俳句の鑑賞《夏痩》 夏痩の骨にとどまる命かな 夏痩せて大めし喰ふ男かな 掲句は歳時記(俳誌のサロン)などにある正岡子規の俳句です。 例句の詳細はそれぞれ青色文字をクリック(タップ)してご鑑賞下さい。 コロナ禍のお慰みになれば幸いですが、川柳擬きの拙句を5句掲載させて頂きます。 コロナ禍の夏痩せざる家居かな コロナ禍や夏痩せ無縁うたた寝す 夏痩せを凌ぐうたた寝「まん歩」して 夏痩を知らぬ健啖胃無き吾 胃無くとも夏痩無縁茶寿目指す 青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。 « 前の記事 次の記事 » コメント(5)