故郷を「まんぽ俳句」で元気に、未来に繋ごう!
(P.S. 2022.3.12)
ウクライナ紛争について、「已むに已まれぬ思い」を俳句に詠み、記事を書きました。
青色文字をクリック(タップ)して、「血に染むなドニエプルてふ春の川」や「春一番この発言はおぞましき」をご覧下さい。
見たきものドニプル川の水遊び
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コロナ禍の猛暑の中を墓参を兼ねて幼孫を連れて「森のひととき」や福知山城に行きました。
「森のひととき」はキャンプ場で涼しい風が吹き、子供たちは遊具や渓流の水遊びを楽しんでいました。
(ワンちゃんも川遊びをしています。2年ほど前に撮った写真なので誰もマスクをしていません。クリック・拡大してご覧下さい。)
愛犬も子等と一緒に水遊び
渓流の蟹捕り親子睦まじく
ワンちゃんも水遊びして平和かな
渓流に立てば堰落つ小さき蟹
(渓流に入ったときに丁度小さな蟹が堰を這っていましたが流れ落ちました。)
蟹潜む石に蛙は正座して
(「蟹」は夏の季語、「蛙」は春の季語です。ありのままに詠んでいます。)
天守への坂の炎暑やマスクして
喘ぎ来し天守の狭間風涼し
福知山城はNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀に所縁のある城です。
猛暑とコロナの影響で観光客が少なく、コロナの感染を心配することなく見物出来ましたが、真昼の極暑にマスクして天守に登るのは閉口しました。
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