タイトルはブログ用の拙句です。
春の季語を使って「スカイツリー」(6音)の俳句にチャレンジし、まんぽ俳句を詠みました。
花鳥700号記念大会•坊城中子お別れ会に参加するために上京して、泊まったKKRホテル東京の窓に見えたスカイツリーや隅田川沿いの散歩に見えたスカイツリーの写真や拙句を掲載します。
春の夜のスカイツリーや宿の窓
星朧スカイツリーはくっきりと
春の宿カーテン開けばスカイツリー
春暁のホテルの窓のスカイツリー
暖かしスカイツリーの見ゆる宿
スカイツリー見渡す宿の春の窓
風光るビルの彼方にスカイツリー
スカイツリービルの彼方に朧なる
スカイツリー春の大川より望む
春光やスカイツリーを望む河
スカイツリー春の大川煌めきて
藤棚の蔓花越しにスカイツリー
春の釣りスカイツリーの見ゆる河
釣り人やスカイツリーは朧なる
藤の蔓スカイツリーを釣るが如
朧なるスカイツリーを苦吟せり
字数の多いスカイツリーの句作にチャレンジしました。
貴方も遊び心で俳句にチャレンジしませんか?
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