コロナ禍や時雨忌待たず初時雨

   

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今年の1031日は旧暦の915日に当たり、秋晴れに恵まれ、ハロウィンムーンとかブルームーンなどと言われる珍しい満月でした。

例年ならハロウィンで賑わう渋谷なども、新型コロナウイルス拡散防止のために自粛が要請されて、仮装姿は殆ど見かけられなかったようです。

「安酒を求めし帰路や後の月」などと駄句を口遊みながら、十三夜十五夜の月を愛で、スマホカメラで写真を撮りましたが、電線や街灯、ビルなどが多くて良い写真スポットを中々見つけることが出来ませんでした。

日本伝統俳句協会の10月のカレンダーに十三夜を詠んだ俳句「業平の現れさうな十三夜(吉村玲子)」が掲載されていましたが、作者は何処でこの俳句を詠まれたのでしょうか?

  

111日は少し時雨れ、翌日は朝から雨になりましたので、冬の季語とされる「初時雨」をタイトルの俳句にしましたが、「立冬」は11月7日です。

時雨忌」は松尾芭蕉(1644年~16941128日)の命日(陰暦1012日)のことで、「芭蕉忌」・「翁忌」・「桃青忌」などと言われ、冬の季語とされています。

芭蕉の俳句300句の英訳にチャレンジし、国際俳句交流協会のホームぺージに「英語で分かる芭蕉の俳句」というシリーズ記事を掲載して頂いています。

ご高覧頂ければ、幸いです。

  

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