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2021年12月29日 (水)

「大晦日」「大年」の俳句(岸田内閣に望むこと)

  

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高浜虚子は「去年今年つらぬく棒の如きもの」とか「年を以て巨人としたり歩み去る」という俳句を詠んでいますが、「ふさはしき大年といふ言葉あり」という俳句も作っています。

(青色文字をタップするとリンク記事をご覧になれます。)

   

今年(2021年)は俳句で馴染みのある岸田文雄首相の率いる内閣が発足しました。

来年は「寅年」です。

丑年に発足した岸田内閣は「牛歩」でしっかり足場を固めて、来年はオミクロン株拡散と重症化のリスクを見極め、「with COVID-19」下の「新しい資本主義の実現」と「デジタル田園都市国家構想実現」への体制作りに尽力して、将来の日本の飛躍に備えてほしいものです

   

最近、米国などの資本主義の実態は初期の資本主義の良さがなくなり、「投機主義」に陥っています。「株価変動」を指標にして政治問題を云々することは必ずしも妥当ではないでしょう。

それどころか、ごく一部の富裕層が既得権益を維持するために株価を操作しているかもしれません。

「賃金が上昇しない原因は消費税にある」という説がありますが、それは間違いであり、「従業員よりも株主を優先する企業の姿勢にある」と言えるでしょう。

「従業員の待遇改善・最低賃金のアップ」を推進する企業が増える政策を政府・財界が知恵を出し合って実施してほしいものです。

従来の「アベノマスク的発想」や「アベノミクス」などの踏襲、「経済成長一辺倒」のまやかし政策は「社会的経済格差の拡大」により社会不安を醸成し、共産主義独裁国の世界覇権政策に利することになるでしょう。

そのような事にならないように、岸田内閣がクリーンでフェアな政治を期待している国民を裏切らない施政を推進してくれることを切望しています

   

「新しい資本主義」の構想は「共産党独裁国家」や「社会主義国家」の独裁政権と一線を画し、平和憲法下の自由な民主主義国家として是非とも成功させたいものです。「頭ごなしの批判」でなく、「建設的な提言」をして応援しましょう。

デジタル田園都市国家」の構想は、世界中が「with COVID-19」で社会生活・経済活動をせざるを得ない時代の日本の必須の政策です。

東京一極集中をやめようと長年言い続けながら実現していません。

デジタル田園都市国家構想は地震など災害の多い日本が最も必要としている課題でしょう

かって「IT革命推進を政府の戦略課題として位置付け」していながら政府関係者の多くがITに疎かったことを反省して、若い世代の起用を積極的に推進して是非とも成功させて下さい。

   

今朝は風花がちらつき、太陽も冬雲に見え隠れし、最高気温も3℃の予想で正に「冬日」です。

来年も多難な年になるでしょうが、「春遠からじ」です。

去年今年つらぬく棒の如きもの」の信念で、岸田首相が令和の本格的な日本の総理大臣として国際的にもリーダシップを発揮してくれ、数年後(2030年頃?)の新年には恙無い長寿を祝いながら、「年を以て巨人としたり歩み去る」と、新たな俳句を詠めることを期待しています

岸田政権短命説もありますが、「民の声」に耳を傾け、「しなやかな胆力を発揮して初心貫徹」をしてほしいものです。

    

年越やオミクロン株蔓延りて(医療の在り方)」や

「親子して本音の議論屠蘇祝ふ」も併せてご一読下さい。   

(青色文字をタップするとリンク記事をご覧になれます。)

   

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コメント

コロナ・オミクロン株の感染急増を憂い、俳句を詠みました。

「俳句 <着ぶくれ・着膨れ><冬ごもり・冬籠>」
をご覧下さい。

(薫風士)

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