(P.S. 2022.8.6)
今朝、被爆77年目の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」が恒例の如く行われ、国連代表として参列したグテーレス事務総長の挨拶などをNHK-TVライブ放映で拝聴し、どなたの挨拶にも共感しましたが、何方も触れられなかった世界平和実現の基本問題を指摘したいと思います。
それは、「核廃絶」と同様に人々の意識が変わらない限り実現不可能な課題ですが、「既存の宗教を超越し、21世紀の科学に基づいた普遍的な宗教心を持つこと」です。
「旧統一教会」・「世界平和家庭連合」と政治家の関係は卑近な例ですが、問題を矮小化せず、恒久的平和へ根本的解決をする地道な努力を世界に広げましょう。
ままならぬ効を焦らず広島忌
(青色文字をタップして、リンク記事をご覧下さい。)
(2020.8.8)
Let's join in the campaign: "No more Hiroshima! No more Nagasaki!".
8月6日は被爆から75回目の「広島忌」・「広島平和記念日」です。
コロナ禍の式典侘し原爆忌
No more の叫び繋ごう Hiroshima忌
(掲句は薫風士のタイトル俳句擬きの即興句です。)
英語やローマ字を俳句に用いるのは一般には認められませんが、上記の俳句は平和首長会議の「No more Hiroshima!」を俳句に取り込みました。
クリックして被爆者の生の声をお聞き下さい。
「869祈り繋ぐか原爆忌」や 「815祈り繋がむ終戦日」は薫風士のブログのタイトル句ですが、クリックして是非内容をご一読下さい。皆さんの思いに通ずるものがあると思っています。
(写真)日本経済新聞電子版の記事の一部
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