(P.S. 2023.10.10)
青色文字のタイトルをクリックして、ひとはくの秋雨の風情を詠んだ「まんぽ俳句」と写真をご覧下さい。
(2018.8.12 の記事)
夏休みで遊びに来た孫を連れて久しぶりに「ひとはく」(兵庫県立「人と自然の博物館」)に行きました。
阪神・淡路大震災を引き起こした活断層である「野島断層」の展示板の見方がよくわからなかったので係の方に質問したら丁寧に説明してくれました。
お昼の時間には「山の日 ひとはくサロンコンサート」で兵庫県立北摂三田高等学校吹奏楽部が「学園天国」などを演奏し、子供たちも楽しんでいました。
掲題の俳句はチュヌの主人がブログの見出し用に作った即興句です。
「孫を詠んだ俳句は甘くなってつまらない」とよく言われますが、「孫の成長を日記代わりに俳句に詠んで、自分の人生を心豊かにするのも俳句の楽しみ方の一つだ」と、チュヌの主人は思っています。
夏休み孫は来て良し去りて良し
(薫風士)
歳時記(俳誌のサロン)の「盆休み」の俳句から、親しみやすい2句を下記に引用させていただきます。
盆休み身二つとなり帰り来る
(福間慶子)
旧姓で呼ばるる一と日盆休
(武田巨子)
「『薄紅葉』の俳句と『ひとはく』ホロンピアの写真」もここをクリックしてご覧下さい。)
(写真はクリックすると拡大します。)
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