( 2024.11.25 更新)
九州場所千秋楽の大関対決で、琴桜が豊昇龍を下して初優勝しました。
満席の観客沸くや名古屋場所
名古屋場所は横綱照ノ富士が優勝しました。
愛知県立体育館で行われる名古屋場所は今年が最後との事ですが、今後の予定はどうなっているのでしょうか?⁉️
ここをクリック(タップ)して、「大暑の名古屋場所《元気》」をご覧下さい。
青色文字をクリック(タップ)すると、リンク記事をご覧になれます。
夏場所や怪我で全滅上位陣
(薫風士)
春場所で優勝した尊富士(たけるふじ)の活躍を期待していましたが、残念ながら怪我で夏場所は初日から休場です。
大関貴景勝の角番や休場には慣れましたが、角番の大関霧島も首を痛めて休場となり、再出場出来なければ大関陥落です。
関脇若元春も足を痛めて休場なので、関脇から転落するでしょう。
横綱照ノ富士の休場はやむを得ないとしても、体重依存の力士が増えて怪我が多くなり、休場力士が多くて、大相撲がつまらなくなっています。
怪我を少なくするには、例えば、土俵の高さを一段低くし、その分審判席や呼び出し待ちの力士の席を掘り下げるなど、土俵の改善をすると良い、と思います。
これだけ怪我が多いのに、一方的に力士の稽古不足や精神力不足と決めつけるのは、一種のパワハラと言えるのではないでしょうか?
関係者には時代の変化に合った改善策を推進して欲しいものですが、相撲ファンの方々がこの提言に賛同して、声を上げてくれることを願っています。
ここをタップすると、江戸時代から現代までの「相撲の俳句」をご覧になれます。
(写真)
(令和3年7月場所)《白鵬 vs. 照ノ富士》
白鵬は全勝優勝をして、9月に引退しました。
「啓蟄」の今日は、ここをタップして、「俳句の鑑賞:《啓蟄》に思うこと」をご一読頂ければ幸いですが、3月13日から始まる大相撲・「春場所」に備えて、「大相撲」の俳句を集めました。
青色のタイトルをクリック(タップ)して、記事をご覧下さい。
俳句の鑑賞《相撲・角力》
江戸時代の松尾芭蕉から現代までの著名な俳人の俳句をご覧になれます。
大相撲の俳句「初場所」
平成最後(2019年)の初場所中日は天覧相撲でした。
大寒や天覧相撲熱気満つ
初場所や一人横綱仁王立ち
時疫とて春場所侘し無観客
令和の最初の大相撲春場所はパンデミックとなったコロナウイルスの感染拡大予防のために史上初の無観客で開催されました。
春場所や負けるなコロナウイルスに
春場所や白鵬優勝四十四
白鵬が横綱の進退をかけたなりふり構わない技で、千秋楽まで14連勝の大関照ノ富士に勝ち、45回目の優勝をしました。
「至誠一貫」は関脇正代が大関昇進の伝達式の口上に用いた四字熟語です。
青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。