保護色の変幻巧み夏の蝶

   

(2024.7.29 更新)

タイトルはブログ用「まんぽ俳句」の拙句です。

  

蝶の擬態について、「秋蝶秋の蝶 (写真と俳句)」を書きましたが、夏の蝶にも当てはまります。

   

我が庭の一期一会や夏の蝶

夏の蝶これ見よがしに飛び回り

         (薫風士)

 

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冒頭の紅葉の梢や2番目の朝日差す梅木の葉や3番目の写真右下隅や4番目の写真下部中程に夏の蝶(蛾か?)が見えます。

  

    

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写真をタップ拡大すると、蝶が見えます(最初の写真は画面右端中程を、二つ目の写真は右下を、ご覧下さい)。

 

夏蝶の逢引きしたる我が狭庭

       (薫風士)

 

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飛び立った蝶は、番になって飛び去りました‼️

「番」は「つがい」と読んで下さい。

    

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最後の写真をタップ拡大してご覧になると、小さな梅木の右下から二つ目の枝の先端に蝶が見えるでしょう‼️

(手作りの庭を改修中で、煉瓦や石が散乱しています。)

  

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