伊賀上野・草津(吟行句)
チュヌの主人が芭蕉ゆかりの伊賀上野や草津に俳句仲間と吟行したときの仲間の俳句を掲載します(順不同)。
(青色の文字をクリックして関連のサイトの解説記事や歳時記、写真などをご覧下さい。)
(文子)
(順子)
(寧伸)
警報のやうに咲き出す曼珠沙華
(美娜)
松手入れ庭師の指の細やかに
(美津子)
(知子)
木犀や蛙の句碑に日の斑揺れ
(眞知子)
道灌蔵の試飲あれこれ豊の秋
(律子)
伊賀の里鈴なりの柿輝けり
(栄治)
(かず)
通り土間へ秋の明かりや無双窓
(良子)
小鳥来るやっぽんぽんてふ甲賀の湯
(さとし)
次回は「小鳥来る」「鳥渡る」など、「小鳥」の季語にかかわる俳句について書くことにしたい。
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2024.10.5 更新
投稿: | 2024年10月 5日 (土) 07時44分
9年ぶりに伊賀上野を吟行しました。
「伊賀上野吟行の俳句と写真 (特集)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/10/post-b39c.html
をご覧下さい。
(薫風士)
投稿: | 2020年10月26日 (月) 22時49分
「プレバト俳句 夏井先生の添削を添削する」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/09/post-f4d8.html
をご覧下さい。
「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かりますよ。
(薫風士)
投稿: | 2020年9月14日 (月) 08時04分
「プレバト俳句 夏井先生の添削を添削する」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/09/post-f4d8.html
をご覧下さい。
「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かりますよ。
(薫風士)
投稿: | 2020年9月14日 (月) 08時04分
新元号は初めて万葉集を出典にして「令和」と決定されました。
早速俳句を作り、ブログにしました。
「新元号祝ひ『花見』の俳句詠む」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2019/04/post-e976.html
をご一読下さい。
投稿: 木下 聰 | 2019年4月 8日 (月) 21時56分
俳句をユネスコ世界無形文化遺産へ (草の根運動)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/07/post-06b7.html
をご覧下さい。
投稿: チュヌの主人 | 2018年9月16日 (日) 17時32分
また吟行の機会があれば、
伊賀上野芭蕉史跡「ふるさと芭蕉の森公園」
http://www.ict.ne.jp/~basho/guide/index_hurusato.html
を訪ねたいとチュヌの主人は思っています。
投稿: (チュヌの主人)木下聰 | 2017年3月11日 (土) 06時23分
「<伊賀上野・草津宿> 吟行俳句アルバム」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2016/10/post-d7cb.html
をご覧下さい。
投稿: チュヌの主人(俳号: さとし) | 2016年10月 6日 (木) 22時19分