(P.S 2022.8.31) (写真)J-Power Groupの8月のカレンダーの一部分 「ひまわり」がウクライナの国花とみなされていることを最近知りました。 「TOKYO 2020」の開催をワクチンの開発・普及が進み新型コロナウイルスの感染拡大の収束が期待されるまで2年間延期していたら、暗殺による安部晋三元総理大臣の不慮の死も起こらず、世界の歴史は変わっていたかもしれません。 (2021.8.13) 高笑いするのは早い百日紅(さるすべり) この俳句擬きには、東京五輪2020に限らず、多くの読者にとって共感する事や思い当たる人が存在するのではないでしょうか?
六位とて己のベスト雲の峰 雲の峰目指し走破女子八位 雲の峰混合初の金メダル コロナ禍の泳ぎの舞や雲の峰 胴上げや悲願達成真夏の夜 金に湧く侍ジャパン雲の峰 息詰まるタイブレークや百日紅
魔女とても栄枯盛衰さるすべり 雲の峰世界の王者メダル無く 雲の峰目指し撫子銀メダル 体操と鉄棒二冠さるすべり さるすべり怪我乗り越えて銅メダル 明暗を分けし一年(一念)さるすべり
東京五輪2020の開催延期をワクチンの開発・普及が進み新型コロナウイルスの感染拡大の収束が期待されるまでの2年間とせず、1年間としたのは何故でしょうか?
雲の峰パリの五輪へ夢を馳せ
さるすべり野野軽々と銀と銅 雲の峰演武を極め金メダル
銀メダル雲の峰へとペダル踏み コロナ禍や祭り気分の無き五輪
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この記事に掲載する俳句・俳句擬き・川柳擬きは、「TOKYO 2020 俳句クイズ: メダリストは誰か? ( ひまわり編)」の続編として、コロナ禍の自粛の憂さ晴らしになることを期待して、8月も折に触れて「詠み」、合わせて「令和の俳諧」として40句にしました。
ダジャレですが、コロナ禍のオリンピック選手を遠隔・リモートで暖かく応援すべく、SNSでフォローし、お友達を「呼び」、ご一緒にクイズ・ゲーム感覚で「俳句HAIKU」の記事を「読み」、なお厳しい「猛暑」・「残暑」の憂さ晴らしをしながら「日本語の豊かさ」・「俳句の面白さ」も知って頂ければ嬉しいですね。