(2024.3.12 更新)
冒頭の写真は「花鳥11月号」の記事「花鳥徒然」(薫風士の投稿)のページです。
写真をタップ拡大してご覧頂き、薫風士の俳句への思いをシェアして頂けると幸いです。
俳句は、AI(エイアイ)に頼るのではなく、人が詠んでこそ俳句の価値があり意味があります。
エイアイには哲学や感情が無くて愛が有りませんが、人間には感性があり、愛があります。
俳句に感性を込めて自然や人の営みを詠むのが花鳥諷詠です。
「俳句徒然」の記事にある「俳句会の将来」は、「俳句界の将来」の文字化けです。うっかりか、思い込みか、文字化けに気付かずに投稿していましたが、いずれにも当てはまることです。
奈良の句友が地元PRのSNSサイトで俳句と川柳のコラボ記事を書いているとのことで、先日メールをくれました。
写真をタップ拡大して、俳句(たかを)と川柳(あきら)をご覧下さい。
「俳諧の令和版」の「俳句のサイト」として、このようなSNSサイトが増えて故郷が元気にり、日本から世界へ「平和の俳句」が広がることを願っています。
折々に、まんぽ俳句を口ずさみ、花鳥諷詠をして、元気に過ごしたいものです。
「まんぽ俳句」の「まんぽ」は、一般に使われている「線路の下をくぐるためのトンネル」のことではなく、「散歩」を「万步」や「漫歩」などの掛詞にした、健康長寿を目指す「吟行」を意味する薫風士の造語です。
句を口に癒す心や梅雨明ける
冬紅葉散るや散歩の俳談義
(薫風士)
俳句は、俳誌や新聞などに投句して特選を目指す楽しみ方もありますが、私的なことを一人で口遊み、心の癒しにするのも俳句の楽しみ方の一つだと思います。
ここをタップして、「言葉の力・俳句の力《癒し》」をご覧下さい。
風薫る漫歩満喫ノ-マスク
未来へと「まんぽ俳句」を去年今年
掲句はブログ用の俳句擬きです。
「まん歩ネット俳句会」を始めました。
参加ご希望の方はコメント欄にご連絡下さい。
まん歩して写真俳句を初夏の朝
薫風や一期一会の今を詠む
思ひ出のまん歩の日々や風薫る
(2023.2.28 補筆更新)
早春の漫歩に一会ロッキー君
まん歩せば春の句口に自ずから
句を口にロッキー君と春うらら
俳句を心の糧として、まんぽ(漫歩・万歩・満歩)の俳句を楽しみ、心身の健康を維持しましょう!
「ハイク (hike)」で「俳句」を作ろう!
「廃人」でなく「俳人」になろう!
(2019.11.29の記事)
俳句を通じて世界平和の一助となることを願い、小春日の「祝賀御列の儀」のNHKTV特別番組を見ながら、「まんぽ俳句」の思いを詠みました。
気の合ひし句友と談義芭蕉の忌
「俳句の作り方《5つのポイント》」や「新元号祝ひ花見の俳句詠む」「HAIKU(バイリンガル英語俳句)」などをご覧下さい。
(写真)
ポーランドの温泉町における俳句の講演(2018年)
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(写真)
「初雪の俳句」参照。
ファン・ロンパイ元EU理事会議長と薫風士