俳句の鑑賞《爽やか・薄紅葉》(御嶽山「播州清水寺」詣で)

 

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チュヌは主人のお供をして2017年9月5日に御嶽山「播州清水寺」(西国三十三観音第25番札所)に行きました。

登山道は薄紅葉で桜紅葉もあり爽やかでした。清水寺には「月見亭」があり、江戸時代(?)の地元出身の俳人の俳句「名月やどの山見ても皆低し」の句碑がありました。「月見亭」は8月26日の大法会二十六夜月待の最適所とのことです。

9月5日は「盆の月」ですが、小雨で月を愛でることは出来ませんでした。

     

俳誌のsalonの歳時記「爽やか」・「さはやか」や「薄紅葉」から寺や月を詠んだ俳句を抜粋・掲載させて頂きます。

「爽やか」を平仮名で表現する場合、伝統俳句では旧仮名遣いで「さはやか」とし、現代俳句では「さわやか」としています。日常的には「さはやか」という表現をしないので、漢字で「爽やか」とする方が感覚的に抵抗感が無くて良いと思いますが、好き好きでしょう。

  

(青色文字の季語をクリックすると俳句の詳細がご覧になれます。) 

  

爽やか

・爽やかや登りきったる立石寺 

            (高木典子)

・遣水のさはやかにして毛越寺 

            (青木政江)

  

薄紅葉

・峰寺へ近づきし道薄紅葉   

            (安原葉)

・森閑と寺の風鐸薄紅葉    

            (芦川まり)

・薄紅葉して曝涼の大徳寺 

            (大竹淑子)

・牧水の泊まりし寺や薄紅葉 

            (鈴木阿久)

・昼月のほのと城山薄紅葉  

            (辻美智子) 

    

「まーちゃんの山歩き」というサイトに御嶽山「播州清水寺」の詳しい紹介がありました。興味があればここをクリックしてご覧下さい。

   

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