「日本酒の日」の俳句特集 

    

(2024.12.17 更新)

日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。

青色の文字をタップして、NHK-NEWS-WEBの記事をご覧下さい。

  

(2022.10.19 の記事)

10月1日は「日本酒の日」です。

  

我が命支えるエキス温め酒

掲句を俳句と解釈するか、川柳と解釈するか、「俳句は好き好き」、あなた次第です。

   

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写真は、丹波の銘酒小鼓」と丹波の黒大豆の枝豆です。

先ず、最近の心境を詠んだ拙句(川柳もどき)を掲載します

  

  

   

(先日食べた「尾花蛸」の酢の物を詠んだ拙句を掲載しますが、写真はありません。)

     

尾花蛸肴に老の手酌酒

紙パック新酒か古酒か知らずチン

憂さ晴らし枝豆食みて盃重ね

ガス抜きの川柳もどき新酒汲み

          (薫風士)

   

青色文字(タイトル)をタップし、「酒」の俳句をお楽しみ下さい。

     

俳句《新酒・今年酒

   

コロナ禍や庭の初物冷酒愛で

  

コロナ禍の花鳥諷詠梅雨晴れ間

     

コロナ禍や酒無き昼餉梅雨の灘

   

俳句《熱燗・温め酒・燗酒

     

(P.S.)

「旧統一教会」との関係のあった著名な政治家が、刑事責任を問われることを避けるためでしょうか、

「イベントの主催者が旧統一教会関連団体だったことは知らなかった。これから気を付けます。」などと、釈明しています。

「認識していなかった」と、まるで世間知らずの子供のような弁明をしていることは、政治家としての資質の欠如を表明していることになるでしょう。

「講演会」や「勉強会」など名称は何であれ、参加するイベントの主催者が誰か、その団体は何かを確認することは一般に誰でもすることであり、まして、影響力のある政治家は確認義務があると言えるでしょう。

与党も野党も子供じみた釈明で政治家としての説明責任を果たしたと思っているかのようなまやかしの発言が多々あるのにはあきれるばかりか、憤りを感じ、情けなくなります。

  

旧統一教会」などに限らず、宗教団体や関連組織がやっている事には良いことも悪いこともあり、何らかの組織の構成メンバーには、程度の差はあるにせよ、善人も悪人もいるでしょう

マスコミもタレント依存の安易な視聴率稼ぎの「十把ひとからげの批判・レッテル貼り」の報道をするのではなく、「『終戦記念日・墓参・盆』の俳句」に於いて述べた如く、掘り下げた取材と公正な報道を粘り強く推進してくれることを期待しています

        

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