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2022年10月 5日 (水)

京都・秋の旅《落柿舎と去来墓》

   

写真俳句《旅の思い出》を作ろう! 

     
  

2210310月3日に京都の大徳寺を拝観しましたが、「黄梅院」と「興臨院」の院内は撮影禁止で残念ながら受付近辺の庭の写真しか撮れず、時間的に余裕があったので大徳寺前の蕎麦屋「徳寿」で蕎麦を食べてから、バスと嵐電を乗り継いで嵐山の「落柿舎」を訪ねました。

ここをクリック(タップ)して、「京都・大徳寺(秋の吟行)」をご覧下さい

  

新型コロナの影響と観光シーズン前のせいもあり、俳句に興味がない限り、向井去来(松尾芭蕉の高弟)が晩年に過ごした草庵「落柿舎まで来る人は稀なので縁側に座して去来になった気分で秋の庭を満喫しました。

小さな柿の木には10個ほど柿が実っていましたが、大きな木は老化のせいか2~3個位しか成っていませんでした。

庭を掃除している方に話しかけると、「休暇中の執事がおられたら喜んでお話しされたでしょうが・・・」と残念がったので、「また来ます。」と言って別れましたが、去来庵の隣に新しい庵「次庵」があり、電話予約をするとそこで句会も開催できるそうです。

又の機会に俳句仲間と吟行して次庵で句会をしたいと思っていますが落柿舎紹介の俳句と写真を掲載します

   

・落柿舎へ秋の嵯峨野人力車

色変えぬ松の袂に龍馬像

・落柿舎の前は保護区草紅葉

姿良き比叡望むや草紅葉

落柿舎へ矢筈芒の小道経て

彼岸花真夏日続き色褪せて

・落柿舎や庭の小木に柿十個

仰ぎ見る大木老化柿二つ

・庭を掃く背中にひらり柿落葉

・去来墓へ向かふ道角初紅葉

・去来墓の彼方露けき句碑の段

露けしや小さき去来墓句碑の段

秋風や西行井戸の歌碑の径

・西行碑去来墓覆ふ薄紅葉

   

写真を見て思いつくままに「まんぽ俳句」を掲載しています。

貴方も写真を見ながら疑似吟行をして頂ければ幸いです。

   

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コメント

俳句を始めてまだ4年足らずの者です。英語で俳句を詠んでいた恩師の影響で、最近英語俳句やフランス語俳句にも関心が湧いてきました。ただ、まだ慣れていないので苦戦しながらの挑戦です。そんなときに貴兄のブログに出会いました。とても参考にさせていただいています。
今朝、拝読していてスペルが気になる句がありました。
以下の俳句です。Praisingとしたかったのでは?
余計なお節介かもしれないですが・・・

松杉をほめてや風のかをる音
(matsu-sugi-o homete-ya-kaze-no kaoru-oto)

           (144/300)

prasing pine and cedar trees,

fragrant sounds of

winds

思い出の写真俳句を作ろう!
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/cat_2/

をご覧下さい。 (薫風士)

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