2015年6月に京都の石清水八幡宮と松花堂庭園を吟行した仲間の俳句と写真を披露します。
(写真:律子さん撮影)
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元気な仲間は男山の展望台まで行きました。
生憎の夏霞や竹藪などに邪魔をされ三川合流のスポットは見ることが出来ませんでした。
(仲間の俳句)
(平成27年6月2日吟行)
(順不同)
(知子)
朝涼の吾が影揺らぐ江戸硝子
(順子)
(美娜)
(栄治)
(文子)
ご神木に力瘤あり青葉風
(寧伸)
(眞知子)
生まれながらに亀甲模様今年竹
(かず)
(美娜)
篠の子のけなげに天を目指しをり
(良子)
(さとし)
梔子の香を運びくる風白し
(輝雄)
水琴窟のゆかしき音色夏の園
(律子)
(美津子・欠席投句)
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