« 大寒の俳句(コロナ禍の緊急事態宣言・国際同盟に思うこと) | メイン | 「俳句は楽しい」 句に興じ茶寿も祝ぎたし新茶汲む (補足・再掲載) »

2021年1月29日 (金)

「初釜」・「初点前」の俳句

   

20200123_2

故郷を「まんぽ俳句」で元気にしよう!

青色文字をタップしてリンク記事をご覧下さい。

      

初釜やコロナマスクの艶姿

  

初点前稽古の娘艶やかに

  

卒寿女の初釜凛とコロナ禍

  

初点前卒寿女凛とコロナ禍

   

三密を避け卒寿女の初点前

   

20200123_2_2

(写真)

掲句と無関係の2年前の写真です。

    

  

青色文字をタップすると、最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

 

   

コメント

2024.12.3 更新

「新年・正月」の俳句特集
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2015/12/post-8611.html

をご覧下さい。 (薫風士)

楽しい吟行(四季の写真俳句特集)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/pictureandhaiku.html

をご覧下さい。 (薫風士)

「春一番この発言はおぞましき」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/03/post-1a05.html
をご覧下さい。 (薫風士)

既成の医療体制の見直しや「デジタル田園都市国家構想」の実現を期待しています。

「年越やオミクロン株蔓延りて(医療の在り方)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/01/post-ed54.html

「大晦日」「大年」の俳句(岸田内閣に望むこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/12/post-1143.html

「(冬の俳句特集)不意打ちのオミクロン株冬の雷」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/12/post-89b4.html

などをご一読下さい。 

(薫風士)

俳句の鑑賞 「大根」と「蕪」(「いい夫婦」)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/11/post-f148.html
をご覧下さい。

(薫風士)

・長き夜や俳句ブログに思い込め

(俳句と川柳) <衆院選> 第101代総理大臣への期待 (「吾亦紅」と「夜長」に思うこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/10/10-d078.html
をご覧下さい。 

(薫風士)

コロナ禍や酒無き昼餉梅雨の灘
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/06/post-e024.html

コロナ禍の俳句の鑑賞:「汗」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/06/post-ae3e.html
をご覧下さい。

(薫風士)

「プレバト夏井先生の添削を添削する」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/purebato.html

「春」の俳句特集:薫風士のブログ「俳句HAIKU」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/02/haiku-f2f4.html

をご覧下さい。「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かるでしょう。

(薫風士)

トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」か?)の政権がようやく終ることになりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

・大寒やコロナ禍憂ふポピュリズム (薫風士)

菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、
「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?
「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して下さい。

「トランプ・安倍」体制の日米同盟関係に捉われず、「バイデン・菅」新体制により日本の平和・世界の平和を堅持すべく、政治に対する国民の信頼を回復してほしいものです。

菅首相は「限定的」「集中的」に「緊急事態宣言」の実施・飲食店の休業・営業自粛を検討しているとのことですが、下記のような対策を講じない限り、経済的ダメージの方が大きく、「緊急事態宣言」を一端解除しても再宣言をせざるを得ない事態になるでしょう。
新型コロナウイルス拡散防止の効果は一時的であり、徒労に終わるでしょう。
永続的な効果のある対策を是非実施して下さい。

「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、
適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、
認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、
「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、
実態に応じ適切な呼称でコロナ対策を奨励する。
 
「認定基準」は「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、
一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、
公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。
認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。
 
このような新型コロナウイルス対策を是非とも推進してほしいものです。
そうすると、
「安いから行くのではなく、安心できるから行く」という客が増えて、
真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。
 
具体策は、与党政治家や既存の専門家会議メンバーのみならず、レジャー・旅行・飲食店などの関連の専門学者や経済学者などが協議して、一般市民の声も取り入れ、きめ細かく検討して決定し、将来に備えてしっかりした法制化をしてほしいものです。

コメントを投稿