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11月10日に第二次岸田内閣が発足しました。
国民の為の政策を如何に実行するか、注目しましょう!

(俳句と川柳) <衆院選> 第101代総理大臣への期待 (「吾亦紅」と「夜長」に思うこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/10/10-d078.html
をご覧下さい。 

(薫風士)

緊急事態宣言が11都府県に拡大されましたが、新型コロナウイルス対策は正直者が報われるように、次のような対策を是非とも推進してほしいものです。

(出典)
大寒の俳句(コロナ禍の緊急事態宣言・国際同盟に思うこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/01/post-fb08.html

「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、
適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、
認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、
「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、
実態に応じ適切な呼称でコロナ対策を奨励する。
 
「認定基準」は「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、
一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、
公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。
認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。
(現在の緊急事態宣言に基づき安易な罰則を規定することは逆効果となる恐れがあり、反対します。)
 
このような新型コロナウイルス対策を是非とも推進してほしいものです。
そうすると、
「安いから行くのではなく、安心できるから行く」ということになり、消費者にとっても業者にとってもメリットがあり、真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。

新型コロナ感染者数の増大を懸念して、
「七五三コロナ感染過去最多」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/11/post-2251.html
をブログ「俳句HAIKU」に書きましたが、
コロナ感染者数過去最多の状況が続いています。
11月22日は「いい夫婦の日」です。
万一家族に感染者が出ると、家族間の感染防止は至難です。
知らぬうちに感染の被害者・加害者にならないないように、
お互いに気を付けましょう。

9月19日は正岡子規の忌日「獺祭忌」です。
「芭蕉・子規・虚子の俳句、まんぽ写真・俳句などを楽しもう!(WEB特集)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/09/web-1bc9.html
をご一読下さい。
「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かりますよ。

(薫風士)

「俳句は楽しむもの・苦にするものではない」
若い世代に俳句の楽しさを知ってほしいとの思いから
このブログを書いています。
初心者が「名句」でなく「迷句」を作っても
恥じることはありません。
「迷句でも楽しめば良い」と割り切って
5・7・5を口ずさみましょう。
その内に、まぐれでも「名句」が出来るのが、
俳句の面白さです。

薫風士

「俳句と川柳: 根本的な違いは何か?」
俳句界のみユネスコ無形文化遺産登録の運動を推進しているのは片手落ち
と思い、ブログを書きました。
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/12/2-0408.html
をご覧下さい。
川柳を俳句と一緒に世界遺産に登録すべく
川柳界と俳句界が協調して運動を推進して頂ければ嬉しいです。