(2025.5.7 更新)
タイトルはブログ用「まんぽ俳句」の拙句です。
吾のために一頻り舞ひ初夏の蝶
八の字に舞ふや番(つがい)の初夏の蝶
(薫風士)
冒頭の写真の左端中程の躑躅の花に蝶が止まっています。
この蝶は昼餉の窓辺に一頻舞ってまた躑躅の花に留まりました。
写真をタップ拡大してご覧下さい。
蝶の擬態について、「秋蝶・秋の蝶 (写真と俳句)」を書きましたが、夏の蝶にも当てはまります。
我が庭の一期一会や夏の蝶
夏の蝶これ見よがしに飛び回り
(薫風士)
二番目の紅葉の梢の朝日差す梅木の葉や四番目の写真右下隅や五番目の写真下部中程に夏の蝶(蛾か?)が見えます。
ここの写真をタップ拡大すると、蝶が見えます(最初の写真は画面右端中程を、二つ目の写真は右下を、ご覧下さい)。
夏蝶の逢引きしたる我が狭庭
(薫風士)
飛び立った蝶は、番になって飛び去りました‼️
「番」は「つがい」と読んで下さい。
最後の写真をタップ拡大してご覧になると、小さな梅木の右下から二つ目の枝の先端に蝶が見えるでしょう‼️
(手作りの庭を改修中で、煉瓦や石が散乱しています。)
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