浜木綿や鉢の穴越し根付き咲く
(薫風士)
タイトルと掲句は、庭の片づけをするために縁先の浜木綿の鉢を動かそうとしても簡単に動かず、根付いていることに気付いて即興に詠んだ「まんぽ俳句」です。
この写真のハマユウのように深く静かに潜行して、逞しく余生を生き抜きたいと思っていますが、潜水艦が潜航して活躍しなければならない戦争は起こさないように世界の人々が「俳句HAIKU」をシェアして、薫風士の世界平和への思いを支援してくれることを切望しています。
今日は大阪天満宮の天神祭です。
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