コメント:

岸田文雄総理大臣には喫緊の課題が一段落すれば、「俳句を通じて世界平和を」という俳句愛好家の思いにも耳を傾けてほしいものです。
「渡月橋」etc.の俳句 (橋梁通信掲載に因んで)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/11/post-9ffc.html
をご覧下さい。

(薫風士)

・長き夜や俳句HAIKUをご覧あれ

(俳句と川柳) <衆院選> 第101代総理大臣への期待 (「吾亦紅」と「夜長」に思うこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/10/10-d078.html
をご覧下さい。 

(薫風士)

「菅首相の忘年会問題の是非とコロナ拡散防止対策緊急提言」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/12/post-98f8.html
をご一読下さい。
コロナ対策を政治家のみに任せておけません。
皆でアイデアを出し合いましょう!

新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して、2月の節分から「コロナ俳句」をブログ「俳句HAIKU」に書いてきました。
コロナ感染拡大の第三波が大きく、遂に全国的に「Go Toトラベル」のキャンペーンが年末年始は中止されることになりました。

来年のコロナ禍の経済対策としては、
「Go Toトラベル」や「Go Toイート」を中止して、
「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策三ツ星店」など、適切な呼称でコロナ対策を奨励する方が良いでしょう。
認定基準を一般に公表し、店の客が自然にチェックしてくれるように工夫するとか、公式のチェック制度も作ると、ごまかす店も無くなり、真面目に営業している店が繁盛することになるでしょう。
この思いを皆さんがシェアして、政府や自治体の関係者を動かしてくれるとありがたいです。

ちなみに、「ミシュランの三つ星」を獲得したスペインの著名なレストランがコロナの影響で廃業に追い込まれたそうです。

(薫風士)

・気の合いし句友と談義年忘れ

「俳句は楽しむもの・苦にするものではない」
初心者が「名句」でなく「迷句」を作っても
恥じることはありません。
「迷句でも楽しめば良い」と割り切って
5・7・5を口ずさみましょう。
その内に、まぐれでも「名句」が出来るのが、
俳句の面白さです。
若い世代に俳句の楽しさを知ってほしいとの思いから
このブログ「俳句HAIKU」を書いています。
ご笑覧下さい。

薫風士

写真の愛犬「チュヌ」は10月16日に永眠しました。
「チュヌの便り」の総集編「チュヌの追悼」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/10/post-76ff.html
をご覧下さい。
チュヌは皆さんのお幸せを天国から見守っています。

「亀鳴くや声なき声を聞けよとて」
国際俳句交流協会俳句大会入選句です。
貴方にとって「声なき声」とは何でしょうか?
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2017/12/post-e4bd.html
をご覧下さい。

英国が国民投票の結果EUを離脱することになり残念なことです。
米国の大統領選挙でトランプ氏がもしも勝利することになれば、
世界各国の右傾化が更に促進されて帝国主義的覇権主義に逆流することになるのではないか、
民主的な地域の拡大・統合への理想的な動きが阻害されることになるのではないか、
と危惧しています。
世界大戦の多大な犠牲に対する反省から生まれた平和憲法の基に、
日本は軍事力でなく技術力と国民の努力で経済発展を実現し、
世界平和のためにも貢献してきました。
このような日本の戦後の基本的な流れを逆流させてはなりません。
7月10日の参議院選挙は老若ともに棄権せずしっかり考えて投票してほしいものです。

戦争を知っている世代の著名な方々の訃報をよく目にするようになりました。
最近のニュースでは水木しげるさんや野坂昭如さんの訃報です。

雨宮処凛がゆく!
「水木しげるさんの死〜なぜ「戦争反対とは決して言いません」だったのか。の巻」
http://www.magazine9.jp/article/amamiya/24461/
  
東京新聞の記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015121002000269.html

などをご覧下さい。

「十二月あのひと刺しに汽車で行く」
この俳句が詠まれた背景をご存知の方があれば教えて下さい。
コメント欄に記入するか、下記アドレスにメールを頂けると幸甚です。
メールアドレスは aiqtrans@hi3.enjoy.ne.jp です。