俳句の鑑賞《名月》

  

2017.10.5

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今日は中秋の名月です。

天気予報によると、近畿地方では「名月」を愛でることができそうですが、関東地方は曇りがちなので明日の「十六夜(いざよい)」の方が名月を楽しめそうです。

「中秋の名月」は陰暦8月15日の満月のことで「芋名月」とも呼ばれます。

写真はクリックすると拡大します。ニュータウンの夕暮れの名月をご覧下さい。

          

「俳誌のサロン」の「歳時記から気の向くままに「名月」の俳句を抜粋・掲載させて頂きます。

(青色文字をクリックして解説記事や俳句の詳細をご覧下さい。)

   

名月や池をめぐりて夜もすがら 

             (松尾芭蕉

  

・名月や高層の窓輝きし    

         (入山登志子)

  

・名月に一瞬会へり誕生日  

         (赤座典子)

  

・名月や水の上なる能舞台  

         (鈴木清子)

 

・母の忌の雨名月となりにけり 

         (数長藤代)

 

・名月に照らされて道迷ひけり 

         (稲畑汀子

  

・燈を消して名月に身を晒しけり 

        (松崎鉄之介

  

・栗名月健やかな老い集ひけり 

       (鎌倉喜久恵)

 

・名月や新内閣の発足す      

         (石山民谷)

  

・名月や酒を愛して恙無く   

        (金山藤之助)

 

・名月を泳がせてゐる堰止め湖 

          (上野進)

 

・名月や地球に難民あふれゐる 

         (池田光子)

  

最後に、バイリンガル英語俳句にチャレンジしているチュヌの主人の俳句とHAIKUを掲載します。  

・名月や新装なりし白鷺城 

   the harvest moon_   

   bright above

   the renewed Himeji castle

    

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