折々の俳句と写真《菜の花》

    

菜の花の俳句として有名な俳句「菜の花や月は東に日は西に」は与謝蕪村が250年前(安永3年=1774年)に神戸の摩耶山(まやさん)を訪れた際に詠んだ句です。

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菜の花の溢るる垣根まんぽ道

菜の花や「花と緑」の街角に

菜の花や新陳代謝進む街

菜の花や若者招くニュータウン

菜の花や人それぞれの夢の街

菜の花や未来を開くニュータウン

          (薫風士)

      

歳時記(俳誌のサロン)から気の向くままに「菜の花」の例句1句を抜粋・掲載させて頂きます。

例句の詳細はここをクリック(タップ)して、ご覧下さい

   

沖の船遅々と菜の花月夜かな

        (井関昌子)

    

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(P.S. 2024.4.22)

_004505奈良の句友(まん歩ネット俳句会のメンバー)が4月22日にメ-ルで送ってくれた写真俳句を掲載させて頂きました。 

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