P.S.(2022.3.27)
福岡、東京、高知など各地で桜が満開になりましたが、ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、紛争解決案を提言しました。
青色文字をクリック(タップ)して、「血に染むなドニエプルてふ春の川」や「花祭の俳句《21世紀の宗教・世界平和を考える》」、「春一番この発言はおぞましき」に書いた思いをシェアして頂ければ望外の喜びです。
2021年は、3月14日(ホワイトデー)に東京の開花情報があり、15日には四国などの開花情報がありました。
16日に京都の開花が確認され、大阪城公園の桜の開花も19日に発表されましたが、コロナ禍で花見の宴会は自粛が要請されています。
(冒頭の写真)高松城
神戸は標本木の王子動物園の桜が漸く24日に開花し、拙宅の庭隅の雪柳や連翹も咲き、桃も四五輪の花を咲かせ、春爛漫の陽気になりました。
窓越しに裏庭を見ると、昨年巣立った鵯なのか、連翹の花を啄んでおり、桃の木にはモズが4~5匹蕾を啄んでいました。(写真をタップ・拡大して巣箱の近くをご覧下さい。)
3月22日から首都圏の「緊急事態宣言」も解除されました。しかし、変異ウイルスなど拡散が収まらず、安心できません。
コロナ鬱吹き飛ばす句を春うらら
タイトルの拙句や掲句のように、ホワイトチョコなどを酒の肴にワンカップ酒か缶ビールぐらいは飲みながら桜の花などを愛で自由奔放に俳句を口遊み、コロナ禍の鬱積を発散したいものですが、儘なりません。今日(23日)は庭を眺めて我慢の自粛です。
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「桜」・「花」などの俳句と写真を集めました。
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