俳句《凍蝶(いてちょう)》

    

凍蝶の己が魂追うて飛ぶ

        (高浜虚子)

   

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俳句では「凍て蝶」を「凍蝶」と書くのが普通です。

  

   

歳時記(俳誌のサロン)」の「凍蝶」の例句は、青色文字をタップしてご鑑賞下さい。

      

凍蝶や順縁が良しコロナ禍も

凍蝶や己が最後は陽に眠り

         (薫風士)

     

俳句《冬の蝶

俳句鑑賞: 風花(コロナ禍の思い)

  

雨上がり昼餉の窓辺黄蝶来

  

年越やオミクロン株蔓延りて(医療の在り方)

  

大晦日・大年の俳句(岸田内閣に望むこと)

  

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