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2020年3月27日 (金)

春風や難を転じて福にせむ

    

(P.S. 2023.2.4)

「TOKYO 2020」の開催をワクチンの開発・普及が進み新型コロナウイルスの感染拡大の収束が期待されるまで2年間延期していたら、暗殺による安部晋三元総理大臣の不慮の死も起こらなかったかもしれません

 

ゴルフ談義政治談議も「あれが無かったら」と愚痴や反省がしきりです。

   

(2020.3.27)

雪やなぎ小さき南天両脇に  

南天の種を落として鳥帰る  

南天の実の無き房や鳥帰る

      (薫風士

   

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タイトルの俳句と冒頭の雪柳の俳句は薫風士の縁起担ぎの「まんぽ俳句」です。

  

雪柳は小さい5弁の花を無数に雪のように咲かせますが、5弁は5輪を連想させます。

   

生命力が旺盛な南天は庭のあちこちに自生しています。小鳥が実を食って種を落とす結果繁殖しているようです。

  

ここをクリックして、「コロナ禍の自産自消や秋耕す」をご覧下さい

  

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コメント

2024.12.9 更新

俳句の比喩と掛詞《白鳥》
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「プレバト夏井先生の添削を添削する」
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「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かるでしょう。

(薫風士)

「春」の俳句特集:薫風士のブログ「俳句HAIKU」
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(薫風士)

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