開館へ急ぐ工事場初氷

      (薫風士)

     

デジタル田園都市国家構想」の実現を切望していますが俳句HAIKU」がコロナ禍の慰みになれば幸いです。

  

2022年2月 9日 (水)

早春や命の限り句を口に (本との出会い)

        

建国日思ひ新たに己が役

   

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掲句とタイトルの俳句は、先月末に姉を見舞った際に姉が読んでいた本を借りて読み、感動して口にした拙句です。

(青色文字をタップし、解説やリンク記事などをご覧下さい。)

  

  

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俳優の塩見三省氏が俳優としての活躍の佳境の最中に脳出血で倒れ、死線を乗り越え、半身不随の体で俳優として命を全うしようとしている思いに共感し、かって病院の廊下や残花の道を術後のリハビリにひたすら歩いた事を思い出し、つい涙ぐみました。

     

その本の表紙には、タイトルとして、「歌うように伝えたい」とあり、サブタイトルとして、「人生を中断した私の再生と希望」とあります。

  

 ありのまま生き様晒し(さらし)春来る

        (薫風士

   

定年直後に胃癌の全摘手術をした薫風士(元サラリーマン)は三省さんと同じような思いをして、大げさに言えば、「死線を乗り越えて、余生を『俳句の道』で全うしよう!」との思いで、「まんぽ俳句」を口遊み、ブログ「俳句HAIKU 俳句を通じて世界平和を! World peace through haiku!」を書いています。

    

(2022.2.9の記事)

コロナ禍の立春に「北京2022」が始まり、日本選手の活躍が期待されます。形は違っても、同じような思いを抱いて全力を尽くしている選手は少なくないでしょう。

   

心意気雪の北京の空に舞ふ

スノ―ボード選手の活躍を詠みました。

    

氷上の潔き舞艶やかに

羽生弓弦の挑戦、鍵山優真、宇野昌磨などの潔い華麗な演技を称え口遊みました。

   

「東京2020」の日本選手の活躍を俳句や川柳に口遊み、「俳句HAIKU」に様々の記事を書き、「夏の俳句特集(薫風士のブログ)」として纏めました。

薫風士のブログは、塩見三省氏の本に及ばずとも、コロナ禍の苦難を乗り越える読者の慰めと希望の一助になれば幸いです。

本との出会い(1)「あの海にもう一度逢いたい」や「本との出会い《母と子・優しさと厳しさと》をご覧下さい。

     

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

  

   

2022年2月 5日 (土)

四季の雲(写真・俳句)《早春・春の雲》

     

Click here to see all contents of HAIKU in English.

   

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冒頭の写真は、2025年4月9日 朝の雲です。

2022.2.5の雲とは異なる雲の動きが面白く、掲載しました。

  

2022.4.5ロシア軍の ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、書いた記事梅東風や届け世界にこの思ひ血に染むなドニエプルてふ春の川をご覧下さい。

     

(2022.2.5の記事)

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立春の翌朝、シャッターを開けると、東の空に日の出の雲が面白い形をして、恐竜が顔を突き合わせているように見えました。

  

    

春の朝恐竜の如雲対峙

今朝の雲何の兆しか春浅し

たをやかな縁の輝き春の雲

春立ちて翌日の雲と対話して

早春や平和を祈り句を口に

         薫風士

   

冒頭の写真の雲の形は対峙する恐竜のように見えますが、嚙み合って喧嘩をしようとしているのか、口付け(キス)をして仲良くしようとしているのか、見る人次第で真逆の見方ができると思います。

「何を暢気に馬鹿なことを言ってるんだ。目障りな電柱や鉄塔ばかりじゃないか!」と無関心な方、「電柱ばかりの風景で観光立国がちゃんちゃらおかしい!」と嘲笑する方、「観光立国を言うなら、電柱や電線を無くして街の美観を促進せよ!」と腹立たしく思う方、「電線の地中化の資金源や労働力などはどうするのか?」と愚直に考え込む方、「地下ケーブル化は老朽化した道路・橋梁・水道などの改修・都市再開発に合わせて推進すると良い」と前向きに考える方、様々でしょうが、「何か思っていても、何も言わない方」が殆どではないでしょうか?

  

(青色文字をタップすると、関連のリンク記事をご覧になれます。)

    

残念ながら、コロナ禍・人権問題・冷戦問題、etc. 世界情勢は覇権争いで多難ですから、「スポーツの祭典」も無邪気に「お祭り気分」にはなれませんが、芸術でも政治問題でも、何事も好き好きです。捉え方は、人それぞれでしょう

  

「人の顔の違い」以上に「人の考え方の違い」がある筈だから、「お互いに理解し合う」ことに心掛けなければならないと思いながら、かって「福井県立 恐竜博物館」の勝山の恐竜や「兵庫県立 人と自然の博物館」(ひとはく)の丹波竜を幼孫と見物したことを思い出し、子供たちの将来に思いを馳せて、この記事を書いていたところ、

現代音楽の作曲家・ロクリアン正岡氏から、Yutube の新曲の連絡が来ていました。

    

ロクリアン正岡/絵と音楽「みんなの娘が好い子に育ちますように!
         

青色文字(曲名)をクリック(タップ)してお聴き下さい。

  

ロクリアン・正岡氏は、薫風士のブログ「俳句HAIKU」の記事:

究極のラブを!(Ultimate LOVE!)

宗教と科学の融合

ポーランドの旅(写真と俳句 講演のことなど)等と同じ思いで、「みんなの娘が好い子に育ちますように!」を作曲されたかも知れないと、我田引水の解釈をしています。

  

徒然に、「俳句HAIKU」の「春の俳句特集」や「エッセイを多くの方々にご愛読頂き、薫風士の思いをシェアして頂ければ望外の喜びです。 

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

  

2022年2月 1日 (火)

丹波路の花片栗と雛祭り(俳句と写真)

  

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう

丹波市吟行の記事を纏めました。

ここをクリック(タップ)して、「四季の吟行《丹波市》」をご覧下さい。

    

P.S. 2022.9.23

922日のプレバト・俳句を見ると、「プレバト俳句 47都道府県 ふるさと王争奪戦」とかいう新企画の「写真俳句」番組でしたが、夏井先生の査定や添削も納得できる興味深い番組でした

「俳句HAIKU」の写真俳句は、「吟行地を紹介し、読者が写真を自然に見立てて疑似吟行をする参考になること」を意図していますので、プレバトの写真俳句と趣旨が異なります。

誤解されないように念のために急遽このP.S.を追加しました。

    

(2021年4月吟行)

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2021年4月にコロナを避けて、丹波路の達身寺や「清住かたくりの里」「かいばらの雛めぐり」などを訪ねて俳句仲間と吟行し、江戸時代創業の由緒ある三友楼で昼餉と句会をエンジョイしました。

拙句の青色文字をタップすると、「歳時記」や「575筆まか勢」などの例句をご覧になれます。

  

咲きそろひ一行迎ふ黄水仙

花の舞ふ茅葺御堂達身寺

虫食ひの木彫仏の舞

片栗の花や瀬音に咲き揃ひ

片栗や瀬音の法(のり)の満面に

 (「片栗」は「片栗の花」の省略ですが、まだ認知されていないようです。)

堅香子かたかごの小径行き交ふ大カメラ

の列鼠も牛も同じ丈

嫁入りのの行列鼠かな

見ほれたる己の干支の牛の

門入れば一人静てふ花楚々と

満ち足りし春の昼餉や句座の膳

聞きほれる女将の秘話や春の昼

   

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

    

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