チュヌの俳句(春)
ソチ・オリンピックも終わりましたね。葛西さんの長年の努力と活躍に感激してお主人は「早春のメダルに笑顔ソチ五輪」という俳句を作りました。また、真央ちゃんの才能や影の努力に感動して、「真央ちゃんの涙の後の笑顔かな」と川柳を作りました。ようやく僕の散歩道も春めいてきました。今日は主人が詠んでくれた春の俳句を10句披露します。
・残雪を食みて飽かざるサモエド犬
・春めくや犬と行く丘町眼下
・木の芽晴れ犬を侍らせ庭手入れ
・四温晴れ愛犬庭に大仰臥
・犬舐めし童の破顔春うらら
・初蝶来犬寝そべりて目で追ひぬ
・愛犬の馴染みの土手や犬ふぐり
・サモエドの尻振る闊歩麗らけし
・長閑けしや仰臥の犬の恍惚と
・黒南風の雨を厭はず犬散歩