故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!
(P.S. 2024.11.11)
「九谷焼《赤絵の極致》吟行」をご覧下さい。
(写真)
(2022.9.15の記事)
9月10日から開催されている兵庫陶芸美術館のルネ・ラリック展を俳句仲間と見に行き、登り窯の吟行やランチをエンジョイしました。
爽やかやルネ・ラリックのガラス展
秋色の花柄の皿陶器展
受付の冷房効くや祝電板
アベマキの古木に宿る実南天
実南天宿る神木五百歳
神木の黄葉し守るや窯幾代
秋暑し穴塞がれし登窯
裾分の林檎も愛でて句座の昼
段菊を愛でつ昼餉や虚空蔵
(薫風士)
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