石庭の父子の句碑や冬紅葉
「父子」は「おやこ」と読んで下さい。
2023年11月18日丹波市で開催された第23回青春俳句祭の俳句ラリーのスポット「石像寺」(せきぞうじ)や西山酒造を訪ねました。
タイトルはブログ記事用の拙句ですが、石像寺には知る人ぞ知る重森三玲の石庭があります。
当日は舞鶴若狭自動車道から丹波路を愛車で駆けつけましたが、時雨や霙が降って道に迷い投句締め切りに遅れて、残念ながら真面な投句が出来ませんでした。
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俳句祭終了後に吟行して撮ったスマホ写真ですが、石像寺の石庭や高浜虚子所縁の西山酒造の三々庵(ささあん)や庭の写真も掲載します。
粕汁と地酒を愛でて恙無し
(薫風士)
写真をタップ拡大して、疑似吟行をして頂ければ幸いです。
ちなみに、廣田神社には稲畑汀子と稲畑廣太郎の親子句碑があります。
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