(2024.8.15 更新)
写真は、NHK-TVニュース画面の一部分です。
2月7日は「北方領土の日」です。
ロシアのプーチン大統領は国際条約を破り、日本の北方領土になし崩しでロシア住民を移住させています。 日本の平和を維持するためには、共産主義専制国家が付け入る隙を生じないように、自由主義圏との連携を堅持しつつロシアとの平和交渉を粘り強く推進しなければなりません。 そのために、全ての政治家が公明正大なクリーンな政治を大局的見地で推進してくれることを切望しています。
この事態を放置すると、ロシアの住民を保護するという口実で軍事侵攻を推し進め日本の領有権を略奪する恐れがあります。
(P.S. 2022.12.13) 冬帝やアナクロ専制如何にせむ 青色文字をクリック(タップ)して、「俳句《涼し》死の話」や「言葉の力•俳句の力《癒し》」、「梅東風や届け世界にこの思ひ」、etc. をご覧下さい。 政治家、特に幹部の政治家は、配下の事務局や担当者に適切な指示をする管理・監督責任が一般人以上にあることを認識すべきです。 安倍元総理大臣は、生きていたら何と釈明するのでしょうか? 俳句の鑑賞《西日》をご覧下さい。
春一番おぞましきとはこの言葉 掲句は2022.3.5の春一番に詠んだ薫風士の即興句・俳句擬きです。 「何がおぞましいか」、青色文字をクリック(タップ)してリンク記事をご覧下さい。 (2021.8.15の記事)
「昭和年代の戦争は連合国と枢軸国の戦いでしたが、令和年代の戦いは新型コロナウイルスと人類との戦い」と言えるでしょう。 コロナ禍の出水に怯え終戦日 戦うは自然災害終戦日 多様性受容し平和終戦日 掲句は薫風士のブログ用俳句・川柳です。 NHKは「開戦 太平洋戦争〜日中米英 知られざる攻防〜」など、特集番組を放映しています。 青色文字のタイトルをクリック(タップ)してご覧下さい。 「俳句の鑑賞:初夏 《コロナ禍に思うこと》」で紹介した現代音楽作曲家の新作:ロクリアン正岡/「敬愛する近しい人のための生前葬音楽」をYouTubeで聴きました。 青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。
今年の漢字は「戦」に決定されました。
「コロナとの戦い」など、「戦い」の相手は様々ですが、プーチン大統領など時代錯誤の専制政治がある限り、平和への戦いには自衛手段も疎かに出来ません。
「防衛費の増強・増税」を防ぐためにも、各人がそれぞれの分野で世界平和への訴えを続けましょう。
(薫風士)
(P.S. 2022.9.21)
9月21日は国連が定めた「世界平和デー」です。
日本は世界で唯一の被爆国として「平和憲法」を堅持して来ました。
国連が率先して「世界に平和憲法を進める運動」を推進して欲しものです。
「花祭の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」をご覧下さい。
(P.S. 2022.8.31)
「ひまわり」はウクライナの国花とみなされていることを最近知りました。
「TOKYO 2020」の開催をワクチンの開発・普及が進み新型コロナウイルスの感染拡大の収束が期待されるまで2年間延期していたら、暗殺による安部晋三元総理大臣の不慮の死も起こらなかったかもしれません。
8月30日にロシアのミハイル・ゴルバチョフ元大統領が老衰のため91歳で亡くなりました。
ご冥福を祈ります。
(P.S. 2022.8.15)
8月15日は終戦記念日です。
まやかしの「旧統一教会」の「世界平和統一家庭連合」への名称変更や詐欺的イベントと政治家とのもたれ合いの関係などが問題になっています。
「旧統一教会」や「世界平和統一家庭連合」とこのような関係をもった政治家は、「知らなかった」とか、「認識していなかった」とか、「事務局に任せていた」などと責任逃れのまやかしの弁解をせず、率直に釈明すべきでしょう。
「知らなかった」などと、無責任な弁明をすることは、政治家としての資質の欠如を表明していることになります。
「政府を批判する者は『反日だ』」などと、まさか繰り返さないでしょうね!?!
「死者に鞭打つ」ことを良しとしない日本文化を尊重する岸田政権により、コロナ禍の非常時に国民の反対にもかかわらず、国葬までしてもらえるのですよ!
岸田政権には、永田町のみならず国民目線の聴く耳を持って、「物事の良し悪し」のけじめをしっかりつけてほしいものですが、憲法改正など、政府の政策が戦前回帰に逆行しないことを祈るばかりです。
「いかさま」の新興宗教は論外ですが、前世紀の預言者などに由る既存の宗教を超越して、21世紀の科学を拠り所にした宇宙時代にふさわしい宗教心をもって平和を祈りましょう!
「宗教と科学の対立と融合」をご覧下さい。
(P.S. 2022.7.7)
7月10日の参議院選挙の候補者は乱立状況で、単なる売名行為をしているのではないかと思うような泡沫候補者や元タレントの人気にたよる安易な選挙対策もあるようです。
政治家は国民の期待を裏切らないように公明正大な政治を推進して欲しいものですが、選挙権を放棄することなく、まやかしの無い有言実行の候補者を見極め、しっかり考えて投票しましょう。
(P.S. 2022.5.3)
今日は憲法記念日です。
俳句談義(15):「昭和の日」・「憲法記念日」と俳句
や
「梅東風や届け世界にこの思ひ」
をご覧下さい。
(P.S. 2022.4.15)
ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、紛争解決案を提言しました。
青色文字をクリック(タップ)して、「『花祭』の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」や「血に染むなドニエプルてふ春の川」に書いた思いをシェアして頂ければ望外の喜びです。
コロナ禍の東京五輪2020は「コロナ禍の俳句鑑賞:半夏生とオリパラ」の拙句のとおり、お祭り気分になれない「不完全な形・無観客」のままで8月8日に閉幕しました。
東京五輪2020が2年延期して開催されていたら新型コロナウイルスの感染拡大も収束して、文字通りスポーツの祭典として盛り上がり、経済の活性効果もあったでしょうに、1年の延期で強行されたことは残念でした。
8月15日は「終戦記念日」です。
「俳句HAIKU」も戦争と平和に関わるこれまでの記事を特集しました。
ピッコロ独奏編などコロナ禍の癒しになれば幸いですが、チューバ独奏編は悲し8.2みに胸が裂ける思いがします。
癒しの効果は俳句より音楽だと思いますが、コロナフレイルの予防や長寿には俳句・吟行が効果的でしょう。