「野球」の俳句を楽しもう!

       

今日(9月18日)、広島カープ阪神タイガースに勝ちセ・リーグ優勝を達成しました。パ・りーグではソフトバンク・ホークスの優勝が既に決定しています。両チームがクライマックスシリーズで勝ち抜くかどうか注目されますが、日本一を決める日本シリーズは10月28日から始まるとのことです。

9月19日は子規忌(糸瓜忌・獺祭忌)ですが、今年は子規生誕150周年です。正岡子規は野球が大好きだったので野球用語の翻訳などしており、没後100年の平成14年に野球殿堂入りをしています。「まり投げて見たき広場や春の草」という俳句も作っています。

そこで、「俳誌のサロン」の歳時記「野球」から目についた俳句を抜粋・掲載させて頂きます。

青色文字をクリックするとウイキペディアの解説記事や俳句の詳細がご覧になれます。  

・少女らの野球する世や子規祀る (中林京子)

・雪合戦野球選手になりたき子 (稲畑廣太郎

・炎天の塩噴いてゐる野球帽 (吉田かずや)

・敬老日少女野球を観てをりぬ (川口襄)

・プロ野球佳境に入り子規忌かな (涌羅由美)

・サッカーの子等で占められ野球場 (岡田章子)

・高校野球勝ち歌大暑はらひけり (水原秋櫻子

    

俳句は気軽に句作をして楽しめばよいことを知って頂きたく、最後に「天理vs広陵」や「花咲徳栄vs東海大菅生」の準決勝や広陵vs花咲徳栄の決勝戦など、テレビ中継を見ながらチュヌの主人(薫風士)が口ずさんだ即興句を掲載します。  

炎天下好打好守のユニフォーム

炎天へ白球伸びて大アーチ

炎天へガッツポーズのホームラン

・熱戦や日焼け球児の歯の白き

・サイレンや並ぶ球児の

処暑の空球児讃ふる校歌かな

来年を期して奮起す雲の峰

   

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