(2024.3.12 更新)
掲句を詠んだ理由の一つは次の記事を読むと分かります。
(青色文字をタップして記事をご覧下さい。)
「俳句《春の雨・春雨》(改訂版)」をご覧下さい。
「翔平の結婚祝す二月尽」に於いて述べましたが、大谷翔平選手は、信頼していた専属通訳(水原一平氏)の賭博依存症の被害に遭い、さぞ無念でしょう。
それにつけても、日米間の租税条約とか税法はどうなっているのか、知りたいところです。
2022年の確定申告は、3月15日にウクライナ紛争について「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、ブログ記事「俳句HAIKU」のPS記事を書き終え、確定申告書も提出期限内ギリギリに何とか投函してほっとしました。
「e-Tax」の確定申告書作成システムは「e-Tax 確定申告奮戦記」を書いた頃より格段に改善されて分かりやすくなっていました。
「e-Tax 楽々申告作成記」などバカなことを書くかわりに、このP.S を書きました。
「血に染むなドニエプルてふ春の川」をご覧頂けると幸いです。
5年ほど前に、「住基カード」(住民基本台帳カード・電子証明書マーク付き)を使用してe-Taxで確定申告をするのにパスワードや暗証番号の名称などが分かりにくく、悪戦苦闘したことをブログ(チュヌの便り)に書きました。
この苦労に懲りて、それ以来は地域の商工会館で開催される確定申告相談会を利用していましたが、相談の順番待ちや事前準備に時間が掛かるのが不満でした。
マイナンバー制度による新しいe-Taxシステム(「利用者識別番号」とパスワードの届けが必要)が利用できるようになったことを昨年の相談会で知り、簡単に確定申告が出来ることを期待していたところ、税務署から「平成30年分確定申告のお知らせ」という折込葉書が来ました。
そこで、新しいタブレット式のパソコンを使って「確定申請書等作成コーナー」でe-Taxの申請書の作成にとりかかりました。
パスワードの煩雑さからは解放されましたが、入力作業を途中で止めるとその後は操作がスムーズにいかず、最初から何度も入力作業を繰り返すことになりました。「作成済み分を保存して入力作業を再開すれば良い」と思いやってみましたが、「タブレットでは保存済みファイルを開くことが出来ない」と分かりました。
そこで、ノート型のパソコンならファイルの保存・入力作業の再開が出来るだろうと思って、別のパソコンで最初から入力をやり直してみましたが、入力操作の中断・継続をすることが出来ません。その理由をあれこれ考えましたが、「このパソコンのアカウントやメールアドレスが最初に使用したタブレットと異なるために上手くいかないのだろう」と判断して、またタブレットを使って最初からやり直しました。
「作業を中断するとダメだ」と思って、「必要なデータをすべて手元に揃え、入力作業を継続的に」したところ、やっとe-Taxで申告書を送信することに成功しました。
この新しいシステムも上記のとおり失敗を重ねて2日余り悪戦苦闘しました。
システムの癖を知り入力作業の仕方をマスターしましたので、来年は半日も掛けずに楽々と申告できることを期待しています。
以上、恥ずかしながら皆さんの何かのご参考になればと思って書きました。
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