冒頭の写真は、2024.12.1に撮った、紅葉の見頃を過ぎたものです。
紅葉狩りに遠出をしなくても、「健康管理のゴルフ」や漫歩で「花と緑の街」の錦秋の紅葉狩をエンジョイしています。
とは言っても、京都の紅葉の名所を満喫する吟行をしたいと思っています。
2022年の11月1日は秋雨でしたが、2日は朝から秋日和となり、「錦秋」の「ひとはく」周辺の深田公園を散歩し、我が街讃歌の駄句を口遊みました。
錦秋の花と緑の街まん歩
玻璃の壁池の細波紅葉映ゆ
水澄みてアートの池に映ゆる空
太極拳向かふ玻璃壁紅葉映ゆ
風に舞ふメタルアートに映ゆ紅葉
紅白の帽子の列や秋の園
秋麗ローラースケート公園へ
先々月、「プレバト《金秋戦2022》の俳句を考える」という記事を書きましたが、「錦秋」の深田公園の朝の「まん歩」をして、句作をエンジョイしました。
拙句を前座に掲載しますが、俳句は好き好きです。
写真を掲載しますので疑似吟行をして頂けると幸いです。
「金秋」と「錦秋」の違いは、ここをクリックして「WNウエザーニュース」をご参照下さい。
「秋晴や」は「あきばれや」と読まず「しゅうせいや」と読むと、「秋声や」と同音異義になります。
いずれにせよ、「遠足」が晩春の季語とされていますので、掲句は「季重なり」になりますが、ブログ記事用に敢えてありのままに詠みました。
「著名俳人の『季重なり』俳句集」をご覧下さい。
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