「俳句の日」とされる8月19日から正岡子規の命日9月19日までの1か月を「俳句月間」として俳句・教育関係者により俳句を通じて子供たちに対する日本文化の啓蒙活動をして頂いたら如何でしょうか?
コロナ禍の自粛生活で子供たちが無意味なwebゲームに夢中になっているのは親泣かせです。
「平和の俳句」といえば金子兜太が有名ですが、俳句は、日本の誇るべき世界文化遺産にふさわしい庶民芸術の一つです。人々が好き好きに、自然と人の営みを花鳥諷詠として詠み、個性を発揮する世界最短の詩です。
俳句の教育はもう既に実践されているのでしょうが、プレバトのような一方的な査定やランク付けはしない教育をしてほしいものです。
「俳句を通じて世界平和を!」をキャッチフレーズにして、「俳句の面白さ」・「吟行の楽しさ」を多くの方々に知ってほしいとの思いで、ブログ「俳句HAIKU」を書いていますが、お陰様でアクセスの累計が60万件の大台を超えました。
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(薫風士)
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