旅の思い出に写真俳句を作ろう!
10月3日午前中に、大徳寺を拝観・吟行し、午後は市バスと嵐電を乗り継いで嵐山まで行き、落柿舎を訪ねて吟行しました。
乗り合わせた嵐電の車両は「鬼滅の刃」のイベント仕様の一両車でした。
渡月橋方面の吟行は時間の都合で割愛し、竹林の散策路を通り抜け、野宮神社に参拝してから落柿舎まで歩きました。
和服姿の女性たちが御手洗団子(みたらしだんご)を食べているのが印象的で、「御手洗で汚さなければ良いが」と、他人事ながら余計な心配をしました。
「ました。ました。」と小学生のような文が続きましたが、お暇があれば、
「京都の旅《写真俳句集》」をご覧下さい。
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秋の嵯峨鬼滅に逢ひし一輌車
和服女等御手洗食むや秋うらら
人力車秋の竹林駆け行けり
秋風や人声途切れ竹の声
野宮に乙女二拍手爽やかに
爽やかや祈りを終へし嵯峨野道
満ち足りし嵯峨野の帰路や秋深む
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