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2022年10月

2022年10月28日 (金)

俳句《水澄む・秋澄む・秋水》

   

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この写真は恐竜が対峙しているように見えた雲が面白くて撮ったものですが、ロシア(共産主義・専制国家圏)とウクライナ(資本主義・自由主義国家圏)が対峙している象徴として掲載しました。

  

プーチン大統領専制下のロシア軍のウクライナ侵攻が終結することを祈って書いた「花祭の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」をご覧下さい

世界の平和があればこそ日本の平和も維持できるでしょう。

世界の指導者が疑心暗鬼を生む対処的政策ばかりでなく、長期的観点で公明正大な政治を推進してくれることを切望しています

   

・秋澄みて思ひ馳せるはウクライナ

・秋澄むや赤の広場時の鐘

・水澄めば柔剛制し和平成る

混沌は宇宙の摂理秋澄みぬ

・水澄むや本音を言えば失言に

・政界の濁を沈めむ秋の水

秋水まやかし政治決別を

良心が庶民の砦秋の

   

梅東風や届け世界にこの思ひ」や「戦争と平和(俳句と川柳:終戦記念日特集)」をご覧下さい。

  

・水澄みて太鼓橋映ゆ心字池

・丹波路の水分かれ橋や水澄めり

水澄む丹波恐ゐし峡の里

・虹の木てふアートを映し水澄みぬ

・秋澄むや福島池を巡る園

有馬富士映し大池水澄みぬ 

・秋澄むや句友と巡る池の園

・秋水の煌めく水車蔵の庭

     

掲句は故郷の秋を詠んだ拙句ですが、新型コロナ感染拡大防止の自粛も解除されたので、遠出の吟行をエンジョイしたいものです。   

楽しい秋の旅《秋吉台・錦帯橋・etc.」や「京都の旅《写真俳句集》」をご覧下さい。

  

秋澄むやステップ高き検診車

・水澄みて澄みて水無きごとくかな

          (吉村玲子

上記の「水澄みて」の俳句は国際俳句交流協会第21回俳句大会伝統俳句協会賞受賞句です。

 

歳時記(俳誌のサロン)の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語・タイトル)をクリック(タップ)してご覧下さい。

  

水澄む1

・水澄みて由良の上流なりしかな 

          (稲畑汀子)

   

水澄む2

・水澄めり今日何ほどを働きし 

          (岡本眸)

  

水澄む3

・水澄みて四方に関ある甲斐の国 

          (飯田龍太)

 

水澄む4

・水澄んで木の葉一枚流れ来る  

         (深見けん二)

  

水澄む5

・山気澄み水澄む里の曼珠沙華 

          (落合絹代)

 

水澄む6

・富士全容映ゆる湖水澄めり 

          (高木邦雄)

  

秋澄む

杞陽句碑但馬の国の秋澄める 

         (西村しげ子)

  

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

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2022年10月26日 (水)

「柿の日」・「年尾忌」の俳句

     

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(写真)

日本伝統俳句協会10月のカレンダーの一部

 

   
10月26日は正岡子規が「柿食えば」の俳句を詠んだことに因んで「柿の日」とされていますが、「年尾忌」でもあります。

  

ここをクリックして、「俳句の鑑賞:柿(追補版)」をご覧下さい

    

「年尾忌」は、伝統俳句のホトトギス関係の俳人以外は殆どご存知ないだろうと思いますが、高浜年尾(高浜虚子の長男)の忌日です。

   

・まなうらに師の温顔や年尾の忌

                (古藤一杏子)

   

「年尾忌」の俳句はここをクリックして、「575筆まか勢」の例句をご覧下さい

  

高浜年尾のWEB検索をしていると次のサイトが目に入りました。

「対馬 - コズミックホリステック医療 俳句療法養成コース資料」

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6367202/

何らかのご参考になると思い、サイトを紹介させて頂きました。  

    

「炉開」・「口切」の俳句

   

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(写真)

日本伝統俳句協会10月のカレンダー(一部)

  

  
今年の10月25日は、旧暦10月1日に当たり、「炉開」・「口切」の日です。

炉開」は「ろびらき」と読み、「口切」は「くちきり」と読みますが、エアコンやガスヒーターなどの部屋でインスタントのお茶を飲むのが日常化している現代は、茶道の関係者でない限りこのような季語の俳句を詠むことは稀です。    

   

「575筆まか勢」などから気の向くままに例句を抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は上記の青色文字をタップしてご覧下さい。

    

炉開や左官老行鬢の霜

         (松尾芭蕉)

   

・炉開いて僧呼び入るる遊女かな

         (正岡子規)

  

・炉を開く二番亥の子の暖き

         (高浜虚子)

   

・炉開いてほんの少しの塵を掃く

         (星野立子)

  

・口切に堺の庭ぞなつかしき

         (松尾芭蕉)

  

・口切や湯気ただならぬ台所

         (与謝蕪村)

       

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2022年10月24日 (月)

京都の旅《写真俳句集》

    

旅の思い出に写真俳句を作ろう! 

(青色文字のタイトルをタップして記事をご覧下さい。)

  

京都・秋の旅《嵯峨野吟行の写真俳句

京都・秋の旅《大徳寺

京都・秋の旅《落柿舎・去来墓

京都・嵐山(渡月橋・冬の虹

京都・貴船吟行《写真俳句

・「小春」と「凩」(京都・嵯峨野

・京都・石清水八幡宮と松花堂庭園

・京都・南禅寺(2014年6月

・京都・平安神宮(2013年6月

  

2022年10月23日 (日)

「霜・初霜」《犬の俳句集》

   

・愛犬の伏し跡著し霜の庭

   

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掲句は、今日(1023日)二十四節気の「霜降」(そうこう)に詠んだ拙句です。

「著し」は「しるし」と読んで下さい。

   

2018年に、二十四節気の「白露」の俳句を「愛犬を偲ぶ芝庭露光る」と詠みました。

ここをクリックして、「愛犬チュヌの追悼句と鉦叩」をご覧下さい

ペットの写真に興味があれば、ここをクリックして、「ペット(愛犬)の写真とチュヌの俳句」をご覧下さい

   

歳時記の例句など殆どが「犬」と表現していますが、「犬」は響きやニュアンスが余り良くないので「愛犬」と表現して、「チュヌ」を偲んでいます

  

歳時記(俳誌のサロン)の「霜」の例句から、「犬」を詠んだ俳句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語)をタップしてリンク記事をご覧下さい。

 

初霜

・はつ霜や犬の土かく爪の跡  

           北鯤

   

霜1

・耳遠くなりたる犬よ今朝の霜 

         (松浦途子)

   

霜3

・強霜や車道を犬のひた走る 

         (大森桂子)

  

霜5

・民宿の犬の先導霜日和 

         (廣畑忠明)

   

霜6

・息をせぬ犬の毛を梳く霜の朝 

        (岡田満壽美)

  

霜7

・体当たりしてくる犬や月の霜 

         (山田六甲)

  

霜8

・強霜の野に犬放つあかね雲 

         (白石正躬)

   

霜9

・小屋深く犬うづくまる霜夜かな 

        (佐津のぼる)

    

霜10

・霜の朝人ひく犬の息荒し 

         (松田多朗)

  

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2022年10月22日 (土)

「柘榴・ざくろ」の俳句

   

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

   

・碧天の庭に赤赤熟れ柘榴

・蔵元の庭に実るや柿・柘榴

     

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掲句は1011日に神戸・灘の「菊正宗記念館」や「酒心館」などを訪ねて吟行をした際に詠んだ拙句です

      

   

  

「柿」も「柘榴」も秋の季語ですが、「かって蛍も飛んでいた」と言われる灘の酒蔵の庭の自然の豊かさを強調するために敢えて「季重り」の俳句にしました

「歳時記」(俳誌のサロン)の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語・タイトル)をタップしてご覧下さい。

         

柘榴1

・ま二つに割れてこぼれず石榴の実

          (鷹羽狩行)

  

柘榴2

・実石榴の割れゐる昼の郭町 

         (坂口夫佐子)

   

柘榴3

・一と枝に柘榴裂くるも爆ぜざるも 

          (大橋晄)

   

柘榴4

・荒凡夫兜太の生家石榴笑む 

          (山田春生)

  

柘榴5

・柘榴捥ぐ掌に完熟の重さかな 

          (河口仁志)

   

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「芒・薄・すすき」の俳句

    

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

   

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「歳時記」の前座として、先ず、京都・嵯峨野の「落柿舎」や神戸・灘の「酒心館」などを吟行した際の芒の写真と拙句を掲載します

  

吟行俳句・記事の詳細は青色文字をタップして、「京都・秋の旅《落柿舎と去来墓》」や「秋の灘・酒蔵吟行(写真と俳句)」をご覧下さい。

   

落柿舎へ矢筈芒の小道経て 

・前庭の芒煌めく酒心館

ひとはくの庭や屋上花薄

     

「歳時記」(俳誌のサロン)の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字(季語・タイトル)をタップしてご覧下さい。

  

芒1

・忌の墓参ことに母郷の芒かな

         (大橋敦子)

  

芒2

・恋心四十にして穂芒    

        (尾崎放哉)

   

芒3) 

・分け入つて芒の光ふりかぶる 

        (吉村玲子)

   

芒4) 

・芒野や身を投じたき大うねり 

        (谷口ゑみ)

   

芒5) 

・腕白の頬に芒の刀傷 

       (白髭美佐子)

  

芒6) 

・投入れの芒に適ふ丹波壺 

       (白澤よし子)

   

芒7

・芒の穂手折れば絵になると言はれ 

         (品川鈴子)

   

芒8) 

・速度上ぐ銀の芒の直線路 

        (泉田秋硯)

   

薄9

・丹波より丹後へ月の薄道 

        (田中藤穂)

   

(すすき1

・花すすき生駒の嶺の天を刷く

         (山田天)

  

すすき2

・恋の座をゆづり合ひたる萩すすき

        (片山由美子)

  

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2022年10月21日 (金)

枝豆の俳句

 

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

   

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実家の跡継ぎが丹波の黒豆の枝豆を沢山送って呉れたのでこの記事を書くことにしました。

わざわざ送ってくれるだけの美味さがあり、駄句を詠みました。

   

・枝豆に偲ぶ故郷畔の道

・枝豆を捥ぎて毒舌つまは馬耳

・枝豆を捥ぎて語らふ馬耳の愚痴

・枝豆と日本酒優し胃無き身に

・枝豆とベビーチーズをおやつにし

・枝豆と地酒を愛でて恙無し

・枝豆を摘み地酒を汲む至福

   

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年を取る毎に時間の過ぎる速さが加速しているのを痛感しています。

その加速の程度は、年齢の逆数に比例するようです

  

     

言い間違いや聞き間違いも日常茶飯事となり、「コミュニケーションに気を付けなければ」と思うこの頃です。

掲句の「つまは馬耳」とは、「馬耳東風」や「老い」のことです。

俳句では「夫」も「つま」と読むことがあり、遊び心で「つま」と平仮名表記にしました。

この俳句の「切れ」を何処に入れるか、「つま」を「妻」と「夫」のどちらに解釈するか読者次第です

    

歳時記(俳誌のサロン)の「枝豆」の例句から、共感した一句を抜粋掲載させて頂きます。

例句の詳細は青色文字をクリックしてご覧下さい。

    

・枝豆やひと日になせること僅か

                          (菊地光子)

  

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2022年10月13日 (木)

秋晴れの灘・酒蔵吟行(写真と俳句)

    

思い出の写真俳句を作ろう! 

    

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(写真)菊正宗のパンフレットの表紙

    

写真はタップして拡大出来ます。

   

(青色文字をタップしてリンク記事をご覧になると、面白さが倍増します。)  

      

10月1日が「日本酒の日」だったからというわけではありませんが、先日(2022.10.11)灘の菊正宗記念館福寿の酒心館を俳句仲間と訪ね、秋晴れの吟行をエンジョイしました

酒樽の箍作りを見学することが主な目的でしたが、樽酒や箍作りはノウハウ(企業秘密)で写真撮影は禁止でした。

拙句と写真を掲載します。 

   

・気配りの女性ガイドや天高し

・「下らぬ」の語源解説爽やかに

・竹を割る音爽やかや箍作り

・巧技新酒の樽の箍(たが)作り

・竹しなり叩かる音の澄にけり

・杉の香の満ちる新酒の樽詰め場

・会所場の消防法被秋灯(あきともし)

秋澄むや江戸を伝へる水車小屋

・秋澄みて回る水車や蔵の庭

・蔵元の庭の水車や小鳥来る

アッシー利酒飲めず持ち帰り

・遠近(おちこち)に雀の番(つがい)秋うらら

・煌めきて住吉川の水澄めり

・前庭に柘榴酒心館

・前庭の煌めく酒心館

蔵元を訪ねし夕餉新酒酌む

思ひ出の吟行写真古酒酌みつ

   

「柿」も「柘榴」も秋の季語ですが、「かって蛍も飛んでいた」と言われる灘郷の蔵元「酒心館」などの庭の自然の豊かさを強調するために敢えて「季重り」の俳句にしました

   

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秋の天橋立《バス旅行の写真と俳句》

      

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!

    

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(写真)

伊根傘松観光切符の半券

  

   

(写真はタップ拡大出来ます。青色文字をタップするとリンク記事をご覧になれます。)

     
昨日(2022.10.12)、「弥生が丘ふれあい活動推進協議会」(ふれあい協)主催のバス旅行で天橋立に行きました。

新型コロナ感染拡大防止のための自粛で開催されなかった久しぶりのバス旅行だった上に予期せぬクーポンの支給があり、参加の皆さんも大満足の様子でした。

「ふれあい協」主催のバス旅行に参加したのは2016年の鳥取砂丘旅行以来です

今回のようなクーポン支給の旅行は今後期待できないだろうと思いますが、新型コロナの感染が再拡大しなければそれに勝ることは無いでしょう

  

スマホ写真と拙句を掲載します。皆さんの思い出になれば幸いです。

   

・秋の伊根「ふれあい協」のバス旅行

・鴎舞ふ伊根湾めぐり秋愛(お)しむ

・えびせんを鴎に遣るや秋麗(あきうらら

・鴎舞ひ舟屋連なる秋の潮

・小半時鴎と愛(め)でし秋の海

・耳を貸す水琴窟秋の声

元伊勢の水琴窟や音澄みぬ

・秋の亀背(せな)うごめく亀の像

・老とても色変へぬ松股のぞき

・雨催(あまもよい)股越しに観る秋の空

初紅葉股のぞきして愛でもして

瓦け投げ色無き風に逆らへず

クーポンで特産求め秋の伊根

・ドライバへ拍手でお礼秋の暮

・また来てね秋の一日を惜しむ笑み

句に遊び恙無く終へ秋の旅

・秋の旅終へし夕餉に土産物

・「ほぐし焼き」つまみ手酌新走(あらばしり) 

    

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最後の写真はバスの高速道路走行中の慰みに提供されたクイズ用紙です。

 

単純に考えて回答すれば正解だったのに、一見「ウソ」に見えても、掘り下げて考えると実質的には「ホント」になる設問など、考え過ぎて正解を逃した問題が幾つかあり残念ながら賞品を手にすることが出来ませんでした。  

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2022年10月 9日 (日)

京都・秋の旅《嵯峨野吟行の写真と俳句》

   

旅の思い出に写真俳句を作ろう! 

      

10月3日午前中に、大徳寺を拝観・吟行し、午後は市バス嵐電を乗り継いで嵐山まで行き、落柿舎を訪ねて吟行しました

乗り合わせた嵐電の車両は「鬼滅の刃」のイベント仕様の一両車でした

渡月橋方面の吟行は時間の都合で割愛し竹林の散策路を通り抜け、野宮神社に参拝してから落柿舎まで歩きました

和服姿の女性たちが御手洗団子(みたらしだんご)を食べているのが印象的で、「御手洗で汚さなければ良いが」と、他人事ながら余計な心配をしました

  

「ました。ました。」と小学生のような文が続きましたが、お暇があれば、

京都の旅《写真俳句集》」をご覧下さい。

青色文字をタップしてリンク記事の解説をご覧になると、面白さが倍増するでしょう。

    

秋の嵯峨鬼滅に逢ひし一輌車

・和服女等御手洗食むや秋うらら

・人力車秋の竹林駆け行けり

秋風や人声途切れ竹の声

・野宮に乙女二拍手爽やかに

・爽やかや祈りを終へし嵯峨野道

・満ち足りし嵯峨野の帰路や秋深む   

   

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2022年10月 7日 (金)

京都・秋の旅《大徳寺吟行》

  

10月3日に、洛北・紫野にある大徳寺臨済宗大徳寺派の大本山)を拝観しましたが、「黄梅院」と「興臨院」の院内は撮影禁止だったので、残念ながら受付近辺の庭の写真しか撮れませんでした。

  

拙句と本坊庭園のスマホ写真を若干掲載します。       

色変へず金毛閣を囲む松

・朱に聳る金毛閣や天高し

・花頭窓見やる小径や初紅葉

・石庭の細波白し秋高し

・裏庭の澄みし水音禅寺かな

・悠然と禅寺の庭の秋の鯉

・黄梅院直中庭の秋高し

・禅寺の瓢箪池秋の声

      

掲句の「禅寺」は、「ぜんじ」や「ぜんでら」と、「5-7-5」のリズムにしてお読み下さい

  

下記の青色文字のタイトルをタップ(クリック)して公式ホームページなどをご覧下さい。

ふらふら京都散歩(興臨院

大徳寺紅梅院直中庭と茶室「一枝庵

ぶらり京都-97 [大徳寺・利休の三門] -金毛閣-

京都のお寺探訪 13(大徳寺

京都の旅《写真俳句集

  

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2022年10月 5日 (水)

京都・秋の旅《落柿舎と去来墓》

   

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

     
  

2210310月3日に京都の大徳寺を拝観しましたが、「黄梅院」と「興臨院」の院内は撮影禁止で残念ながら受付近辺の庭の写真しか撮れず、時間的に余裕があったので大徳寺前の蕎麦屋「徳寿」で蕎麦を食べてから、バスと嵐電を乗り継いで嵐山の「落柿舎」を訪ねました。

ここをクリック(タップ)して、「京都・大徳寺(秋の吟行)」をご覧下さい

  

新型コロナの影響と観光シーズン前のせいもあり、俳句に興味がない限り、向井去来(松尾芭蕉の高弟)が晩年に過ごした草庵「落柿舎まで来る人は稀なので縁側に座して去来になった気分で秋の庭を満喫しました。

小さな柿の木には10個ほど柿が実っていましたが、大きな木は老化のせいか2~3個位しか成っていませんでした。

庭を掃除している方に話しかけると、「休暇中の執事がおられたら喜んでお話しされたでしょうが・・・」と残念がったので、「また来ます。」と言って別れましたが、去来庵の隣に新しい庵「次庵」があり、電話予約をするとそこで句会も開催できるそうです。

又の機会に俳句仲間と吟行して次庵で句会をしたいと思っていますが落柿舎紹介の俳句と写真を掲載します

   

・落柿舎へ秋の嵯峨野人力車

色変えぬ松の袂に龍馬像

・落柿舎の前は保護区草紅葉

姿良き比叡望むや草紅葉

落柿舎へ矢筈芒の小道経て

彼岸花真夏日続き色褪せて

・落柿舎や庭の小木に柿十個

仰ぎ見る大木老化柿二つ

・庭を掃く背中にひらり柿落葉

・去来墓へ向かふ道角初紅葉

・去来墓の彼方露けき句碑の段

露けしや小さき去来墓句碑の段

秋風や西行井戸の歌碑の径

・西行碑去来墓覆ふ薄紅葉

   

写真を見て思いつくままに「まんぽ俳句」を掲載しています。

貴方も写真を見ながら疑似吟行をして頂ければ幸いです。

   

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2022年10月 1日 (土)

「日本酒の日」の俳句特集 

    

10月1日は「日本酒の日」です。    

・我が命支えるエキス温め酒

 掲句を俳句と解釈するか、川柳と解釈するか、「俳句は好き好き」、あなた次第です。

   

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(写真)

小鼓」と丹波の黒豆

先ず、最近の心境を詠んだ拙句(川柳もどき)を掲載します

(冒頭に、先日食べた「尾花蛸」の酢の物を詠んだ俳句を掲載しますが、写真は撮っていません。)

     

尾花蛸肴に老の手酌酒

・紙パック新酒か古酒か知らずチン

・憂さ晴らし枝豆食みて盃重ね

ガス抜きの川柳もどき新酒汲み

           (薫風士)

   

青色文字(タイトル)をタップし、「酒」の俳句をお楽しみ下さい。

     

俳句《新酒・今年酒

   

コロナ禍や庭の初物冷酒愛で

  

コロナ禍の花鳥諷詠梅雨晴れ間

     

コロナ禍や酒無き昼餉梅雨の灘

   

俳句《熱燗・温め酒・燗酒

  

  

(P.S.)

「旧統一教会」との関係のあった著名な政治家が、刑事責任を問われることを避けるためでしょうか、

「イベントの主催者が旧統一教会関連団体だったことは知らなかった。これから気を付けます。」などと、釈明しています。

「認識していなかった」と、まるで世間知らずの子供のような弁明をしていることは、政治家としての資質の欠如を表明していることになるでしょう。

「講演会」や「勉強会」など名称は何であれ、参加するイベントの主催者が誰か、その団体は何かを確認することは一般に誰でもすることであり、まして、影響力のある政治家は確認義務があると言えるでしょう。

与党も野党も子供じみた釈明で政治家としての説明責任を果たしたと思っているかのようなまやかしの発言が多々あるのにはあきれるばかりか、憤りを感じ、情けなくなります。

  

旧統一教会」などに限らず、宗教団体や関連組織がやっている事には良いことも悪いこともあり、何らかの組織の構成メンバーには、程度の差はあるにせよ、善人も悪人もいるでしょう

マスコミもタレント依存の安易な視聴率稼ぎの「十把ひとからげの批判・レッテル貼り」の報道をするのではなく、「『終戦記念日・墓参・盆』の俳句」に於いて述べた如く、掘り下げた取材と公正な報道を粘り強く推進してくれることを期待しています

        

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