(P.S. 2022.6.25)
令和の戦いは、新型コロナウイルスのみならず、ウクライナ戦争における独裁的覇権主義との戦いになりました。
庶民の力を結集すると専制君主を倒すことが出来ることは歴史が証明していますが、現代は暴力にたよるのではなく、WEBを活用すべきでしょう。
「桃の俳句(手作りの味)」をご覧下さい。
(2020.4.30)
4月29日は「昭和の日」です。「昭和」といえば、「太平洋戦争」と「戦後の復興」のことを思います。
将来、「令和」といえば、「新型コロナウイルスとの戦い」に世界の人々が思いをはせることになるでしょう。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者は4月29日現在、全世界で300万人ですが、日本は1万4千人ほどに抑え込まれています。新型コロナ感染による死者は、全世界で20~30万人といわれます。(日経新聞記事参照。)
第二次世界大戦での死者は、全世界で6~8千万人、日本は3百万人といわれます。
将来、万一世界大戦が起これば核戦争やバイオ戦争になり人類の破滅になるでしょう。
「西部劇時代の頭で私利私欲の覇権争い・非難合戦をするなど、戦争の火種になる馬鹿な言動はしてはならない。」
新型コロナウイルスはその警鐘になると認識していますが、アメリカ市民の意識はどうなのでしょうか?
心配なことです。
大型連休中も一人一人が自重して感染の爆発が起こらないようにしなければなりませんが、「緊急事態宣言」は1か月ほど延長されそうです。
新型コロナのワクチンや治療薬が1日でも早く開発され、実用化されることを全世界の人々が切望していますが、それぞれの立場で協力し合って新型コロナとの戦いを進めたいものです。
そして、「東京オリンピック」が無事開催できるように一人一人が努力すると同時に、世界の人々に働きかけましょう。
コロナ来ず鶯来るや我が狭庭
田んぼ道コロナは無縁鯉のぼり
鯉幟コロナを知らぬ孫元気
「俳句HAIKU」が読者の無聊の慰みに少しでも役立てば幸いですが、
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