故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!
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(切符の半券)
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2022年10月12日に、「弥生が丘ふれあい活動推進協議会」(ふれあい協)主催のバス旅行で天橋立に行きました。
新型コロナ感染拡大防止のための自粛で開催されなかった久しぶりのバス旅行だった上に予期せぬクーポンの支給があり、参加の皆さんも大満足の様子でした。
「ふれあい協」主催のバス旅行に参加したのは2016年の鳥取砂丘旅行以来です。
今回のようなクーポン支給の旅行は今後期待できないだろうと思いますが、新型コロナの感染が再拡大しなければそれに勝ることは無いでしょう。
スマホ写真と拙句を掲載します。皆さんの思い出になれば幸いです。
秋の伊根「ふれあい協」のバス旅行
鴎舞ふ伊根湾めぐり秋愛(お)しむ
えびせんを鴎に遣るや秋麗(あきうらら)
鴎舞ひ舟屋連なる秋の潮
小半時鴎と愛(め)でし秋の海
秋の亀背(せな)にうごめく亀の像
雨催(あまもよい)股越しに観る秋の空
初紅葉股のぞきして愛でもして
瓦け投げ色無き風に逆らへず
クーポンで特産求め秋の伊根
ドライバへ拍手でお礼秋の暮
句に遊び恙無く終へ秋の旅
秋の旅終へし夕餉に土産物
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最後の写真はバスの高速道路走行中の慰みに提供されたクイズ用紙です。
単純に考えて回答すれば正解だったのに、一見「ウソ」に見えても、掘り下げて考えると実質的には「ホント」になる設問など、考え過ぎて正解を逃した問題が幾つかあり、残念ながら賞品を手にすることが出来ませんでした。