冒頭の写真は「カラー図説 日本大歳時記」(水原秋櫻子・加藤楸邨・山本健吉 監修)の「半夏生」の解説部分です。
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ここをクリックすれば、「暮らし歳時記」の「半夏生」の解説がご覧になれます。
気の向くままに「歳時記」(俳誌のサロン)の俳句を抜粋・掲載させて頂きます。
(半夏生1)
島国は水に喜怒する半夏生
(鈴風仁)
(半夏生2)
二度寢して日の傾けり半夏生
(高島茂)
(半夏生3)
(近藤紀子)
(半夏生4)
半夏生死者は生者の中に生き
(三宅文子)
(半夏雨)
半夏雨帰路も近江路降りやまず
(中原吟子)
安倍晋三内閣当時に、安倍氏は次のように述べていました。
その発言に反して、「TOKYO 2020」の開催の1年間の延期を決定したのは何故でしょうか?
「2年延期」をしておれば、「TOKYO 2020」がスポーツの祭典として盛り上がり、経済的効果もプラスになっていたでしょうに、残念なことです。
大げさに言えば、世界の歴史は変わっていたかもしれません。
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駄句の解釈は読み人次第ですが、リンク記事も遊び心でご一読頂き、コロナ禍の猛暑日・熱帯夜の憂さ晴らしなど、何らかのご参考になれば幸いです。
感染にするな観戦半夏生
半夏生区別と差別大違い
コロナ禍のオリパラ憂い半夏生
オリパラの楽しさ半減半夏生
競技場無観客なる半夏生
鬱鬱とオリパラ・バブル半夏生
オリパラのバブルは弾け半夏生
美し国(うましくに)梅雨入り梅雨明け半夏生
「熱中症警戒アラート」半夏生
掲句は敢えて口語を使い、季語との取合せなど、ブログ用に表現し無理なこじつけをして、ダジャレ・俳句もどきの限界を露わにしていますが、コロナ禍の緊急事態宣言下オリパラ強行実施となった経緯(太平洋戦争との類似点)など、今後の参考にしてほしいとの真摯な思いで詠んだものです。
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