(2023.11.24 更新)
「若者に謝すや勤労感謝の日」をご覧下さい。
若者に感謝し、自然の恵みに感謝し、平和な日本に感謝し、手作りの庭の手入れをしながら、「まんぽ俳句」をエンジョイしています。
青色文字をタップ(クリック)して、「ソーダ水《青春の俳句》」や「俳句《花は葉に》OB会」など、リンク記事をご覧下さい。
(2020.11.27 の記事)
新型コロナウイルスの1日の感染者数が全国で2,000人を超えましたが、大阪府は東京都を超えて490人になりました。
第三次感染拡大が懸念される状態となり、「Go Toトラベル」や「Go Toイート」のキャンペーンも見直しを余儀なくされています。
日本の新型コロナ感染者(累計)は13万人を超え、死者(累計)は2千人を超えましたが、全世界の感染者数は5千8百万人を超え、死者は138万人を超えています。
新型コロナウイルス感染者数の増大を懸念して、「七五三コロナ感染過去最多」をブログ「俳句HAIKU」に書きましたが、新型コロナウイルス感染者数過去最多の状況が続いています。
11月22日は「いい夫婦の日」です。万一家族に感染者が出ると、家族間の感染防止は至難です。
知らぬうちに感染の被害者・加害者にならないように、お互いに気を付けて、吟行しましょう。
今日は勤労感謝の日ですが、終日手作りの庭の手入れをして過ごしました。そこで、「勤労感謝の日」の俳句を作り、ブログ記事のタイトルにしようと思いましたが、「勤労感謝の日」は9文字で、5-7-5の定型に収めるのが至難です。
我が家には強い北風が殆ど無く、「風除け」は無用ですが、某俳句会の兼題に「風除」(「風垣」・「風囲」など、冬の季語)が出されたので、川柳もどきのコロナ俳句をタイトルにしました。
愛犬「チュヌ」が亡くなってから2年が過ぎた先日、ふと、犬小屋を「クイーンローズ」などの植木鉢の花の「霜除」・「風除」にして愛犬を偲ぶことを思いつきました。
愛犬の小屋を風除鉢の花
霜除や愛犬偲ぶ小屋に鉢
愛犬の小屋に花鉢初時雨
一般に使う言葉としては「風除け」と書きますが、俳句では「風除」と漢字のみですっきり表現するのが普通です。
(犬小屋は山茶花の奥に見えます。)
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