俳句《梔子の花》

 

20240801_183818_2 _202935_2_141731

「梔子」や「くちなし」の例句は、ここをクリック(タップ)して、歳時記(俳誌のサロン)をご覧下さい

   

「ブログを書くのは時代遅れだ」「AIに任せた方が儲かる」などと言う人がいるようですが、「俳句HAIKU」 のブログは金儲けに書いているのではありません。

  

_184820

ものが言える元気な口があるがぎり、「自由にものが言える時代を大切にしたい」との思いを駄句に込めてブログを書いています。

まんぽ道で、枯れた花の梔子に一輪白い花が残っているのに気付き、帰路に白いシェパ-ドのバラン君に会い、駄句を口ずさみました。

「バラン」という名前は、バラン君のご主人によると、漫画(アニメ)のバランに因んで付けたそうです。

    

梔子の朽ちし花にも白一つ

梔子の花や「まん歩」を白寿まで

梔子の朽ちたる花や雨後の道

梔子の匂ふまん歩や雨催

         (薫風士)

    

梅雨の亀の呟き《政界の若返りを!》」や言葉の力・俳句の力《癒し》」、「俳句《涼し》死の話」などをご覧下さい。

    

最新の俳句や英語俳句の記事は、青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップしてご覧下さい。

  

コメント(1)